説明

株式会社日立コミュニケーションテクノロジーにより出願された特許

81 - 90 / 770


【課題】 サンプリング定理を用いてパイロット推定を行うことでS/Nに依存することなく安定して雑音電力を推定すること。
【解決手段】 パイロット信号推定部022は、サンプリング処理部021により周波数領域でサンプリングされた複数の受信パイロット信号rに基づき、サンプリング定理により推定受信パイロット信号r’を求める。雑音電力算出部023は、サンプリング処理部021からの受信パイロット信号rと、パイロット信号推定部022からの推定受信パイロット信号r’との差分統計平均をとることで雑音電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク障害等によるマルチキャストパケットのパケットロスを検出する。
【解決手段】IP電話交換機1から疎通確認用マルチキャストパケットを受信したIP電話機2は、自IP電話機2が監視対象IP電話機2に設定されているならば、この疎通確認用マルチキャストパケットに対する応答用ユニキャストパケットをIP電話交換機1に返信する。また、IP電話交換機1は、ログイン中の監視対象IP電話機2毎に、疎通確認用マルチキャストパケットを送信してから所定時間内に応答用ユニキャストパケットを受信したか否かを示す情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】可変長フレームを入力とする暗号計算回路の規模を削減できる暗号化装置を備えた光アクセスシステムおよびその暗号化方法を提供する。
【解決手段】固定長のヘッダと可変長のペイロードとからなるフレームを入力するアイドルデータ挿入部と、このアイドルデータ挿入部の出力を入力とする暗号化部とからなり、アイドルデータ挿入部は、ペイロードに含まれる処理ブロックの長さが所定の値に満たないとき、処理ブロックの後にアイドルデータを付加して暗号化部に送信する暗号化装置を備えた光アクセスシステムおよびその暗号化方法により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 下り伝送方向は放送的なマルチキャストと1対1接続型のユニキャストが可能であり、上り伝送方向は1対1のユニキャストのみが可能な、PON型のネットワークを用いて、MACブリッジを構成する。
【解決手段】 局装置OLT1に、フレーム転送処理手段を配備して、本フレーム転送処理手段では、PON区間の転送形式を認識してMACフレームを転送するために参照するフレーム転送テーブルを備え、MACブリッジと等価なMACフレーム転送を可能とする。これにより、各加入者や局内より入力するMACフレームは、局装置OLT1において転送経路が決定され、マルチキャスト/ブロードキャストMACフレームに対しては、必要な方路に対してMACフレームを必要数コピーして転送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】直交変調信号を送受信する無線通信装置において、無線フレームの受信タイミングがずれた時、受信信号に適用すべき係数値を短時間で適正値に補正する。
【解決手段】複数のアンテナ素子で受信した直交変調信号の処理に適用される一群の係数値を記憶するメモリと、所望信号と上記メモリから読み出された一群の係数値を使用して、特定の受信信号に生じた位相回転量を検出し、該位相回転量に応じて係数値を補正し、補正された係数値を上記メモリに記憶する係数生成部と、補正後の係数値を適用して、上記信号変換部から出力される受信信号を処理する信号処理部とを備えた無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のOFDMAシステムでは、御情報の送信に際しては送信データ量を変更せず、時間長の異なる物理フレーム上で制御情報を送る際にリソースに未使用領域が発生してリソース使用効率が低下していた。
【解決手段】
前記制御信号を送信するCDMA方式のリソースとデータ信号を送信するOFDMA方式のリソースとを、上りの複数フレームの中でフレーム長が長いフレームに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 IP電話機に自動的に内線番号を割り振ること。
【解決手段】IP電話130から特定のタグ値のオプション情報を含むDHCPのREQUESTメッセージをGW110に送信する。
このようなREQUESTメッセージを受信したGW110では、記憶部に記憶されているIPアドレス及び内線番号を取得して、取得したIPアドレス及び内線番号をDHCPのACKメッセージに含めて、IP電話130に送信する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの更新を容易に行うことのできる技術を提供すること。
【解決手段】 GW110は、センタサーバ150より、通信装置130A〜130Cが使用するソフトウェアを受信して蓄積している。
そして、GW110は、通信装置130A〜130Cより、DHCPのDISCOVERメッセージを受信した際や、蓄積しているソフトウェアのバージョンがアップした際に、DHCPメッセージを介して、ソフトウェアのバージョンを特定する情報を通信装置130A〜130Cに送信して、通信装置130A〜130Cからのダウンロード要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、同期モードであると判定されると、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局のフレーム信号の送出タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】受動光網システム(PON)において、伝送速度の異なる複数のOLTやONUを混在収容する。
【解決手段】伝送速度の異なるOLT200、210同士で、互いの優先フレームや宛先の情報を共有し、各OLT200、210からの信号130がスプリッタ100−1で多重される際に衝突しないように、各子局へのフレーム送信のタイミングを決定する。また、OLT200、210は、ONTへのデータをバースト信号として送信し、異なる伝送速度同士の信号の衝突を回避する。ONU側が受信する際、その後のバーストフレームの情報を同時に取り込み、自子局宛て又は対応可能な伝送速度の信号のみを受信することで、エラーを回避する。また各親局が各子局からの信号を受信する際、各親局同士で共有した、子局側からの送信タイミングを基に、対応可能な伝送速度のみを受信することで、親局による受信エラーを回避する。 (もっと読む)


81 - 90 / 770