説明

株式会社日立コミュニケーションテクノロジーにより出願された特許

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【課題】実装可能な領域の面積を広く確保して回路基板にシールドを施すことのできる回路ケースを提供する。
【解決手段】回路基板101とシールド部品102の接触箇所に導電性のある弾性素材110を用いる。回路ケース1はシールド部品102が回路基板101を押さえつけるよう、回路基板101とシールド部品102を覆う。シールド部品102が回路基板101に押し付けられることでシールド部材110と回路基板101の接触が確保される。 (もっと読む)


【課題】ギガビットイーサ信号の伝送装置において、回線効率をより向上するため、時分割多重が用いられている。また多重した複数のギガビットイーサ信号を任意のノードで分岐/挿入が可能であれば、より柔軟なネットワークの構築が可能であることから、ギガビットイーサ信号の分岐/挿入機能を具備した時分割多重装置の重要性が高まっている。
【解決手段】ギガビットイーサ信号をクロスコネクト部前後にて監視し、信号にIFGを挿入し切替を待機することで、クロスコネクト部で信号状態をIFGとして、伝送方路の切り替えを実施することで、無瞬断で伝送方路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】縦置きパッケージと横置きパッケージとを一つの筐体に混在させた場合に、横置きパッケージが発生する熱を、横置きパッケージ自身には勿論縦置きのパッケージにも影響させないようにした。
【解決手段】外郭となる筐体2に、縦置きパッケージ収容部8と、横置きパッケージ収容部9とを上下に重ねて別々に設け、縦置きパッケージ収容部8に、発熱する回路部品を有する複数のデータ制御用パッケージ24を収容すると共に、横置きパッケージ収容部9に、発熱する回路部品を有する複数の通信用パッケージ33を収容し、筐体2に、データ制御用パッケージ24を冷却する縦置きパッケージ用強制冷却系W1と、通信用パッケージ33を冷却する横置きパッケージ用強制冷却系W2を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数キャリア間での通信経路冗長化サービスをユーザに提供する際、その他キャリア通信網を最大限に活用し遠隔制御経路を確保することを可能とする。
【解決手段】
本発明のパケット通信システムは、ユーザ拠点に設置され、ユーザを複数キャリアに接続するためのユーザアクセス装置と、該ユーザアクセス装置を収容する複数のキャリアの通信網、およびそれらを構成する通信装置と、上記ユーザアクセス装置と通信装置を制御、管理するためのキャリア管理網とからなり、
上記通信装置は、上記キャリア管理網からの制御フレーム挿入命令に従い、宛先装置での処理が終端か折返しかを含む制御フレーム転送情報を付与した制御フレームを送信し、
上記制御フレームの宛先となるユーザアクセス装置は、制御フレームを受信すると、上記制御フレーム転送情報を抽出し、終端であれば自装置で終端し、折返しであれば折返しに必要なヘッダを付与し、転送する。 (もっと読む)


【課題】拠点およびメインTM間に障害が発生している場合でも、この拠点と他の拠点との通話を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】IP−TEL22は、メインTM12と疎通ありならばメインTM12にログインし、疎通なしならば自拠点ネットワーク2内のサブTM24にログインする。TUM23は、公衆網4から接続要求メッセージを受信した場合に、メインTM12と疎通ありならばメインTM12に中継し、疎通なしならば自拠点ネットワーク2内のサブTM24に中継する。また、LAN25から接続要求メッセージを受信した場合に、公衆網4を介して他のTUM23に中継する。サブTM24は、接続要求メッセージを受信した場合に、この接続要求メッセージの接続先が自サブTM24にログイン中ならばこのIP−TEL22に送信し、そうでないならば自拠点ネットワーク2のTUM23に送信する。 (もっと読む)


【課題】光多重伝送装置では、ノード間は光のまま再生中継しているため、ノード間の監視機能としては光レベル監視に頼らざるをえない。しかし、ITU−TおよびTelcordia規定されている障害監視機能では、瞬時的なレベル変動や、光断に至らないレベル変動で回線に障害が発生した場合に故障の要因特定や故障箇所の特定が困難である。
【解決手段】一定期間に変動した最大値と最小値のレベル、更にはその時刻を記録することとした。これによって、回線障害の要因となる光レベル変動を確実に捉えることができ、故障要因および故障区間の特定に非常に有効である。 (もっと読む)


【課題】 ネイバーサーチ窓サイズを可能な限り小さくすることでサーチ時間を短縮し、周辺基地局の検出を早めること。
【解決手段】 移動局30−1と接続基地局20−1の間の往復遅延時間と移動局30−1と周辺基地局20−2、20−3の間の往復遅延時間の情報を収集しているセルラー無線通信システムにおいて、基地局制御装置10は、移動局30−1と接続基地局20−1の間の往復遅延時間と移動局30−1と周辺基地局20−2、20−3の間の往復遅延時間の情報に基づいて、移動局30−1が周辺基地局20−2、20−3を検出可能な範囲でネイバーサーチ窓サイズを最も小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】通信相手ノードCNと通信中に移動ノードMNのIPアドレスが変更された場合でも、パケット転送遅延を低減できる移動ノードのIPアドレスの切替え方法の提供。
【解決手段】CNと通信中のMNが、定期的に実行されるビーコン受信処理によって、新たなIPサブネットに所属したアクセスポイントを検知したとき、該IPサブネットで使用すべき新たなIPアドレスを予め取得しておき、現在接続中のIPサブネットから新たなIPサブネットへの切替え条件が満たされた時点で、CNにIPのアドレス変更を通知して、IPサブネットとIPアドレスの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の音声送信システムでは、専用の送信装置と受信端末が必要である。また、送信装置が設置された場所(通常会場内)のみ受信可能で、他会場での同じ通訳音声の受信は不可能である。
【解決手段】携帯公衆サービスのブロードキャスト・マルチキャスト機能を利用し、携帯向けの公衆電波を使用し、人々が日常的に使っている携帯電話によるコンテントを受信する。携帯サービスのブロードキャスト・マルチキャスト機能は、赤外線やFMと同様に、1対多の通信つまり放送型のデータ配信方法である。ブロードキャスト・マルチキャスト機能をサポートするエリア内で、複数のコンテントを複数のチャンネルで放送し、視聴者が複数のチャンネルから、希望のコンテントを選択する。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング定理を用いてパイロット推定を行うことでS/Nに依存することなく安定して雑音電力を推定すること。
【解決手段】 パイロット信号推定部022は、サンプリング処理部021により周波数領域でサンプリングされた複数の受信パイロット信号rに基づき、サンプリング定理により推定受信パイロット信号r’を求める。雑音電力算出部023は、サンプリング処理部021からの受信パイロット信号rと、パイロット信号推定部022からの推定受信パイロット信号r’との差分統計平均をとることで雑音電力を推定する。 (もっと読む)


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