説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】店舗ごとに複数個のコンテナがある場合にも、コンテナ個数データが印字されたコンテナ個数記録紙の発行を確実且つ容易とすることができる仕分けシステムを提供する。
【解決手段】ソーティングシステムにおいて、商品が投入されたコンテナが更新されたときに、更新されたことを指示する満杯ボタン11と、コンテナの更新が指示されたときに、更新回数を店舗ごとにカウントすると共に、店舗ごとの仕分け作業が終了したときに、更新回数に基づいて店舗ごとにコンテナ個数データを生成するシステムコントローラ21と、生成されたコンテナ個数データが印字された個数データラベルを発行するラベルプリンタ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラベルカセットを装置前面から良好に挿脱することができる計量装置を提供する。
【解決手段】計量皿5は、計量対象物を載置する載置部であり、少なくとも印刷部30の上面を覆う。計量部10は、計量皿5と近接して配置されており、計量皿5に載置された計量対象物の重量を計量する。ラベルカセット60は、長尺状の台紙に所定間隔で仮付けされたラベルを印刷ヘッドユニット40側に供給する。蓋部32は、印刷部30の上面手前側に設けられており、上下方向に開閉可能とされている。印刷ヘッドユニット40は、蓋部32の直下に設けられており、ラベルロール61aから供給されるラベルに対して印刷処理を実行する。また、計量皿5、蓋部32、および印刷ヘッドユニット40は、ラベルカセット60の挿脱動作に連動して上下方向に揺動または開閉する。 (もっと読む)


【課題】消費者に対して不要な情報を与えることを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子棚札5は、商品に対応して配置され、対応する商品に係る商品情報を表示する。電子棚札5は、ディスプレイ51と、ディスプレイ51を制御する制御部53とを備えている。制御部53は、電子棚札5の外部からの信号に応じて、売価6cなどの商品情報を示す画面と、電子棚札5に固有のハード識別情報である装置コードを示す画面とを切り替えてディスプレイ51に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電子棚札において、誤った商品データの表示を防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子棚札は、符号化された商品データたる符号化データが入力され、当該符号化データを復号化する2次復号化部790と、2次復号化部790において符号化データを復号化して得られる商品データを表示するディスプレイとを備えている。2次復号化部790は、符号化データについてのシンドロームを計算するシンドローム計算部791と、シンドローム計算部791で得られたシンドロームによって特定される、符号化データにおける誤り位置に基づいて、当該符号化データに対して誤り訂正を行う誤り訂正部792と、誤り訂正部792で訂正された符号化データについてのシンドロームを計算するシンドローム再計算部793とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印字部においてインクリボンに皺が生じるのを抑制して、高精度の印字が可能なプリンタを提供する。
【解決手段】印字用紙Lを下流に搬送する第1搬送手段30と、第1搬送手段30から送り出された印字用紙Lに第2搬送手段66により巻出ローラから送出されるリボン62を密着させて印字を行う印字部50とを備え、印字部50が印字ヘッド51との間で印字用紙Lおよびリボン62を挟むと共に印字用紙Lおよびリボン62を下流に送り出すプラテンローラ52とを備えたプリンタに関する。巻出ローラとプラテンローラ52との間のリボンの搬送経路においてリボン62に接し、プラテンローラ52に送られるリボン62に張力を付加する張力付与手段66を備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の符号則で符号化されたデータを復号化する際に、簡単な構成で、高速に誤り訂正を行うことが可能な復号化技術を提供する。
【解決手段】復号化部は、入力された4ビットの符号化データのビット列(例えば“0011”)と、符号則において情報データが変換される5種類の変換先ビット列のそれぞれとの間の符号間距離に基づいて、当該符号化データのビット列を、当該5種類の変換先ビット列のいずれか一つ(例えば“0010”)に割り当てる。そして、復号化部は、入力された符号化データのビット列を、その割り当てた変換先ビット列に対応する2ビット情報データのビット列(例えば“10”)に変換する。 (もっと読む)


【課題】被計量物の詰まりを発生させずに、被計量物を所定量だけ精度良く量り取ることが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、第1の空間31a、第2の空間と、ゲート35と、仕切板とを備える。計量ホッパ2は、被計量物の重量を計測する。第1の空間31aは、筒状部材31で形成されており、計量ホッパ2へと被計量物を導く。第2の空間には、筒状部材32及び振動フィーダ33が配置されており、第1の空間31aよりも少量の被計量物を計量ホッパ2へと導く。ゲート35は、第1及び第2の空間に対して計量ホッパ2側に位置し、第2の空間から計量ホッパ2への被計量物の流れを妨げずに、第1の空間31aから計量ホッパ2への被計量物の流れを遮断することができる。仕切板は、筒状部材31の一部分であって、第1の空間31aと第2の空間とを仕切っている。 (もっと読む)


【課題】 物品を重量ランク別に組合せ計量する組合せ計量装置において、分布比率が小さい重量ランクでも組合せ計量精度を確保することを目的とする。
【解決手段】 物品を個別計量して、その重量ランクを判定し、複数の容器毎に投入して、同一重量ランク内で所定重量となる組合せを選択する組合せ計量装置において、前記計量された物品に基づいて、各重量ランクの分布比率を算出し、前記組合せ選択に参加させる容器の個数を各重量ランクの分布比率に応じて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量を行うのとほぼ同時に、被検査物に含まれる各成分ごとの重量値や特定の成分の存在の有無を容易に確認することが可能な重量検査装置を提供する。
【解決手段】重量検査装置10では、被検査物Xの計量を行う計量部12と、被検査物Xに対してテラヘルツ波を照射してその反射波を吸収スペクトルとして検出する検査ユニット11と、検査ユニット11において取得された吸収スペクトルと各成分のスペクトルデータとを比較して、被検査物Xに含まれる各成分の含有比率を算出する含有比率算出部31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填された被充填物の密度を高めて、被充填物の充填量が不足するのを防止することが目的とされる。
【解決手段】充填装置1は、被充填物を容器101に充填する装置であって、充填部2、及び測定部3を備える。充填部2は、筒状部材21と、押出機構22とを有する。筒状部材21の先端21bは容器101に挿入される。押出機構22は、先端21bから容器101へと被充填物を押し出す。充填時において充填部2は、先端21bから容器101内に押し出した被充填物を、その直後に先端21bから押し出す被充填物で押し込む。そして、充填時において測定部3は、被充填物が容器101に押し込まれる力、すなわち容器101内の被充填物にかかる圧力を測定する。 (もっと読む)


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