説明

株式会社新興製作所により出願された特許

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【課題】遊技客は遊技に必要な現金の出金及び特殊景品の売却により得た現金の入金の利便性が得られ、景品交換所では特殊景品買取用現金の備蓄が不要になる遊技関連施設用現金処理システムを提供する。
【解決手段】遊技ホール1内のAТМ100は所定の金券を読取り、通帳挿入に続き、所定の金融機関等との通信によりデータベースの当該通帳の残高を確認するとともに、紙幣受払口を開けて紙幣が投入されずに所定の金券が挿入されたときは、該金券から読み取った金額を前記残額に加算して通信によりデータベースの残高を更新すると同時に、通帳に記帳後、客に返す。景品交換所2に設けた金券発行装置300は、遊技客が持ち込んだ特殊景品を計数し、所定の換算率で換算した金額データを出力する特殊景品カウンター310と、該カウンターから入力した金額データを前記AТМにより読取り可能に記録した所定の金券を発行する金券発行機320とからなる。 (もっと読む)


【課題】新たに交換する研磨布の保管場所を確保することができ、しかも、研磨布の交換作業を一人でも容易に行うことが可能な研磨布の装着構造を提供する。
【解決手段】ロール研磨布80aを縦置き状態で回転可能に保持し、研磨路部60の側端部に取り付けるホルダー110と、ホルダー110に連結され、ロール研磨布80aから側方に引き出した研磨布80の途中を、折り曲げた状態で研磨路部60の背面に沿わせて上方に引き出すためのガイド120と、研磨路部60の背面側の上下位置にそれぞれ設けられ、上方では、ガイド120より引き延ばされた研磨布80の途中を固定し、下方では、研磨路部60の上端側を周回させて研磨面の全長に亘り沿わせた後、再び研磨路部60の下端側より背面側に周回させた研磨布80の端部を固定する一対のクランプ130,130を有する。 (もっと読む)


【課題】下ローラの遠心力によって排出された遊技球の衝撃を緩和することにより、研磨布の破損を防止して耐久性を高めると共に、研磨布の破損した繊維屑を原因とする故障や汚れをコスト高を招くことなく確実に防止することができ、研磨効率や揚送能力を高めることができる揚送研磨装置を提供する。
【解決手段】下ローラ22の下側に沿って配置され、下ローラ22を周回する揚送ベルト30との間に遊技球が導入されるアール状の導入路40aを形成する導入路カバー40を備え、導入路カバー40の終端に連なる部位に、揚送ベルト30の上昇面30aに沿って上方向に所定長さで延びて研磨布80の下端に連なり、導入路カバー40の終端から導出される遊技球の衝撃を緩和し整列させた状態で研磨布80に導く整列路部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】 最大紙幣収納枚数を増やすことができる紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】 (a)紙幣送入路の始端部における前記金庫等の収納空間の入口側に、幅方向一端部において垂直軸周りに回転自在に支持されたほぼ帯板状のフラップと、(b)フラップをその自由端が上部ガイドの下端と下部ガイドの上端を結ぶ直線に限りなく近い位置に存在する第1位置と、フラップの自由端が紙幣送入路の金庫等の収納空間の入口と反対側の第2位置との間を回転させるフラップ駆動手段と、(c)紙幣が紙幣送入路に送入されるときは、フラップ駆動手段にフラップを第1位置に保持させ、紙幣送入路に送入された紙幣が押板により上部ガイドと下部ガイドを乗り越える位置まで押し込まれたときは、フラップ駆動手段にフラップを第2位置まで回転させた後、再び第1位置に復帰させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷ユニットと後処理ユニットを結合してなるプリンタにおいて、互いに他の動作に拘束されずに処理ができるようにしてスループットを向上させる。
【解決手段】ロール状印刷用紙Pを搬送しながら印刷して送り出す印刷ユニットBと、その印刷ユニットが送り出す印刷済み用紙を受け入て後処理を行う後処理ユニットCとを有するプリンタにおいて、印刷ユニットの最後ローラR2と後処理ユニットの最初ローラR3との間に、印刷ユニットのローラが送り出す印刷済み用紙を自重で垂下湾曲させて収容する収容空間を設け、その上部開口面に、印刷ユニットのローラが送り出す印刷済み用紙を支持し、後処理ユニットのローラ方向に案内するガイド部材16bを備え、印刷ユニットが長い印刷済み用紙を送り出すときは、後処理ユニットのローラが用紙の先端を把持した後、ガイド部材を収容空間16aの上部開口面の閉鎖位置から開放位置まで移動させる手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】揚送研磨装置の起動停止制御にて、モータ過負荷を防止し、消費電力を削減する。
【解決手段】球導入路35aの球検知手段S3による下部タンク34の貯留球数推定手段と、揚送モータ35fへの電源切断時点から電源供給開始時点までの待機時間と下部タンク34内の球なし検知時点から揚送モータ35fへの電源切断時点までの準備時間とからなる起動停止条件を貯留球数の一定範囲毎の区分に対応する判定基準として予め設定して格納してある記憶手段と、該推定手段による貯留球数が判定基準のいずれに該当するかを判定する手段と、該当する判定基準に対応する起動停止条件を記憶手段から読み出す手段と、該起動停止条件に従い、所定の待機時間及び準備時間に基づく電源供給指令信号及び電源切断指令信号を出力する電源入切制御手段・揚送モータ電源入切スイッチを有する節電装置200を備えた。 (もっと読む)


【課題】球と研磨材との分離効率が高く、寿命が伸び、従って、揚送研磨装置の休止時間の短縮が可能な分離器を提供する。
【解決手段】複数の仕切部材10aを球の直径よりも僅かに大きい間隔をもって平行に配設
して、各仕切部材の間に1列の球のみが落下し得るガイド溝10bを形成し、各仕切部材の
中間にガイド溝の一端から他端まで下り傾斜し、仕切部材との間に粒状の研磨材が通過し得る隙間を形成するガイド部材10d,10d’を設けて分離器10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 横臥位の状態で排泄物が一方側へ偏っても確実に排泄物を排出できるようにし、悪臭や雑菌の発生を防止する。
【解決手段】 人体の股部に沿って装着され陰部と肛門とを覆って人体から排泄される排泄物Eを受ける凹部2を有した受け体1を有し、受け体1にその凹部2に連通し凹部2に受けられた排泄物Eを排出するための排出口10を形成し、排出口10に排出管20を接続した排泄物自動処理装置Sにおいて、排出口10を、受け体1の陰部側の前端部5と肛門側の後端部6とを結ぶ中心線7を境にした一方側及び他方側に、夫々1若しくは複数設けた。 (もっと読む)


【課題】 移動する圧着バーに当接したフィルム部材が固定の圧着バーまで引っ張られて移動させられても、フィルム部材に生じる張力の分布をできるだけ均一化して、溶着を確実に行なわせるようにする。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22を、圧着バー本体25と、これを支持する支持部材26とで構成し、圧着バー本体25の長手方向中央位置を、支持部材26に対してフィルム部材Fの送出方向に沿う軸線を有した軸部27を中心として回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


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