説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】非接触給電装置に関して、負荷が変化した場合であっても十分な出力電圧を得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】分離型トランス4では、1次側コイル4aと2次側コイル4bとは互いに接触せずに離れて配置されている。2次側コイル4bには、1次側コイル4aに交流電圧が供給された際に生じる磁気誘導によって交流電圧が発生し、共振コンデンサ5が並列接続されている。倍電流整流回路6は、2次側コイル4bに発生した交流電圧を直流の出力電圧Eoに変換して負荷抵抗素子7に供給する。そして、分離型トランス4での励磁インダクタと、磁気誘導によって形成される漏れインダクタと、共振コンデンサ5とで共振回路を構成している。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度が変化した場合であっても良好に被計量物の重量を計量することができるロードセルユニット、ならびに、このロードセルユニットを利用した重量選別機および秤を提供する。
【解決手段】 起歪体は、複数の起歪部を有する。各ひずみゲージ41は対応する起歪部に配置される。ブリッジ回路40はひずみゲージ41によって形成される。各ひずみゲージ41は、温度感度補償型のゲージであり、ブリッジ回路40の出力感度を粗補正する。零点補償素子42は、ブリッジ回路40の零点を粗補正する。感温抵抗45は、起歪体の温度を検出する温度センサである。これら零点補償素子42および感温抵抗45は、隣接する起歪部に挟まれた厚肉部に設けられる。信号処理部50は、粗補正されたブリッジ出力につき、2次以上の高次近似によって精補正することにより、ブリッジ回路40の零点および出力感度をさらに補償する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、要求される可撓性がFPC基板の部位によって異なる場合であっても所望の領域のみの強度を補強することが可能なFPC基板を得る。
【解決手段】配線パターン11は、歪み検出素子4A〜4Dがホイートストンブリッジ回路を構成するように所定のパターンに形成されている。配線パターン11は、端子10を介して各歪み検出素子4に接続される。また、FPC基板5は、絶縁基板9の上面上で配線パターン11が形成されていない領域に形成された、ベタパターン12を備えている。ベタパターン12は、FPC基板5の強度を補強するためのものであり、配線パターン11とは電気的に分離されている。ベタパターン12は、ゲージ接続部分5A〜5D内及び連結部分5G内には形成されているが、連結部分5E,5F内には形成されていない。 (もっと読む)


【課題】ヘムシールタイプの袋の製造過程において、包材の蛇行や歪みなどの搬送不良を抑制する。
【解決手段】製袋包装機1は、ローラ72とローラ用あて板73と搬送機構14とを備え、フィルムFからヘムシールタイプの袋50を製造する。袋50は、側面部54およびヘム部51a〜51dを有する。ヘム部51a〜51dは、側面部54から突出している。ローラ72は、周面72aおよび側面72bを有する。ローラ用あて板73は、ローラ72の側面72aと対向する第1面73aを有する。搬送機構14は、フィルムFの第1部分がローラ72の側面72bとローラ用あて板73の第1面73aとの間に挟み込まれるような態様でフィルムFを搬送する。フィルムFの第1部分は、ローラ72の側面72aとローラ用あて板73の第1面73aとの間を通過することにより、ヘム部51a〜51dの形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】被シール部分への被包装物の侵入を抑えることができ、且つ、袋の空気量の調整のために必要な空気の抜け道が確保される製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状フィルムFを搬送する搬送機構と、横シール機構と、しごき機構とを備える、横シール機構のシールジョーは、包材の搬送方向に交差する方向に包材を挟み込んでシールする。しごき機構のストリッパプレート155は、筒状フィルムFを所定の隙間G1,G2をあけて挟み込んで、被包装物を筒状フィルムFの下方へと移動させるもので、筒状フィルムFを挟み込んだときの所定の隙間G1,G2が、筒状フィルムFの中央部Faにおいて狭く、その外側の側部Fbにおいて広い。 (もっと読む)


【課題】物品が台紙に貼付されたストリップパックの製造に際し、皺伸ばし装置によって皺が伸ばされる領域に近接した部位を把持装置が確実に把持できるようにする。
【解決手段】把持装置で把持した物品Xを該物品Xの端部Zで台紙に貼付するストリップパック装置において前記端部Zの皺を伸ばすのに用いる皺伸ばし装置7であって、把持装置は、皺伸ばし装置7が皺を伸ばす端部Zと同じ端部Zを把持するものであり、皺伸ばし装置7は、前記端部Zの皺を伸ばす皺伸ばし部材76と、この皺伸ばし部材76の中間部で該皺伸ばし部材76を支持する支持部材77とを有している。 (もっと読む)


【課題】物品が台紙に貼付されたストリップパックの製造に際し、物品の幅が変化しても物品を把持する把持装置を移動しなくても済むようにする。
【解決手段】把持した物品Xを該物品Xの端部Zで台紙に貼付するストリップパック装置において物品Xの把持に用いる把持装置であって、把持装置は、台紙に貼付する端部Zの側から該端部Zを把持する。物品Xは、前記端部Zに設けられた貼付領域で台紙に貼付されるものであり、把持装置は、貼付領域の両側方で前記端部Zを把持する。又は、ストリップパック装置は、前記端部Zの皺を伸ばす皺伸ばし装置7を備えるものであり、把持装置は、皺伸ばし装置7の両側方で前記端部Zを把持する。 (もっと読む)


【課題】上流側装置や下流側装置から独立した構成で汎用性の高いストリップパック装置において、皺伸ばし手段を備えながら、物品の貼付位置への移動が円滑に行われるようにする。
【解決手段】物品Xを台紙に貼付した商品を製造するストリップパック装置であって、物品Xを略水平方向に搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された物品Xの搬送方向前方側の端部Zの皺を伸ばす皺伸ばし手段7と、この皺伸ばし手段7により前記端部Zの皺が伸ばされた物品Xを搬送方向前方側の斜め下方に移動させる移動手段と、この移動手段により移動された物品Xを前記端部Zで台紙に貼付する貼付手段と、前記移動手段による物品Xの移動時に皺伸ばし手段7を搬送方向前方側gに退避させる皺伸ばし退避手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】上流側装置や下流側装置から独立した構成で汎用性の高いストリップパック装置において、搬送手段に対する貼付位置の配置を改善することにより、物品を貼付位置に移動させるための機構や動作が複雑化せずに済むようにする。
【解決手段】物品Xを台紙に貼付した商品を製造するストリップパック装置であって、物品Xを略水平方向bに搬送する搬送手段5と、この搬送手段5により搬送された物品Xを搬送手段5から搬送方向b前方側の斜め下方に移動させる移動手段8と、この移動手段8により移動された物品Xを台紙に貼付する貼付手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】上流側装置や下流側装置から独立した構成で汎用性の高いストリップパック装置において、位置決め手段を備えながら、物品の貼付位置への移動が円滑に行われるようにする。
【解決手段】物品Xを台紙に貼付した商品を製造するストリップパック装置であって、物品Xを略水平方向に搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された物品Xの搬送方向前方側の端部Zに当接して該物品Xを位置決めする位置決め手段130と、この位置決め手段130により位置決めされた物品Xを搬送方向前方側の斜め下方に移動させる移動手段と、この移動手段により移動された物品Xを前記端部Zで台紙に貼付する貼付手段と、前記移動手段による物品Xの移動時に位置決め手段130を搬送方向前方側gに退避させる位置決め退避手段70とを備える。 (もっと読む)


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