説明

株式会社日立コミュニケーションテクノロジーにより出願された特許

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【課題】 悪意のユーザ又は事故等により、ユーザ側装置の接続されている光ファイバから高出力光を入力されるような場合でも、故障率が少なく、高感度に異常光を遮断し、セキュリティが高い異常光遮断方式を提供することである。
【解決手段】 光集線装置10と複数の光ネットワーク装置100とが、複数の光接続部と光分岐網部30を介して接続されたネットワークシステムであって、光分岐網部30は、一つの光集線装置側ポートと、複数の光ネットワーク装置側分岐ポートを持ち、光集線装置側光ファイバは光集線装置10と一つの光集線装置側ポートを接続し、光分岐網部側光ファイバは光ネットワーク装置側分岐ポートと光遮断部51を接続し、光ネットワーク装置側光ファイバは光遮断部51と光ネットワーク装置100を接続する。異常光が光ネットワーク装置100側から入力されると、光遮断部51により遮断される。 (もっと読む)


【課題】他の基地局からの下り信号の干渉による受信品質劣化を抑制する。
【解決手段】端末装置から送信される制御信号を受信するために必要な参照情報を保持する参照情報保持部と、自局に接続されている端末装置が下り信号の受信状態を自局に通知する第1の上り制御信号を受信し、前記受信した第1の上り制御信号の内容に基づいて、前記電力制御部に対する電力の制御を要求する第1の制御信号受信部と、前記隣接する基地局に接続している端末装置が下り信号の受信状態を前記隣接する基地局に通知する第2の上り制御信号を受信し、前記参照情報保持部によって保持される参照情報を参照し、前記受信した第2の上り制御信号の内容に基づいて、前記電力制御部に対する電力制御を要求する第2の制御信号受信部と、を備え、前記第1及び第2の制御信号受信部からの電力制御の要求に基づいて、下り信号の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークにおける意図的な断線の場合には、断線の検知を行わないようにする技術を提供すること。
【解決手段】 センタ装置160に対して予め定められたデータを送信することにより、センタ装置160において通信路の断線を検知することができるようにした通信装置110と、センタ装置160及び通信装置110との間の呼制御を行うSIPサーバ140と、を備え、通信装置110は、ネットワークでの通信路が切断されることを示す情報を、この通信路が切断される前にセンタ装置160に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信端末からの発呼に応じて所定の敷地内に設置された制御対象の機器の制御を行うホームセキュリティシステムにおいて、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】通信端末200からの発呼に応じて予め定められた敷地内に設置された制御対象の機器の制御を行うホームセキュリティシステムにおいて、セキュリティ制御装置100は、通信端末200からの発呼に伴って発信先電話番号と関連づけられたサブ番号を受信し、サブ番号と関連づけて制御対象の機器と制御内容とを記憶する制御内容記憶部を参照することで、受信したサブ番号に対応する制御対象の機器と制御内容を特定し、特定した制御対象の機器120に対して、特定した制御内容に基づく制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザデータを通信するデータプレーンと、データ転送装置を管理する制御プレーンを異なる媒体で構成するネットワークにおいて、制御プレーンにのみ障害が発生したときに、データ転送中のデータプレーンのパス切断を防ぐこと。
【解決手段】 制御プレーンのGMPLS制御装置が隣接ノードとのリフレッシュタイムアウトを検出したときに(101)、障害制御装置に対応する伝送装置の障害有無を調べ(102)、障害が制御プレーンに限定される場合には、パス状態を維持し(103)、伝送装置のリソース解放を行なわずに、隣接ノードとのリフレッシュメッセージの交換を継続する(104〜107)。 (もっと読む)


【課題】移動局が、同期の取れていない基地局へCDMAセグメントの信号を送信する時、CDMAセグメント周辺のチャネルリソースに対して干渉を与える原因となる。
【解決手段】第1の通信方式と第2の通信方式とが混在する上り送信チャネルを用いて移動局と通信する基地局であって、移動局と基地局との間の通信チャネルの品質を算出する演算部と、演算部で算出された通信チャネルの品質に基づいて、移動局の上り送信チャネルのリソースを割り当てるスケジューラ部と、を備え、スケジューラ部は、上り送信チャネルのリソースを移動局に割り当てる場合、割り当てられる上り送信チャネルのリソースが管理対象のリソースに含まれるか否かを判定し、割り当てられる上り送信チャネルのリソースが管理対象のリソースに含まれるか否かの判定結果に基づいて、移動局の通信条件を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重化されたポイント・ツー・マルチポイント(P−to−M)パスにおける障害発生時に、通信に使用されるパスの切替えを可能にする。
【解決手段】一つの始点装置と複数の終点装置とを備えるネットワークシステムであって、前記始点装置と前記各終点装置との間のユニキャスト通信に使用されるポイント・ツー・ポイント(P−to−P)通信経路が設定され、前記始点装置から前記複数の終点装置へのマルチキャスト通信に使用される第1P−to−M通信経路及び第2P−to−M通信経路が設定され、前記始点装置は、前記第1P−to−M通信経路にデータを送信し、前記各終点装置は、前記第1P−to−M通信経路に発生した障害を検出すると、前記障害を検出した前記終点装置と前記始点装置との間の前記P−to−P通信経路に切り替え要求を送信し、前記切り替え要求を受信した前記始点装置は、前記第2P−to−M通信経路にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】WDM−PONシステムにおいて、悪意のユーザによる高出力光信号や不正アクセスのための擬似信号、またはOLTから割り当てられていない波長の光信号が、ONU側光ファイバに入力された場合、他ユーザの通信品質に影響を及ぼす可能性があり、また局側の受信器を破壊する虞がある。
【解決手段】光分岐部のONU側の光スプリッタに近い位置に光遮断部を備えることで、異常光の入力が検出された場合に、異常光が入力された光経路を遮断することで、OLTや複数のユーザが共有する光回線への異常光入力を未然に阻止する。 (もっと読む)


【課題】自動的に地震予告指令を各駅に配信することを可能とした地震予告一斉指令システムを提供する。
【解決手段】指令卓3と駅設備5とを指令制御装置1および通信手段7を介して接続した地震予告一斉指令システムにおいて、指令制御装置1に、緊急地震速報受信装置9からの地震予告情報を検出して指令卓などに通知する地震予告情報検出ユニット19と、地震予告情報検出ユニット19からの情報に基づいて地震予告指令を作成する地震予告指令作成手段と、地震予告指令を送出する地震予告指令機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】瞬間的なトラヒックの増大を防止しつつIP電話システムに帰属する各IP端末の疎通を確認することが可能な技術を提供する。また、各IP端末の通信品質等の情報を集中的に管理できる技術を提供する。
【解決手段】TM12は、ログイン中のIP−TEL22、TU23の各々に対し、所定の送信間隔Tiで順番にライフチェックメッセージを送信する処理を繰り返す。そして、IP−TEL22、TU23は、TU23からライフチェックメッセージを受信した場合に、そのライフチェックメッセージに対する応答メッセージを返信する。TM12は、ログイン中のIP−TEL22、TU23の各々について、ライフチェックメッセージを送信してから、このライフチェックメッセージの送信先から応答メッセージを受信するまでの応答時間Trを計測する。 (もっと読む)


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