説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】符号効率が良く、かつ簡単に符号化データとの同期をとることができる符号化技術を提供することを目的とする。
【解決手段】符号化装置150は、2ビットの情報データを所定の符号則に従って4ビットの符号化データに変換する。符号化装置で使用される符号則においては、情報データがとり得る4種類のビット列に関して、いずれか1種類のビット列は、ビット位置が連続する2ビットの各値が“1”を示す4ビットのビット列と、全ビットの値が“0”を示す4ビットのビット列とに交互に変換される。そして、その他の種類の各ビット列は、符号化後のビット列が互いに異なるように、1ビットだけの値が“1”を示す4ビットのビット列に変換される。 (もっと読む)


【課題】光パルス生成装置の消費電力を低減する技術を提供する。
【解決手段】光パルス生成装置は、光を発生する発光部151と、発光部151を制御して、電気パルス信号EPが入力されている間に所定周波数の複数の光パルス信号LPを発光部151に出力させる制御部150とを備えている。複数の光パルス信号LPの周期をTとすると、電気パルス信号EPのパルス幅は(N×T)に設定されている(Nは3以上の整数)。制御部151は、電気パルス信号EPが入力されている間、Nよりも少ない数の複数の光パルス信号LPを発光部151に出力させる。 (もっと読む)


【課題】被計量物の移動状況を容易に把握し得ると共に、該移動状況に基づいて各部のタイミング調整が容易な計量包装システムを提供する。
【解決手段】内容物Mを所定量に計量し、計量した内容物Mを下流に排出する計量部1と、該計量排出された内容物Mを包材内に袋詰めする包装部40と、計量部1から排出され包装部40に供給されるまでの間、内容物Mが落下する落下経路41とを備え、計量部1、落下経路41および包装部40を図で表示する表示画面を有する表示手段20と、内容物Mが計量部1、落下経路41および包装部40の各々に存在するか否かを判別する判別手段と、判別手段からの内容物Mの有無の判別に従って表示画面の計量部1、落下経路41および包装部40に内容物Mを表示させる表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】その時点の動作モードを近傍から容易に判断できるキャッシュレジスタシステムを提供する。
【解決手段】POSターミナルでは、商品のバーコードを読み取らせた場合は、その読み取りに応答して応答してスキャン音が出力される。また、POSターミナルは、動作モードとして、ユーザ操作に基づいて取引実績データの内容を更新する「登録モード」と、ユーザ操作に係わらず取引実績データの内容を更新しない「練習モード」とを備えている。「登録モード」では通常スキャン音(ステップS12)がスキャン音として設定され、「練習モード」では通常スキャン音とは出力態様が異なる練習スキャン音(ステップS13)がスキャン音として設定される。したがって、近傍の聴者は、スキャン音に基づいてその時点のPOSターミナル2の動作モードが「登録モード」と「練習モード」とのいずれであるかを容易に判断できる。 (もっと読む)


【課題】縦シール部分の周辺部分におけるしわやシール不良等の発生を抑制することが可能な縦シール機構を提供する。
【解決手段】製袋包装機1では、縦シール機構15を構成するヒータベルト16a、ヒータブロック16bと、成形機構13側に配置された面ファスナー13cとを、フィルムFの縦シール部分F1よりも両外側の領域へ付与される単位時間当たりの熱量が小さくなるように、配置している。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機の下流側に配置された搬送部における袋の落下位置を安定化させて、搬送部においてスムーズに袋を搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】製袋包装システム1では、製袋包装部5の横シール機構17から搬送されてきた袋Bを受け取って、下流側に配置されたシュートコンベア21上へと搬送する回転ブラシ機構20を備えている。回転ブラシ機構20は、一対の回転ブラシ201a,201bと、その間に配置されたガイド部25,25と、を有している。ガイド部25,25は、その間に搬送されてきた袋Bを、回転軸方向における回転ブラシ201a,201bの中央部付近へとセンタリングするように誘導する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテナを載置可能な仕分カートにおいて、商品の誤投入を防止する。
【解決手段】仕分カート2は、商品を収容するための四つのコンテナ3をそれぞれ載置するための四つの載置台26a〜26dを備えるとともに、載置された四つのコンテナ3の開口部30をそれぞれ覆うように配置される四つのシャッタ7a〜7dを備えている。そして、これらの四つのシャッタ7a〜7dそれぞれの開閉動作はコントローラにより制御され、互いに独立して開閉可能になっている。このため、作業が必要となるコンテナ3に対応するシャッタのみを開放することで、商品の誤投入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れな初心者でも、容易に、かつ、ミスなく設定し得る商品処理システムにおける設定入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の設定入力装置は、商品Mに所定の処理を施す商品処理システムに関する。前記設定入力装置には、前記商品処理システムを構成する機器の斜視図23を表示画面に表示すると共に、当該斜視図23を表示した表示画面に、当該機器の運転パラメータを表示する表示部分24が設けられている。オペレータが、前記表示画面を見ながら、所定の入力操作を行うことで、前記商品処理システムにおける前記運転パラメータの入力設定を行えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱詰めに伴う不良品の発生を抑制し、箱詰め処理の効率を高めることが可能な箱詰め装置、商品処理システムを提供する。
【解決手段】商品処理システム1は、システム制御部100が、箱詰め装置6の上流側に配置されたシールチェッカ4から得ることができる包装商品Xのサイズに基づき、段ボール箱Yの中に詰めることが可能な包装商品Xの個数を算出し、算出された個数の包装商品Xを段ボール箱Yの中に詰めるように箱詰め機構79を制御している。そして、箱詰め機構79に含まれるQRコード貼付部95が、段ボール箱Y内に詰められた包装商品Xが不良品でないという情報と箱詰めされた包装商品Xの個数の情報を含むQRコードを段ボール箱Yに貼付している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】 個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記一群の袋について、前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを加算し、または前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを所定値から減算する演算手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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