説明

関西電力株式会社により出願された特許

1,401 - 1,410 / 1,442


【課題】
安全な天然原料から低いコストで大量生産することができかつ優れた抗酸化作用を示す天然由来の抗酸化剤を提供する。
【解決手段】
クラミドモナス属に属する緑藻由来の成分を有効成分として含有することを特徴とする抗酸化剤。好ましくは、クラミドモナス属に属する緑藻はクラミドモナス属W80株(FERM P−18474であり、前記緑藻由来の成分は前記緑藻の細胞自体又は水、クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、メタノール、エタノール及びこれらの混合物からなる群から選択された溶媒を抽出溶媒として前記緑藻細胞から抽出された抽出物である。 (もっと読む)


【課題】 注入電流による電圧および電流のバックグラウンドノイズに対するSN比を高めて、注入電流を小さくしても、注入次数のアドミタンス等を精度良く計測して、分散電源の単独運転を精度良く検出することができる装置を提供する。
【解決手段】 この単独運転検出装置は、注入次数mの注入電流Jm を注入する電流注入装置32と供給停止検出装置42とを備えている。供給停止検出装置42は、計測電圧Vt および計測電流It から、配電系統の少なくとも基本波電圧成分および基本波電流成分をそれぞれ除去する除去手段と、それから出力される電圧および電流から、注入次数mの電圧および電流をそれぞれ抽出して出力する抽出手段と、それから出力される電圧および電流を用いて、注入次数mのアドミタンス等を算出する演算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 各発電セルに対して均等にガスを供給でき、各発電セルが常に安定した発電特性を呈することのできる好ましいマニホールド構造を提供する。
【解決手段】 発電セルとセパレータを交互に複数積層して構成した燃料電池スタックと、前記発電セルとセパレータの積層方向に設けられて反応用のガスを各セパレータに分配するガスマニホールド15、16を備えている。前記マニホールド15、16は、周壁にガス供給孔25を設けた単管構造とされており、且つ、管18内の長手方向に多数のガス導入孔24を形成したガス分散板23が配設されている。管18内が前記ガスが導入されるガス導入空間26と導入ガスが前記ガス供給孔25を通して分配されるガス分配空間27とに区画されている。 (もっと読む)


【課題】 基材の大きさや形状にかかわらず適用しうる、装置の運転に伴い熱応力を受ける箇所に用いられる基材の亀裂の発生または亀裂進展を抑制できる、基材と、その表面に形成された被覆とを含む耐熱部材を提供する。
【解決手段】 装置の運転に伴い熱応力を受ける箇所に用いられる耐熱部材10であって、前記耐熱部材10は、基材1と、前記基材1の表面に形成された被覆2とを含み、前記装置を運転中の、ある時間における前記基材1の温度と熱ひずみとの組み合わせを(T,ε)とするとき、前記装置の1回の起動から停止までの間に少なくとも1回、温度Tにおける前記被覆2の破断延性が、0.4ε以下である耐熱部材10により解決される。 (もっと読む)


【課題】 簡単なシステム構成にすると共に、効率よく蓄電蓄熱を実施できるようにする。
【解決手段】 電気供給系Cからの電気を充電して電気需要系Dに放電する電解液循環タイプの蓄電池Aを、電気供給系Cと電気需要系Dとの間に設けておき、電解液Aを、その貯留槽2と電池セル4とにわたって循環させて充放電し、電解液1に熱を供給して蓄熱する蓄電蓄熱方法において、貯留槽2を、充放電の時には蓄電槽として専用に使用する一方、蓄熱時には蓄熱槽として専用に使用する。 (もっと読む)


【課題】 応力除去焼鈍を行わないで、補修後の耐き裂発生特性を向上させる。
【解決手段】 鋳鋼品中の欠陥部を除去して、開先加工する工程と、前記開先加工した部分3に被覆アーク溶接によりバタリング溶接を行う工程と、前記バタリング溶接による溶接金属の一部を表面から厚さ方向に切削除去するハーフビード法を行い、初層バタリング溶接部12を形成する工程と、TIG溶接による第2層以降の本溶接部14を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来埋め立て処分されていた石炭灰を有効に利用することができる構造用素材を提供する。
【解決手段】 構造用素材100は、基材13と、基材13の上に形成されたコーティング層11とを備えた構造用素材において、コーティング層11が、石炭を燃焼させることによって生成される石炭灰を主成分としており、コーティング層11は、基材13の上に水プラズマ溶射されることによって形成されている。石炭灰は、酸化珪素とアルミナと酸化鉄とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
コンデンシングユニットから回収した凝縮排熱を熱源として蒸気と温水を同時あるいは選択的に供給できてエネルギの有効利用を図ることができるとともに、コンデンシングユニットにおける圧縮機や冷却塔に、より小規模のものを利用できて装置コストおよびランニングコストの低減も図る。
【解決手段】
冷却塔12に接続したコンデンシングユニット1と、凝縮手段に供給される水を冷媒の凝縮熱により加熱して蒸気・温水を供給するヒートポンプ式蒸気・温水発生装置17を備え、前記コンデンシングユニット1における凝縮器3からの水を、前記冷却塔12と、前記蒸気・温水発生装置17における蒸発器との一方または両方に切替える切替機構20を備え、凝縮排熱を冷却塔から大気への放出と、蒸気・温水発生装置による回収の一方または両方に切替えることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて、脱リン処理の効率に優れた脱リン装置を提供すること。
【解決手段】 セメント9、10から、カルシウムイオンを含むアルカリ分を水に供給するためのセメント槽2の、水の通過方向において下流側に、セッコウ16、17から、カルシウムイオンと硫酸イオンとを水に供給するためのセッコウ槽3を配置し、セッコウ槽3の水の通過方向において下流側に、ケイ砂23、24の作用によって、水に含まれるリン酸をカルシウムイオンと反応させてアパタイトを生成させ、結晶成長させて析出させると共に、硫酸イオンの機能によって凝集させて、ケイ砂23、24によって捕捉するためのケイ砂槽4を配置した脱リン装置1である。 (もっと読む)


【課題】 多重化された通信回線を選択的に使用して相互に通信を行う装置において、前記通信回線の切換え制御のための通信回線のチェックを容易に行えるようにする。
【解決手段】 各通信回線の正常/異常を判断するにあたって、双方の通信装置から各通信回線へそれぞれヘルスチェックパケットを送信し、選択中の通信回線でそれに対する返信が得られないときに通信回線を切換える。したがって、往路の通信回線および/または復路の通信回線の何れに障害が発生しても、切換えタイミングの同期などのためにそのことを双方の通信装置で共に認識しておくにあたって、相手側から送信されたヘルスチェックパケットから片道の通信で通信回線のチェックを行う場合のように、その異常を表すようなデータの内容を確認する必要はなく、双方の通信装置は自機からのヘルスチェックパケットに対する返信が帰って来たか否かで、通信回線の状態を共に認識することができる。 (もっと読む)


1,401 - 1,410 / 1,442