説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】
石パネル、人工大理石、タイルやセラミックスパネル等の鉱物質パネルの背面に、支柱やフレームの縦枠に該鉱物質パネルを支持するための連結金具を、簡単且つ強固に取付けることができる鉱物質パネルにおける連結金具の取付構造を提供する。
【解決手段】
鉱物質パネル5の背面の上下部に沿ってそれぞれ2条の平行な溝を穿設し、縁部側の溝は深部が縁部に接近するように傾斜した傾斜溝11であり、中央部側の溝は背面に直角な垂直溝12であり、上連結金具6と下連結金具7は鉱物質パネルの背面10に接合する基板13を有し、基板の縁部側に傾斜溝に係合する傾斜片14を突設するとともに、基板の中央部側の端部を余して垂直溝に係合する垂直片15を突設し、傾斜片と垂直片の間の基板に設けた第1接合部16に塗布した接着剤18で鉱物質パネルの背面に接着する。 (もっと読む)


【課題】建造物の開口部に設けられる両開き扉において、扉本体の内部構造を複雑化することなく、津波などの強大な圧力に耐えることができる構造であって、既設の扉にも適用できる、大きな外力に対応した構造を備えた両開き扉を提供すること。
【解決手段】建造物の開口部に設置される両開き扉において、当該両扉の表面に水平リブを設け、閉じた扉に加わる扉の外側からの力をその扉を通して当該扉を取付けている建造物躯体に伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】背用ガスシリンダの組み付けが容易な椅子を提供する。
【手段】背用ガスシリンダ26の一端部にはサポート部材80を取り付け、他端には第4軸91を設けている。サポート部材80は、ベース2に設けたベースブラケット30を介して取り付けた第3軸32に嵌合している。第4軸91は、中間金具5の前端部に固定したピン受け部材92のピン受け溝93に上から嵌まっている。ロッキングによって中間金具5が後退及び後傾することにより、背用ガススプリング26が伸縮する。サポート部材80は、背用ガスシリンダ26を起こした姿勢にすることで第3軸32に嵌め込まれる。第4軸91の抜けは、中間金具5に前から差し込んだストッパー95によって阻止される。 (もっと読む)


【課題】棚装置のサイド支持体を連結金具で床に固定するにおいて、美観アップや支持安定性の向上を図る。
【手段】連結金具18はベース板20と起立部21とを有しており、ベース板20はアンカー19で床に固定されている。棚装置を構成するサイド支持体1の前後下端部には下向きに開口した下補強枠11を設けており、下補強枠11のいずれかの側板11a,11bが起立部21にボルト22で固定されている。下補強枠11の端部には角形ナット12を介してアジャスタボルト13が取り付けられている。連結金具18はその大部分がサイド支持体1の下方に位置しているため体裁がよい。 (もっと読む)


【課題】組み立てを安全かつ簡単に行えるロッキング椅子を提供する。
【手段】背もたれが後傾動すると第1背フレーム14が第1軸16を中心にして回動し、すると、プッシャー62を介してばねユニット50に荷重がかかる。ばねユニット50は有底筒状の固定ばね受け53とこれに内蔵された圧縮コイルばねと可動ばね受け55とを有しており、固定ばね受けと可動ばね受け55とはピン58で連結されている。圧縮コイルばね54は予備圧縮されており、かつ、固定ばね受けのピン挿通穴59を長穴とすることで、可動ばね受け55のスライドが許容されている。圧縮コイルばね54と2つのばね受け53,55が1つにばねユニット化されているため、椅子の組み立てを安全かつ簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】座の前部を下向きに巻き込み変形させるタイプの椅子において、支持強度と座り心地とを確保する。
【手段】座インナーシェル7の前部は多数のフロントスリット28を有する変形許容部7cになっている。固定アウターシェル9とスライドアウターシェル10とに分離構成されている。スライドアウターシェル10は板状の基部10aと左右のアーム部10bとから成っており、固定アウターシェル9に抜け不能で前後スライド自在に連結されている。座インナーシェル7のうち人の体圧の大部分を支えるメイン支持部7aは固定アウターシェル9のサイド支持部38で支えられており、スライドアウターシェル10のアーム部10aが座インナーシェル7で強く押されることはない。このため、人は着座したままでスライドアウターシェル10を軽快に前後スライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する抵抗の調節を簡単かつ確実に行える椅子を提供する。
【手段】背もたれが後傾動すると第1背フレーム14が第1軸16を中心にして回動し、すると、プッシャー62を介してばねユニット50に荷重がかかる。ばねユニット50は筒状体53とこれに内蔵された圧縮コイルばねと可動ばね受け55とを有しており、プッシャー62で可動ばね受け55が押される。ばねユニット50が支軸60を中心に回動すると、荷重の作用点が変化してばねユニットに作用するモーメントが変わる。ばねユニット50は周面カム70の回転によって姿勢が変化する。 (もっと読む)


【課題】棚板を傾斜させた棚装置において、棚板の取り付けを容易ならしめる。
【手段】側板1にサイドブラケット18が取り付けられ、サイドブラケット18に棚板3が取り付けられる。サイドブラケット18の上下係合爪20,21は側板1の係合穴7に内側から嵌め込まれる。サイドブラケット18は後傾姿勢の前片22を有しており、前片22に落とし込み装着した側面視H形の連結具28に、棚板3のサイド折り返し片16bが嵌め込まれる。棚板3は、サイド折り返し片16bを連結具28に当てて上下動させることにより、フロント係合穴27が連結具28に自動的に嵌まり込む。このため取り付けが容易である。サイドブラケット18の前片22と棚板3のサイド折り返し片16bとにストッパー杆30を挿通することにより、棚板3は突き上げられても外れ不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】座の奥行き調節や前後位置調節を迅速に行える操作装置を提供する。
【手段】
操作具58は、スライドアウターシェル10に前後スライド自在に取り付けている。スライドアウターシェル10が前後動すると、座インナーシェルの前部が変形して座の奥行きが調節される。スライドアウターシェル10には、ロック部材59が左右スライド自在に装着されている。ロック部材59の外端部は操作具58の凹所66に入っており、凹所66の内側面はV字状に広がった傾斜ガイド面66a,66bになっている。操作具58を前後いずれの方向に動かしてもロック部材59は前進し、固定アウターシェルに設けたストッパー受け部(係合部)から離脱する。従って、スライドアウターシェル10を動かしたい方向に操作具58を動かすワンアクションにより、ロック解除とスライドアウターシェル10の移動操作とが行われる。 (もっと読む)


【課題】管理ホルダの挿脱状態を検知する検知部と発光部とを、ホルダ収納部に容易に組込めるようにすること。
【解決手段】物品管理装置としての鍵管理装置は、物品を保持する管理ホルダと、管理ホルダを挿脱可能なホルダ挿入凹部43が形成されたホルダ収納部42と、ホルダ収納部42に挿入された管理ホルダをロック可能なホルダロック部60とを有する管理装置本体とを備える。管理ホルダの挿脱状態を検知するホルダ検知部52と発光部53A、53Bとが同じ基板51に取付けられた状態で、ホルダ収納部42に組付けられている。 (もっと読む)


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