説明

関西電力株式会社により出願された特許

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【課題】 印刷物の一部からでも、識別情報(電子透かし情報)を抽出することができるようにする。
【解決手段】 印字入力部21からの入力情報にて生成された通常印字イメージ情報と、電子透かしデータ処理手段にて生成された電子透かし情報が埋め込まれた背景イメージ情報とを、イメージ情報合成部33で合成することで印刷出力イメージ情報が生成される。前記電子透かしデータ処理手段は、複数の識別情報にそれぞれ対応する個別電子透かし情報を生成し、該個別電子透かし情報が埋め込まれた個別電子透かしイメージ情報を生成する電子透かし処理部322と、背景イメージ領域を所定の割り当て区画に分割し、前記個別電子透かしイメージ情報を前記割り当て区画に割り当てて背景配置パターンを組み立てる背景イメージ構成部324とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックからの排熱を効率良く利用して発電効率の向上を図る。
【解決手段】 発電セル5とセパレータ8を交互に積層して構成した燃料電池スタック1をハウジング30内に収納する。燃料電池スタック1は、電反応に使用されなかった残余のガスを排ガスとしてスタックの外周部から外に放出するシールレス構造とする。燃料電池スタック1の周囲を覆うように燃焼触媒20を配置して燃料電池スタック1から放出される排ガスを触媒燃焼し、その触媒反応熱により燃料電池スタック1を加熱・保温する。 (もっと読む)


【課題】高い脱硝性能を有する脱硝触媒を提供する。
【解決手段】窒素酸化物に炭化水素を還元剤として作用させることによって、当該窒素酸化物を窒素及び水に変換する反応に用いるための触媒であって、(1)前記触媒が、有機溶媒中でGa及びAlを含む原料を前記有機溶媒の沸点以上の温度で熱処理することによって得られるGa−Al系結晶性酸化物であり、(2)前記有機溶媒が、非共有電子対を3〜6個有する、ことを特徴とする脱硝触媒に係る。 (もっと読む)


【課題】 小規模で運転費も少なくて済む天然ガスの希釈熱量調整方法及び装置を得る。
【解決手段】 払い出しラインを流れる気化前のLNGをBOGで希釈して天然ガスの熱量を目標熱量に調整する天然ガスの希釈熱量調整装置であって、BOGを再液化する再液化器29と、再液化されたBOGの圧力を希釈対象のLNG圧力以上に昇圧する液体ポンプ33と、気化前のLNGの熱量を測定する第1熱量計13と、前記再液化されたBOGの熱量を測定する第3熱量計39と、該第3熱量計39と前記第1熱量計13の測定結果に基づいて天然ガスの熱量を目標熱量にするためのBOG混合量を演算し、該演算結果に基づいて前記再液化されたBOGの混合流量を制御する熱量制御装置43と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブル内から絶縁紙を迅速且つ確実に離脱させて除去することができ、電力ケーブル全体の撤去作業をスムーズに行うことができる電力ケーブル内絶縁紙の除去方法とその除去装置とを提供する。
【解決手段】 スパイラル管および導線束を引き抜いた電力ケーブル12の一端から内部に向けて、絶縁紙32aを長手方向に切断する切断刃44を備えた除去装置40を挿入し、これを進退(往復)移動させるだけで、電力ケーブル12の長さや絶縁紙32aの劣化の有無にかかわらず、電力ケーブル12内面から絶縁紙32aを迅速且つ確実に離脱させ除去することができ、これ以降の電力ケーブル12全体の撤去作業をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は抵抗投入時および抵抗短絡時における遮断器の状態を監視するとともにその際に生じる不良をも検知することが可能な遮断器測定器および遮断器測定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の遮断器測定器および遮断器測定システムは、サージ抑制のための抵抗素子と電気的に結合される抵抗投入時に抵抗分圧により抵抗素子10に生じる印加電圧を測定し、また、抵抗短絡時に抵抗素子10に生じる印加電圧を測定する。これにより、それぞれ抵抗素子10に生じる印加電圧は異なる電圧レベルであるため容易に遮断器の状態を測定することができる。また、電圧レベルを測定するため異常な電圧レベルを検知した場合に容易に不良を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 光伝送路に単一モードファイバを使用でき、なおかつ計測精度が高く、長距離伝送が可能な光電流センサを提供すること。
【解決手段】
光源11から出射する光を偏波無依存型サーキュレータで構成した分光素子12、偏光解消素子13、単一モードファイバで形成した入力光ファイバ21を介してセンサ部30に供給する。また、センサ部30の出射する2つの光信号の一方を単一モードファイバで形成した出力光ファイバ22を介して光電変換器14に入力するとともに、他方を入力光ファイバ21,偏光解消素子13,分光素子12を介し、光電変換器14に入力する。 (もっと読む)


【課題】 単心ケーブルによる地中送電線の地絡事故区間を正確に判定する。
【解決手段】 電力ケーブルの一方の終端部近傍において各相に取り付けた変流器群1aと、それらの残留回路電流を被測定電流とする第1の光電流センサ5aと、もう一方の終端部において各相に取り付けた変流器群1bと、それらの残留回路電流を被測定電流とする第2の光電流センサ5bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 設備が大掛かりとならず、環境面に悪影響をあたえず、さらにはサンプル遅れがなく熱量制御を応答性よくできる液化天然ガスの熱量測定方法及び装置を得る。
【解決手段】 液化天然ガスの基準温度、基準圧力状態における液密度とガス発熱量との相関を予め求めておき、測定対象の液化天然ガスの液密度、温度、圧力を計測し、該計測した液密度を該計測した温度、圧力に基づいて前記基準温度、基準圧力状態における液密度に変換し、該変換した液密度に基づいて前記予め求めた相関から前記測定対象の液化天然ガスのガス発熱量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標準化されている室外ユニットをそのまま用いることができて、特別な容器を必要とせずに製氷運転時の余剰冷媒を溜めることができ、構成の簡素化を図り、コストへの悪影響を抑制した空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機5および室外熱交換器8を備えた室外ユニット1と、水を製氷して冷熱を蓄熱する蓄熱用熱交換器24を備えた蓄熱用ユニット2と、室内熱交換器31を備えた室内ユニット3と、室外ユニット1と蓄熱用ユニット2および室内ユニット3間を接続して冷凍サイクル回路Rを構成する冷媒管Pとから構成される空気調和装置において、蓄熱ユニットにおいて製氷運転する際に、冷凍サイクル上、余剰となる冷媒を蓄熱ユニットと室内ユニットとを接続する液側冷媒管PC内に溜める。 (もっと読む)


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