説明

株式会社コーセーにより出願された特許

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【解決課題】
水系固型化粧料の特性を有しながら、経時安定性および使用性に優れた水系固形化粧料を提供すること。
【解決手段】
成分(a)アルカリゲネス属微生物が産生する多糖類と、成分(b)水溶性高分子を含有することを特徴とする水系固型化粧料である。 (もっと読む)


【課題】
透明体のパッケージ本体に背面ボードを組合わせ、内部商品を見ることを妨げずに商品名、能書きなどを印刷する十分なスペースを確保するとともに、パッケージに力が作用しても背面ボードが外れにくい構造を接着等の固定手段を用いずに提供する。
【解決手段】
透明プラスチック材料製のパッケージ本体2と背面ボード61とを組合わせる。背面ボードは、パッケージ本体の左右側壁部5、6に形成した細長い穴20,23,26に背面ボードに形成した耳部69、70、71を嵌め込むことによりその移動が阻止される。背面ボードには、水平折り曲げ部66と、際1の垂直折り曲げ部67と、第2の垂直折り曲げ部68が形成され、パッケージ1に力が作用しても背面ボードの変形が阻止され、穴と耳部との係合が外れるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の染毛剤の混合使用による染毛後の髪色を簡便かつ的確に予測できるようにする手段を提供する。
【解決手段】(1)複数の異なる色調の毛髪を、一定濃度の混合使用する一の染毛剤で染毛し、その染毛前および染毛後の毛髪色をRGB系の色情報とし、これから該染毛剤の原毛と染色毛の色調変化の関係式を、R値、G値およびB値について求める工程、(2)他の染毛剤の原毛と染色毛の色調変化の関係式を、R値、G値およびB値について求める工程、(3)混合染毛後のR波長の予測色素濃度式を導く工程、(4)混合染毛後のG波長の予測色素濃度式およびB波長の予測色素濃度式を導く工程、(5)混合染毛後の予測R値式を導く工程、(6)混合染毛後の予測G値式および予測B値式を導く工程、(7)予測R値、予測G値および予測B値を求める工程、(8)混合染毛後の予想染毛色を表示する工程を含む、複数の染毛剤の混合使用による染毛色の予測方法。 (もっと読む)


【課題】 デスモグレインをはじめとする角層蛋白質の発現ないしは存在状態を簡便に検出する方法を見出し、これに基づいた皮膚評価方法を開発すること。
【解決手段】 テープストリッピングにより皮膚から角層を剥離、採取し、採取した角層試料を蛍光抗体法により染色することを特徴とする角層蛋白質の検出方法および皮膚同一部位の角層をテープストリッピングにより複数回剥離、採取し、採取した複数の角層試料を蛍光抗体法により染色することを特徴とする角層中の角層蛋白質の存在位置の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 緩衝効果を有し、かつ、化粧料保護シートまたは仕切シートが一体となった中皿保護容器をそのまま装着したときに美観を損なわないコンパクト容器の提供すること。
【解決手段】 凹状の受皿部を有する容器本体と外蓋を有し、化粧料を充填した中皿を収納した中皿保護容器を、前記受皿部に装着して使用されるコンパクト容器であって、前記受皿部はその側面に設けられた横溝と前記中皿保護容器を挿入する挿入口を有するものであり、前記中皿保護容器は凹状の中皿収納部と、中皿収納部の側面上端部の少なくとも一部から外側方向に設けられた外向フランジ部を有するものであり、前記外向フランジ部を前記受皿部の横溝に嵌入しながら、前記中皿保護容器を前記挿入口から前記受皿部に挿入し、装着することを特徴とするコンパクト容器。 (もっと読む)


【課題】 血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼを速やかに生体膜に到達させ、生体膜の構成成分であるリン脂質の過酸化された部位を特異的に取り除くことができる手段を提供すること。
【解決手段】 アンドログラホリドを有効成分とする血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ機能調整剤並びにこれを含有する皮膚外用剤および経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】 化粧料の肌への移り具合が良好であり、化粧膜の均一性に優れ、しかも塗布後の肌の突っ張り感がなく、化粧持続性にも優れた固形粉末化粧料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(c);
(a)粒径が0.5〜5μmである酸化チタン 5〜30質量%
(b)油剤 16〜50質量%
(c)成分(a)以外の粉体
を配合し、水を用いて使用することを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】 滑らかでコク・密着感のあるのび広がりを有し、かつさっぱりした使用感が得られ、更には化粧膜に高い耐汗・耐皮脂性を付与することによって化粧崩れを防止する、化粧持続性が高い化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(a)及び(b);特定のアルキル変性オルガノポリシロキサン、(b)メチルトリメチコンを含有し、更には成分(c)として粉体を含有することを特徴とする化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗布時の滑らかな伸び広がり、温感効果および皮膚の老廃物除去効果に優れ、安定性も良好である温感ピーリングマッサージ料を提供すること。
【解決手段】成分(a)水への溶解熱が発熱反応である塩を含有する第1剤と、成分(b)グリセリン、成分(c)グリセリン変性シリコーン、成分(d)塩感受性水溶性高分子、成分(e)水を含有する第2剤とからなり、肌への適用時に混合して使用する温感ピーリングマッサージ料。 (もっと読む)


【課題】
自然な肌色に近い色調を有し、濡れても色変化の少ない焼結顔料を配合することで、隠蔽力を有しながらも化粧膜が白っぽくならず、自然な肌色に仕上がり、経時での濡れによる色くすみが少ない化粧料を提供する。
【解決手段】
平均粒径が0.2〜0.3μmのルチル型酸化チタンに鉄化合物を750〜900℃で焼成して、酸化鉄2.5〜3.5%を含有する焼結顔料であって、さらに該焼結顔料のハンターL−a−b系表色系における測色値がa値/b値:0.2〜0.3、L値:70以上の範囲にあることを特徴とする肌色焼結顔料およびそれを配合した化粧料。 (もっと読む)


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