説明

株式会社日立コミュニケーションテクノロジーにより出願された特許

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【課題】ネイバーリストに登録されていない他のBS20へのハンドオフによる通信断の発生を抑えることができる無線通信システム10を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システム10は、MS14からRouteUpdate30を受信したBS20は、ハンドオフ先のBS20の情報が自局のネイバーリスト260に登録されているか否かをチェックし、ハンドオフ先のBS20の情報が自局のネイバーリスト260に登録されていない場合に、ハンドオフ先のBS20の情報を含むリレイハンドオフ要求32を自局のネイバーリスト260に登録されている他のBS20へ送信し、リレイハンドオフ要求32を受信したBS20は、ハンドオフ先のBS20の情報が自局のネイバーリスト260に登録されている場合に、当該ハンドオフ先のBS20へハンドオフ要求31を送信する。 (もっと読む)


【課題】ゲーム機をインターネットアクセスの入力端末として利用するとき、TV画面に表示したキーボード(ソフトキーボード)のキーの一つをポインタで選択し、確定することが一般的である。しかし、ソフトキーボードによる文字入力は、面倒である。
【解決手段】チャット画面50は、ユーザ名表示部51、現在状態表示部52、オフラインにするボタン53、ソフトキーボード54、候補表示選択部55、キーワードで選択ボタン56、英語表示部57、送信ボタン58、チャット欄59から構成される。ユーザは、候補表示選択部55にで送信テンプレートを選択し、相手に送信する。送信メッセージは、テンプレートの内容に限られるので、個人情報の漏洩、相手に対する非難中傷メールを送信することはできない。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点のいずれかを選択して接続する回線発信時、相手不応答であれば予め設定してある他の回線を捕捉し発信することができる優れた回線交換システムを提供する。
【解決手段】複数の拠点に接続される回線113a,b…nと、音声ガイダンスを送出する音声ガイダンス送出装置112と、前記回線に発信する端末140と、前記回線に発信する端末および前記回線ならびに前記音声ガイダンス送出装置を収容する回線交換装置100とを有する回線交換システムにおいて、回線交換装置100に、前記複数の拠点のいずれかの拠点を選択してこの回線に発信し、相手不応答の場合に自動的に他の回線を捕捉し発信する回線起動順番記憶手段103と、相手不応答の場合に回線起動順番記憶手段で記憶されている回線起動順番を基に対応する回線を起動する手段102を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによるMAC詐称フレームやループフレームによる通信妨害を防ぎ、さらに不正が発生しているポートIDをネットワーク管理者に通知する。
【解決手段】 MACフレーム転送装置20は、フレーム受信時の送信元MACアドレスと入力ポートIDを登録する。フレーム転送管理テーブル2510と、受信フレームの送信元MACアドレスと比較して一致した場合に該フレームを廃棄するための廃棄対象MACアドレスと対象ポートIDと、廃棄したフレーム数をカウントするフレーム廃棄管理テーブル2520を備える。管理装置10は、フレーム受信時に送信元MACと廃棄対象MACアドレスが一致した場合にフレームを廃棄し、かつ、廃棄フレーム数をカウントし、廃棄したフレーム数が予め定めた値を越えた場合に当該ポートIDとMACアドレス、廃棄フレーム数を管理装置10に通知し不正発生ポートを管理者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】複数のT1専用回線をもつ無線システムにおいて、稼働率を損なうことなく無線トラフィック量に応じて段階的にT1専用回線を収容可能な基地局と基地局を集約するルータを提供する。
【解決手段】ルータは基地局から受信したマルチリンクPPPパケットの回線情報より基地局のマルチリンクグループ番号を取得し、これとルータのマルチリンクグループ番号からIPアドレスを自動算出する。さらにルータは自動算出されたIPアドレスをルータのT1回線に付与するとともに、基地局にIPアドレスを通知する。 (もっと読む)


【課題】 パケット中継網における経路切替時のパケットロスを低減するため、パケット通信網における現用系と予備系の通信時間を調停すること。
【解決手段】 送信側のOAM対応装置200−Aから、通信時間測定フレームを現用系経路2010−Wと予備系経路2010−Pとの両経路に対して同時に送出し、受信側のOAM対応装置200−Zにおいて、両経路から到着した当該フレームの受信時刻を確認して、両経路の時間差を測定する。この時間差をPON区間の論理距離調整機能にフィードバックして、現用系と予備系それぞれに含まれるPON区間の通信所要時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤル番号の誤認識を防止すること。
【解決手段】 ファクシミリ装置からのプッシュボタン信号で特定される番号を認識する第一PB信号認識部113Aと、当該ブッシュボタン信号で特定される番号を認識する第二PB信号認識部119と、を備え、呼制御部122は、第一PB信号認識部113で特定されるダイヤル番号、が一致する場合に、一致したダイヤル番号を宛先として呼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】40Gbit/s、100Gbit/sなどの超高速信号は、光ファイバ中の波長分散および非線形効果から受ける信号品質劣化が顕著である。
【解決手段】信号方向と偏波方向に直行する方向に光源を偏波多重したトランスポンダ部を提供することで、光ファイバ中の非線形効果を低減させ信号品質を改善可能である。かつ光ファイバの波長分散もモニタ可能なため、より詳細な分散補償設計が可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを提供中に基地局のソフトウェアを更新する。
【解決手段】基地局制御部200は、複数の設定可能な通信路により受信した信号の中から、電波の状態に応じてひとつ又は複数の信号を選択する。無線通信装置110は、無線端末300及び有線通信網と複数の周波数で通信を行う。無線通信装置110は、網管理装置250からソフトウェアの更新要求を受信すると、周波数のひとつを選択して、該周波数で通信サービス提供中の通信路を他の通信網に無瞬断で切り替えさせるように、無線インタフェースの送信電波の状態を制御し、通信サービスが提供していない無線インタフェース毎に設定されているソフトウェアを予め有線インタフェースを介して受信したソフトウェアに書き換え、無線インタフェースの送信電波の状態を戻して、無線端末300への通信サービスの提供を途絶えさせることなくソフトウェアの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】PONシステムにおいて、ONU使用者あるいはONUに接続される端末装置が、自ら通信帯域を推定することなく、ONUに割り当てられている帯域量を正確に把握することができるOLT、ONUおよびPONシステムを提供する。
【解決手段】各ONUに割り当てられている帯域量を、各ONUからOLTへの要求に応じて、OLTからONUに通知し、ONUはOLTから帯域情報を取得し、ONU上に表示、あるいは、該ONUに接続される端末装置に通知する。 (もっと読む)


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