説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】商品の種類を判別して当該種類に対応するラベルを自動的に発行し得る計量値付装置を提供する。
【解決手段】複数種類の包材のうちの1種の包材により包装された商品Mを搬送しながら当該商品Mの重量を計量する計量コンベヤ12と、当該包装状態の包材を検出する検出手段4と、検出手段4からの検出値に基づいて当該包材の種別を特定することで、当該包材に包装された商品Mの種別を特定する特定手段と、商品Mの種別ごとに各商品Mの単位重量当りの単価を記憶する商品情報記憶部と、特定された商品について読み出された単価と計量された重量に基づいて当該商品Mの価格を求める価格演算手段と、価格をラベルに印字するラベル発行手段と、該ラベルを商品に貼付するラベル貼付手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利用できないクーポンを容易に把握できるキャッシュレジスタシステムを提供する。
【解決手段】POSシステムでは、売買取引を行う顧客が提示した全てのクーポンの種類が特定され、クーポンのそれぞれの適用対象商品と取引商品とに基づいて、クーポンのそれぞれが値引きに利用可能か否かが判定される。そして、利用不可と判定されたクーポンがディスプレイ22,23に一覧表示される。このため、顧客が多数のクーポンを提示した場合であっても、利用できないクーポンを容易に把握できる。 (もっと読む)


【課題】買い物カード等を使用しないことで量り売りの商品を購入する際の購入者の負担を軽減しつつ、不正な購入を防止することが可能な計量値付けシステムを提供する。
【解決手段】計量値付けシステム100は、大皿T1〜T4に盛られた商品の減少した分重量を計量する減算計量システム10側のハカリ1〜4と、大皿T1〜T4から容器Cに取り分けられた商品を容器Cごと計量するラベル発行機20側の計量部22と、ハカリ1〜4における計量結果と計量部22における計量結果とを比較する制御部70と、制御部70における比較結果に基づいて商品の値段等を含むラベルを発行するラベル発行機20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】仕分け作業と相互干渉せずに仕分け情報がいつでも入手でき、仕分け作業をいつでも確認できる仕分けシステムの提供を課題とする。
【解決手段】仕分けシステムの操作卓13は、作業者が仕分け作業を行う仕分け棚に設けられた個数表示器17に表示される仕分け情報の処理装置である。操作卓13は、仕分けコンピュータ11から送信された仕分け情報を記録部13cに記録し、記録部13cに記録した仕分け情報を要求に応じて印刷部13dでジャーナルに印刷して発行する。 (もっと読む)


【課題】買い物カード等を使用しないことで商品を購入する際の購入者の負担を軽減しつつ、正確な精算処理を行うことが可能な計量販売システムを提供する。
【解決手段】計量販売システム100は、ハカリ1〜4上に載せられた商品を、お客が自ら所定のパンばさみEを用いてトレイtへ取分けてPOSレジスタ20において精算を行う販売システムであって、各ハカリ1〜4において計量値が所定量以上変動した場合には、リーダR1〜R4においてパンばさみEに取り付けられた無線タグ11から識別番号を読み取る。 (もっと読む)


【課題】作業者が、物品とその検査結果とを同時に観察しやすく、物品が高速搬送される場合でも検査結果を観察しやすい物品検査装置を得る。
【解決手段】重量検査装置1は、計量コンベア5に沿って延在する帯状の表示画面3を有する。そして、計量コンベア5上を搬送される物品11の移動に同期して、物品11の検査結果に関する情報が、表示画面3上を物品11と同一方向に移動する。作業者は、物品11と表示画面3とをほぼ同一視野内において視認可能であるため、計量コンベア5上を搬送される物品11と表示画面3上を移動する検査結果とを、同時に観察することが容易である。また、物品11が高速で搬送される場合であっても、物品11の検査結果が表示画面3上に表示される時間が長くなるため、表示された検査結果を作業者は容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の偏り中心位置を特定することにより、内容物が搬送方向に偏った物品であっても、これを確実に振り分けることができるX線検査装置を提供する。
【解決手段】物品MにX線を照射するX線源23と、X線源23から照射されて物品Mを透過したX線を検出するX線検出器24と、X線検出器24により得られた透過X線に基づいて物品Mにおける内容物の偏り中心位置を算出する偏り中心位置算出部25と、X線検出器24の下流側に設置されて物品Mを振り分ける排出機構32とを備え、排出機構32による振分位置に偏り中心位置が到達するタイミングに応じて排出機構32を動作させる。その場合、偏り中心位置算出部25は、X線検出器24により得られた透過X線に基づく二次元的パラメータと厚みパラメータとから偏り中心位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粘着材を具備するシート材に複数の包装商品を取り付けて、シート材の切断・穴開けを行う吊下商品製造装置において、切断刃やホールパンチ刃へ粘着材がこびり付かないようにして、これらの刃の切れ味が悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】 シート材(S1)を切断する切断刃(62a)と、シート材S1に穴開けを行うためのホールパンチ刃(62b)に対して、切断や穴開けが複数回行われる度に一回の割合で水を噴霧して、粘着材がこびり付きにくいようにする噴霧装置(7)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】会員価格の導出後であっても、正しい割引がなされた価格を取引価格として導出できるキャッシュレジスタシステムを提供する。
【解決手段】POSシステム100では、会員情報が入力されると、合計商品価格を通常割引率で割り引いた通常会員価格が導出される(ステップS9)。しかし、この通常会員価格の導出後であっても、特別割引指示がなされたときは(ステップS10にてYes)、通常会員価格でなく、合計商品価格を特別割引率で割引した特別会員価格が導出される。このため、特別割引率で正しい割引がなされた価格を取引価格として導出できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアと遮蔽カーテンの下端部との隙間を調整して、外部へのX線の漏洩を効果的に防止することが可能なX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、コンベア12によって検査空間S内を所定の方向へ搬送される商品Xに対して照射されるX線を検出して異物混入等の検査を行う。検査空間Sから外部へのX線の漏洩を防止するために取り付けられている遮蔽カーテン16の下端部と、コンベア12の搬送面との間に隙間dが生じた場合には、高さ調整機構40によって、回転ローラ31を上方へと移動させてコンベア12の搬送面を上昇させる。 (もっと読む)


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