説明

関西電力株式会社により出願された特許

1,341 - 1,350 / 1,442


【課題】 従来、制御装置や機器に故障が発生した際、その原因究明に用いられるFT図の作成は、FT図を構成する各要因をその都度、過去の実績や経験を保有する専門技術員に問い合わせる等して調査する必要があり、原因特定に多大の時間を要する。そこで故障要因を容易にかつ短時間に特定する方法を提供する。
【解決手段】 機器構成各部を機能毎に分類した第1要因とその各部を機器毎に細分した第2要因と、ノウハウを第1要因に対応させた対照図を備えた第2の表を基にFT図を作成するステップを備えた故障診断方法。 (もっと読む)


【課題】 純粋アルコール、アルコール混合物、またはアルコールと水との混合物を蓄冷剤として用いる場合に、該蓄冷剤の過冷却を防止するための方法を提供する。
【解決手段】 純粋アルコール、アルコール混合物、またはアルコールと水との混合物を蓄冷剤として用いる場合に、該蓄冷剤に粉末状の固体物質、好ましくは活性炭を予め添加する。 (もっと読む)


【課題】配電線の事故により事故区間より負荷側健全停電区間に対し、2次電池を活用して速やかに停電復旧させることにある。
【解決手段】区分開閉器21〜24により複数区間に区分された複数の配電線相互間を連系開閉器31,32により連系可能な構成とし、且つ配電線に繋がる需要家に2次電池が設置された配電系統において、配電線の事故発生後に事故区間の負荷側健全停電区間を復旧させるため、前記負荷側健全停電区間や前記連系開閉器により連系される配電線に繋がる2次電池の短時間融通余力を計算する手段402と、この計算手段により求められた前記2次電池の短時間融通余力を考慮して負荷融通量を計算する手段502と、この計算手段で求めた負荷融通量の計算結果に基づき前記2次電池に対して短時間融通余力に応じた必要量を放電させる2次電池放電手段403とを備える。 (もっと読む)


【課題】 性能が良好で簡単な構成のレドックスフロー電池およびレドックスフロー電池システムを提供する。
【解決手段】 レドックスフロー電池100は、正極セルと負極セルとを有するセルスタック10と、循環する正極電解液を正極セルへ供給するポンプ50Aと、循環する負極電解液を負極セルへ供給するポンプ50Bとを備え、ポンプ50Aとポンプ50Bとを同時に駆動する単一の駆動部70が設けられている。駆動部70は、例えば、内部に回転力発生器を含み、その回転出力軸71が、ポンプ50Aとポンプ50Bの出力軸に同軸接続された構成である。 (もっと読む)


【課題】 施工性等を考慮して給湯装置を小形化し、また、大容量のタンクを持たなくとも常に使用者に適温の湯を供給する。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機105a、bと、この圧縮機で圧縮された冷媒が流れる冷媒流路と給水回路から給水された水が流れる水流路との間で熱交換を行う水冷媒熱交換器103と、この水冷媒熱交換器で温度が低下した冷媒を減圧する減圧装置104と、この減圧装置により減圧された冷媒を蒸発させて圧縮機に戻す蒸発器105a、bと、水冷媒熱交換器で加熱された温水を給湯口に供給する給湯管に連通された貯湯タンク130とを備え、貯湯タンクは、円筒状の外殻を有し、この外殻の円筒軸を縦にして蒸発器の横の空間に配置され、圧縮機は、円筒状の外殻を有し、この外殻の円筒軸を横向きにして配置してヒートポンプ給湯装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用し、従来よりも燃料費を抑制する発電計画を立案する。
【解決手段】本発明は、需要家側に備えられた二次電池20の制御を含めて、電力系統10に給電する電力の発電計画を立案する方法であって、総需要電力を推定することと、固定電力発電機17,18による固定電力を計算することと、変動電力発電機16によって、所定の経済条件を満足する制約条件内で発電できる変動電力を計算することと、固定電力と変動電力との和を総需要電力から減じ、二次電池が分担する総分担電力を計算することと、各二次電池の現在の充電量と運転スケジュールとに基づいて、総分担電力のうち各二次電池20がそれぞれ分担する個別分担電力を計算することと、個別分担電力に基づいて、各二次電池の新たな運転スケジュール又は充放電量を決定することと、決定した新たな運転スケジュール又は充放電量に基づいて各二次電池を制御することとを備える。 (もっと読む)


【課題】系統事故によって二次電池が単独運転状態となることを確実に検出して、単独運転を防止することにある。
【解決手段】配電系統に発生する事故を検出する保護リレー11と、この保護リレー11により検出された事故発生配電線の遮断器にトリップ信号を与えて開放するトリップ回路と、前記配電系統内から得られる電圧及び電流情報から求められる事故点情報と二次電池の位置情報から単独運転となる分散電源を選択する分散電源選択回路17と、この選択された分散電源に運転停止指令を送信する送信器13aと、この送信される運転停止指令を分散電源側に伝送する伝送回路14aと、前記分散電源側に設けられ伝送回路を通して伝送された運転停止指令を受信する受信器15aと、この受信された運転停止指令により分散電源の連系点に設けられた受電用遮断器7を遮断すると共に該分散電源の運転を停止させる分散電源停止回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 幼稚園等に複数の撮影カメラ等を設置し、これら撮影カメラ等にて撮影された園児の映像群の中から、ユーザが希望する特定の園児について、追尾的な映像として自動配信することができる映像配信システムを提供する。
【解決手段】 各園児に、特定のユーザID情報を発生する無線タグを所持させておく。撮影区画毎に設置された撮影カメラにより撮影された映像群を映像格納部に格納すると共に、映像を撮影した撮影カメラのアドレス情報と、映像の撮影時においてその撮影区画内においてリーダが受信した無線タグの識別情報とを、映像それぞれに関連付けて合成情報格納部へ格納する。これにより、格納された映像群から、所望のユーザID情報が関連付けられている映像を時系列順に特定の表示手段へ配信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 施工性等を考慮して給湯装置を小形化し、また、蒸発器の除霜水の凍結を防ぐ。
【解決手段】 本発明のヒートポンプ給湯装置は、冷媒を圧縮する圧縮機102a、bと、この圧縮機で圧縮された冷媒が流れる冷媒流路と給水回路から給水された水が流れる水流路との間で熱交換を行う水冷媒熱交換器103と、この水冷媒熱交換器で温度が低下した冷媒を減圧する減圧装置104と、この減圧装置により減圧された冷媒を蒸発させて前記圧縮機に戻す蒸発器105a、bと、前記水冷媒熱交換器で加熱された温水を給湯口に供給する給湯管に連通された貯湯タンク103とを筐体に収納して構成され、前記圧縮機は、前記蒸発器の下方の空間に区画された収納室10に配置されてなり、前記蒸発器の除霜水を受ける受皿13が前記収納室を区画する一部の部材として用いられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用することによって、電力系統をより効率的に制御すること。
【解決手段】本発明は、電力を使用する需要家側に備えられ、需要家に電力を供給する電力系統10に接続されるとともに、需要家のために充放電を行う二次電池44を使用して、電力系統10の潮流制御あるいは系統制御を行う装置30であって、二次電池44の充放電能力を二次電池44から取得する取得部301と、取得部301に取得された充放電能力を用いて二次電池44の運転スケジュール又は充放電量を決定する決定部302と、決定部302によって決定された運転スケジュール又は充放電量に基づいて二次電池44を制御する制御部303とを備える。 (もっと読む)


1,341 - 1,350 / 1,442