説明

株式会社バンダイにより出願された特許

91 - 100 / 246


【課題】 模型玩具を収納する収納装置本体も遊びに供することができる模型玩具収納装置を提供する。
【解決手段】 内部および上部の収納スペース21、22に自動車玩具を収納して展示できる。また、保持部材27を移動させることにより、天板23の前部を下方へ回動させ、前部扉25を前方へ開き、連絡通路26と連続させることにより、入口24から天板23の上に自動車玩具を移動させて収納する遊びができる。さらに、収納装置本体20の外観が玩具を構成しているので、収納装置本体20自体を用いて、別の遊びができるという効果を有する模型玩具収納装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発生させる音声等を容易に変えることができるとともに、複数のデータの組み合わせに対応して音声等を発生させる場合に、同じ組み合わせでも異なる音声を発生させることにより変化に富んで面白い玩具を提供する。
【解決手段】 玩具本体22は、読取体30が個別識別情報を読み取る被識別部材21を交換可能に支持する支持部241,242,243を備えた支持体24および読取体30により個別識別情報を読み取る際に読み取り可能な読取位置を通過するように案内する案内部25を有するとともに、玩具本体22を他の玩具本体と識別するための玩具識別情報が付されている。これにより、読み取った個別識別情報と玩具識別情報の組み合わせに応じて駆動部43を駆動し、その玩具特有の態様を採ることができ、変化に富んで面白い玩具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】変形後の戦闘機において、ロボットの変形として予測させることが困難で、独自の戦闘機として構成したものと思わせる形態をとることのできる変形ロボット玩具。
【解決手段】ロボットを戦闘機の形態に変化できる変形ロボット玩具である。
胴体部の胸部に放射状に配置され複数の舌片部が、中心側に指向する先端を前記中心側と反対側に指向できるように胴体部に対して回動可能に配置できる。
戦闘機への変形操作は以下の通りである。頭部を胴体部に対して回動させることによって胴体部の背面側に移動し、左右腕部をそれぞれ先端が前記胴体部の上方で近接して位置づけられるように回動する。左右脚部をそれぞれ大腿部と下腿部との間の関節部で回動させることにより、先端が前記胴体部の腰部の両脇に位置づけさせる。複数の舌片部を回動させ、これら舌片部によって胴体部と左右腕部、左右腕部と左右脚部、胴体部と大腿部と下腿部との間の空隙部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 より装飾品として見た目の興味を引くことができるブックカバーを提供する。
【解決手段】 収容する図書50の表表紙51、背表紙52、裏表紙53を覆う表装部11と、表表紙51および前記裏表紙53の一部を保持する保持部12とを有するブックカバー10であって、図書50の表表紙51、背表紙52、裏表紙53を覆う表装部11の表地13を2WAY生地で形成するとともに外面に絵柄15を印刷し、また、絵柄15の全部または一部に、物体17を入れて隆起させた隆起部18を形成したので、より装飾品として見た目の興味を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】キャラクタの収集の程度の差に拘わらず和気藹々に対戦プレイを楽しむことができるようにすること。
【解決手段】リーグ毎に「ドラフト」レギュレーションが設定されている場合、リーグに参加する各プレーヤチームのオリジナルチームに編成されている選手を、一旦全てプールする。そして、各プレーヤチームの順繰りに、プールされた選手から一人ずつ選択して、当該リーグで限定的に適用される特別なチームを編成する。 (もっと読む)


【課題】キャラクタの収集の程度の差に拘わらず和気藹々に対戦プレイを楽しむことができるようにすること。
【解決手段】リーグ毎に「ドラフト」レギュレーションが設定されている場合、リーグに参加する各プレーヤチームのオリジナルチームに編成されている選手を、一旦全てプールする。そして、各プレーヤチームの順繰りに、プールされた選手から一人ずつ選択して、当該リーグで限定的に適用される特別なチームを編成する。 (もっと読む)


【課題】グループとしての行動傾向と、グループを構成するキャラクタ個別の行動傾向との差異がグループの成果に反映される「本物らしい」ゲームを実現すること。
【解決手段】選手個人の行動傾向を左右する性向値が予め設定された選手でチームを編成する一方、チーム全体の行動傾向を左右する全体性向値を設定する。そして、チームの全体性向値と選手の個別の性向値との差を算出する。差が小さいほど当該選手の能力を初期値より高くするように変更し、差が大きい程初期値より低くするように変更する。試合シミュレーション処理では、変更後の能力に基づいてシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】撮像された操作部材の画像の動きに対するキャラクタ画像の追従速度を向上する。
【解決手段】操作部材に所定の色をした位置識別部材を設け、これを撮像して操作部材の位置を認識する。位置識別部材を用いて位置認識処理は、2次元コードを用いた位置認識処理と比較して簡易な処理である。そのため、撮像された操作部材の画像の動きに対するキャラクタ画像の追従速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】腕や脚を動かしたときに、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる人形体の関節構造を提供する。
【解決手段】第1部材22は関節本体21の第1回動軸211に回動可能に支持され、第2部材23は関節本体21の第2回動軸212に回動可能に支持されており、第1部材22及び第2部材23を回動させると関節本体21が回転移動するので、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる。 (もっと読む)


【課題】腕や脚を動かしたときに、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる人形体の腰部関節構造を提供する。
【解決手段】一対の脚3,3を両側面に回動可能且つ任意角度で固定可能に連結する股関節部材11と、上面に上体4を回転可能に支持する上体支持部12とが、相対的に前後に移動可能に連結されている。このため、左右の脚3を前後する歩行状態の姿勢において、脚3の回動に伴い股関節部材11を上体支持部12に対して前後に移動させることにより、人間の歩行動作に近い姿勢をとることができ、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる。 (もっと読む)


91 - 100 / 246