説明

株式会社三栄水栓製作所により出願された特許

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【課題】 一つの操作具で四つの吐水状態に切替えることができる浄水機能付水栓を提供すること。
【解決手段】 水栓本体2のシャワヘッド4は、原水流路Aを形成する内周面を備えたフィルタ9と、カートリッジケース10よりなる浄水カートリッジ5を取替自在に内蔵してあるグリップ部6と、吐水口本体7とよりなり、フィルタ9の外側に形成される浄水流路Bを有する一方、吐水口本体7は、浄水流路Bを流れる浄水が通過する浄水用開口11と、原水流路Aを流れる原水が通過する原水用開口12とを、上流端に有するとともに、操作具15を切替操作することにより、直放水口13に浄水用開口11のみが連通する吐水状態、散水口14に浄水用開口11のみが連通する吐水状態、直放水口13に原水用開口12のみが連通する吐水状態、および、散水口14に原水用開口12のみが連通する吐水状態に切替えるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 洗面器や浴槽において手すりとして機能する水栓を提供すること。
【解決手段】 水および/または湯を水栓本体3に設けた吐水口11から吐出するよう構成された水栓1において、水栓本体3を筒状で、かつ、外形ほぼU字形状またはコ字形状に形成して手すりに兼用させている。 (もっと読む)


【課題】 使用に最適な洗浄液の濃度や温度を再現することができる鼻洗浄器を提供すること。
【解決手段】 水栓2に接続可能な流路切換ユニット30aと、洗浄液を吐出する洗浄ユニット30bと、両ユニット30a,30bを接続する接続ホース4とを備え、流路切換ユニット30aには、外部側に通じる流路Bと接続ホース側に通じる流路Cが形成されるとともに、水栓2内の吐水流路Dが前記外部側に通じる流路Bまたは前記接続ホース側に通じる流路Cのいずれかに連通するよう切換える切換手段が設けられ、洗浄ユニット30bには、接続ホース4を通り内部に至る水と洗浄液とを混合させ、所定濃度の洗浄液を先端のノズル7から吐出させるよう構成された洗浄液吐出器8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 台所や洗面台などの一般的な生活環境におけるバイオフィルム形成菌を定量可能なバイオフィルム評価方法を提供すること。
【解決手段】 滅菌シャーレに入れたバイオフィルム担体に菌懸濁液を加え、蛍光染色剤を前記バイオフィルム担体の表面を覆うように加え、続いて、共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡システムを用いて前記バイオフィルム担体表面のバイオフィルム形成量を測定してヌメリの発生を評価している。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管の接続角度を任意に選択することができ、熟練を要することなく樹脂管の差込み代を精度よく定めることができ、高い水密シール性を発揮する樹脂管接続施工が可能になる自在継手管を提供する。ウォータハンマーなどによる衝撃を受けても樹脂管が継手管本体の接続管部から抜け落ちることを防ぐ。
【解決手段】 折曲げ可能な波形部11に接続管部15が連設された薄肉金属管でなる継手管本体10と、接続管部15に差し込まれた樹脂管100の差込み代を規制するための差込み代規制手段1と、接続管部15に差し込まれた樹脂管100を抜け止めするための抜止め手段3と、水密シール手段2とを備える。水密シール手段2は、接続管部15の環状溝形部17と、この環状溝形部17に保持させた弾性シール材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 樹脂パイプ差し込み前の継手組付け作業を不要にできる樹脂パイプと継手の接続構造を提供すること。
【解決手段】 筒状の継手本体2の一端側に設けられた外筒部5の内側に樹脂パイプ8を挿入し、かつ、前記樹脂パイプ8の内側に筒状の内筒体4を配置した状態で、前記外筒部5の雄ねじ5aに袋ナット11を螺着すると、前記内筒体4とで樹脂パイプ8を挟む爪10付きのリング体9が前記袋ナット11に付勢されて縮径変形し、前記爪10が樹脂パイプ8に食い込むように構成されており、また、前記外筒部5に設けられた貫通孔18内に収容されたインジケータ17の一部が、環状溝7に挿入された樹脂パイプ8によって貫通孔18の外側に押し出されるように構成された樹脂パイプと継手の接続構造1であって、前記インジケータ17が、貫通孔壁に当接する突起部22を備えると共に、表面に蛍光材料を有する。
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【課題】 樹脂パイプを容易かつ確実に接続することができる樹脂パイプ用継手を提供すること。
【解決手段】 外筒体10と内筒体11との間に挿入された樹脂パイプ6aが、この樹脂パイプ6aの外側に配置されたリング体13と前記内筒体11とで挟まれ、かつ、樹脂パイプ6aに爪23が食い込んだ状態となる前記リング体13が前記外筒体10に螺着されるナット部材12によって保持され、また、前記外筒体10に設けられた貫通孔14内に収容されたインジケータ15の一部が、外筒体10の内側の所定位置にまで挿入された樹脂パイプ6aにより貫通孔14の外側に押し出されるように構成された樹脂パイプ用継手9であって、前記内筒体11にその一端側から順に接続部11aとフランジ部11cとを設けると共に、このフランジ部11cの外径よりも小さい内径を有する狭小部分21を外筒体10に設けることにより、前記接続部11aで接続された状態の内筒体11が、外筒体10を軸まわりに回転可能な状態で保持するように構成されている。
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【課題】 排水口からの異臭の消臭作用が得られるだけでなく、排水口直下に設けられるごみ受け籠内のごみの処理を行いやすく、しかも、小型化・軽量化と共に製造コストの低減を図ることもできる蓋を提供すること。
【解決手段】 流しの排水口6を覆って密閉するシート状の蓋本体7と、消臭作用または防臭作用または殺菌作用またはぬめり除去作用の一以上の作用を有する薬剤8を収納し、前記蓋本体7の裏側に着脱自在に取り付けられる通気性を有する薬剤収納部材9とを備えた。
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【課題】 排水口からの異臭の消臭作用等が得られるだけでなく、排水口直下に設けられるごみ受け籠内のごみの処理を行いやすく、しかも、小型化・軽量化と共に製造コストの低減を図ることもできる蓋を提供すること。
【解決手段】 保水状態で流しの排水口6を覆って密閉するシート状に構成されていると共に、消臭作用を有する薬剤またはバイオフィルムの形成を阻害する薬剤または抗菌作用を有する薬剤の一以上を含有するように形成されている。
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【課題】 菊割れフタを劣化させ難い流しの排水機構を提供すること。
【解決手段】 流しの排水口7のゴミ受けカゴ8の上部に設けられ、中心側ほど細幅で根元部には穴部4を有する複数の舌片5を備えた菊割れフタ1と、バイオフィルムの形成を阻害する薬剤16又は抗菌作用を有する薬剤を収容する複数の収容部17が設けられ、かつ前記各収容部17を菊割れフタの表側から裏側に向かってそれぞれ前記各穴部に挿入させた状態で前記菊割れフタ1の表側に着脱自在に設置されるリング体15と、通気孔35を有し、前記菊割れフタ1の裏側に着脱自在に設置されるカートリッジ32と、このカートリッジ32内に収容され、前記通気孔35を介して異臭を吸着により消す消臭作用を有する薬剤31とを備え、さらに、前記収容部17は、前記穴部4を閉塞する大きさに設定されている。 (もっと読む)


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