説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】筒状に丸められた包材の重なり部分のシール不良を低減することが目的とされる。
【解決手段】製袋包装機1は、成形機構13と、縦シール機構16と、横シール機構17と、受け部材31とを備え、帯状のフィルムから袋を製造しつつ、被包装物を包装する。成形機構13は、帯状のフィルムを筒状に丸めて筒状のフィルムを成形する。縦シール機構16は、筒状のフィルムが延びる方向に沿って縦に、筒状のフィルムの重なり部分を熱でシールする。横シール機構17は、筒状のフィルムを横断して、筒状のフィルムを熱でシールする。受け部材31は、縦シール機構16に対向した位置で成形機構13に取り付けられ、縦シール機構16とともに重なり部分を挟む。受け部材31は弾性を有し、かかる弾性によって重なり部分を縦シール機構16へと押し付ける。具体的には受け部材は、縦シール機構16側へと湾曲している。 (もっと読む)


【課題】棚札表示変更システムを向上させる。
【解決手段】棚札表示変更システム10は、商品の売場を有する店舗に設置されるシステムであって、各商品の近傍に配置され商品に関する情報を表示する複数のESL14と、棚札表示器に対して無線送信が可能なトランシーバー13と、ESLサーバー11と、商品コード及び棚札表示器コードを読み取るスキャナーとを備える。ESLサーバー11は、商品に関する情報を取り込み、その情報をESL14に送信するもので、スキャナーで読み取られた商品コードと棚札表示器コードとを互いに関連付けるターゲットリンクと、そのターゲットリンクの解除とを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】包材を挟む着脱可能な部材が、包材の搬送中にずれることを防止することが目的とされる。
【解決手段】製袋包装機1は、成形機構13と、縦シール機構16と、横シール機構17と、受け部材31と、第1の支持部材131とを備え、帯状のフィルムから袋を製造しつつ、被包装物を包装する。成形機構13は、帯状のフィルムを筒状に丸めて筒状のフィルムを成形する。縦シール機構16は、筒状のフィルムが延びる方向に沿って縦に、筒状のフィルムの重なり部分を熱でシールする。横シール機構17は、筒状のフィルムを横断して、筒状のフィルムを熱でシールする。受け部材31は、縦シール機構16に対向した位置で、成形機構13に着脱可能に取り付けられ、縦シール機構16とともに重なり部分を挟む。第1の支持部材131は、受け部材31をフィルムの搬送方向の下流側で支持して、受け部材31が搬送方向へとずれることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】本体部にヒートシールにより商品袋を取り付けるための低融点ポリマー層111を表面外側に有し、商品袋再取付けのための粘着剤層112を内側に有するシーラント層110と、強度を確保するための基材層120を含んで構成される再取付け可能なディスプレイストリップ100において、性能を損なうことなくコスト高の要因である粘着剤の使用量を低減する。
【解決手段】粘着剤層112は、前記基材層上の粘着剤部分塗工によって、前記本体部面に対して30〜80%の面積を占めて形成され、前記粘着剤層112の上に、前記低融点ポリマー層111が前記本体部全面に渡って形成される。選択図中の113が粘着層の存在しない部分である。 (もっと読む)


【課題】溶融接着によって商品袋を取り付けるディスプレイストリップにおいて、自動化容易であり、かつ、商品袋取外しに際し、再取り付けのための粘着剤層が確実に露出するものを提供する。
【解決手段】低融点ポリマーを含む第1層11、粘着剤層14及び基材層15を具備し、第1層11は、低融点ポリマー層12と支持層13とを含み、低融点ポリマー層12は、ディスプレイストリップの商品袋取り付け側の最外面に設けられ、支持層13は、低融点ポリマー層12の内側に設けられ、支持層13のヤング率は、低融点ポリマー層12のヤング率よりも高いディスプレイストリップ10とする。また低融点ポリマー層12と前記支持層13にはスリット17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ蒸着フィルム等の包装材を使用する製品とそうでない製品が混流する製造ラインで、製品への混入異物を確実に検出する。
【解決手段】 金属検出機と、その下流側に設けられ、物品に照射されたX線を受光してX線画像を生成し、該X線画像の構成画素の濃度分布を解析して、異物を検出するX線異物検出機と、を備え、金属検出機による検出結果に応じて、濃度分布の解析を行う濃度領域を自動的に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体内部へのアクセスを容易にする製袋包装機を提供する。
【解決手段】物品をフィルムで連続的に袋状に包装する製袋包装機1において、本体2の後面に開口が設けられており、この開口を開閉するベース部材21を備える。そして、このベース部材21に、フィルムロールRを支持するロール支持ユニット3を取り付ける。その場合、ベース部材21を、水平面内で一側辺に設けられた支点3aを中心に操作面側Sに近寄るように矢印c方向に開く構成とする。 (もっと読む)


【課題】原材料の原産地名を正確にラベルに印字することができるラベル発行システムおよびラベル発行方法を提供する。
【解決手段】入荷領域E1において、各梱包容器R1に添付されたラベルのバーコードがバーコードスキャナB1によって読み取られ、入荷ラベル発行装置11に入力される。それに基づいて入荷ラベル発行装置11は入荷ラベルL1を発行する。加工領域E2において、加工品に含まれる原材料に対応する入荷ラベルL1のバーコードがバーコードスキャナB2により読み取られ、原材料一括ラベル発行装置12に入力される。それに基づいて原材料一括ラベル発行装置12は原材料一括ラベルL2を発行する。包装領域E3において、バーコードスキャナB3によって加工品に対応する原材料一括ラベルL2が読み取られ、表示ラベル発行装置13に入力される。 (もっと読む)


【課題】上流工程からの供給物品を上下に振り分けするアップベルト式やダウンベルト式の振分装置において、物品の噛み込みによる破損を防止しながら、高速処理への対応を図る。
【解決手段】ベルトコンベア2,3と、該ベルトコンベア2,3の上流側又は下流側の先端ローラ22,31を上下方向に揺動させる駆動手段と、を備えてなり、前記上流工程からの供給物品を上下に振り分けする振分装置において、前記駆動手段によって揺動させられる揺動側先端ローラ22,31が、弾性部材235,236,335,336で支持されており、かつ、前記ベルトコンベア2,3の他端に設けられる固定側先端ローラよりも小径であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機におけるフォーマユニットの着脱作業性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 フォーマユニット10を本体2に支持する支持部材として、本体2側の固定部材7に前後にスライド可能に支持されたスライド部材20と、該スライド部材20の前端部に下端部が回動自在に連結され、所定の前傾姿勢となるように上部が前方へ回動可能とされた回動部材30とを備え、該回動部材30に前記フォーマユニット10を着脱自在に取り付けることにより、該フォーマユニット10の着脱時に、前記スライド部材20を前方へスライドさせ、且つ回動部材30を前傾姿勢とすることにより、該フォーマユニット10の着脱作業位置を本体2の手前側の相対的に低い位置に設定可能とする。 (もっと読む)


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