説明

関西電力株式会社により出願された特許

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【課題】薬剤の使用量及び汚泥の発生量を減少し、使用する吸着樹脂の量の低減をはかり、回収水の再利用を可能とする、効率的なホウ素含有水の処理方法を提供する。
【解決手段】ホウ素含有水を濃縮する第一工程、第一工程からの濃縮水を多価金属イオン存在下に凝集沈殿処理する第二工程、第二工程からの処理水をホウ素吸着樹脂と接触させる第三工程から構成されることを特徴とするホウ素含有水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 水車発電機の正常/異常の状態の判定が精度よくできないという課題があった。
【解決手段】 水車発電機監視装置101は、水車発電機で計測された入力データ102と出力データ103の関係を記述するモデルを学習する学習手段80と、そのモデルにより、計測されるデータから水車発電機の出力データを演算するモデル出力演算手段131と、モデル出力演算手段131で演算される出力データと水車発電機で計測される出力データの残差を演算する残差演算手段132と、残差演算手段132で演算された残差系列から水車発電機の状態を示す指標を演算する指標演算手段133と、その指標から水車発電機の正常/異常の状態を判定する異常判定手段134を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 発電機から空気冷却器を取り外して分解することなく、簡便な手段により、空気冷却器の内部を短時間で洗浄することにある。
【解決手段】 水11を貯溜する給水タンク12と、圧縮空気13を供給する空気圧縮機14と、その空気圧縮機14からの圧縮空気13により圧送されるプラスチック粒子、例えば、ポリプロピレンの原材料ペレット15を貯溜するペレットタンク16と、給水タンク12からの水11、空気圧縮機14からの圧縮空気13及びペレットタンク16からのペレット15を混合させてペレット15を圧縮空気13により水11に攪拌させて混合流体17を生成する混合器18と、その混合器18から発電機内の空気冷却器3の熱交換細管内に圧送されてその細管内壁面の汚泥(ヘドロ)などを除去した混合流体17を回収し、混合流体17中のペレット15と水11とを分離するペレット回収タンク19とで主要部を構成する。 (もっと読む)


【課題】変形部の変形によって蓄熱材の体積変化量を吸収しうるとともに、シェル内に空間を残す必要がなく、蓄熱密度を高めうる。
【解決手段】略球状のシェル2と、このシェル2内の空間に実質的に隙間なく充填されかつ融解、凝固の相変化をする蓄熱材3とからなるとともに、前記シェル2は、略球状の基体殻部4と、前記蓄熱材3の相変化に伴う体積変化量を変形により吸収するために設けられ前記基体殻部4に対して凹又は凸をなす変形部5とからなる。 (もっと読む)



【課題】 マンホール中蓋やマンホール側の係合溝部の形状や構造などに何らの変更を加えることなく、マンホール中蓋の安全確保機能や雨水流入防止機能を確実に発揮させることができる共に、テロ防止対策として有益なマンホール中蓋のロック装置を提供する。
【解決手段】 水平棒1の端部に、マンホール側の係合溝部302に嵌合可能な突出部14とねじ孔19を設ける。ねじ孔19に、専用工具でしか回すことのできない突張りボルト3を螺合する。ねじ孔19の上にキャップ5を被せ、そこに土や砂が詰まることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 ドラム水面計の水面高が高速に変化する場合でも見落としなくドラム水面計の円窓の色を識別して、設備状態を中央で瞬時に把握することができるドラム水面計の色識別装置を提供する。
【解決手段】 ITVカメラ10で撮影された識別対象設備のカラー画像信号が赤、緑及び青に分離されA/D変換して入力されると、予め色識別領域設定部400で設定した領域を色信号輝度算出部300が赤、緑及び青の各色信号の平均輝度を求めて識別判定用の輝度値を算出する。輝度値が識別可能な範囲であるか否かを色識別判定チェック部500で判定して、色識別部600でスペクトル3刺激値を求め正規化して色を識別する。チェック部700で識別した色が正しいか否かチェックし、正しい場合、結果出力部800が色識別部600で識別した赤又は緑である結果と識別対象シーンの映像信号又は合成した映像信号等を表示装置900に表示する。 (もっと読む)


【構成】 エバポレータ内をLNGが流れ、そのエバポレータの外側を海水が流れるLNG蒸発器において、P型とN型の2種類の熱電素子を、LNGの流路であるエバポレータ内壁に配設する。
【効果】 出力の向上が可能となり、具体的には、比出力は発電端で11.8kW/(t/h−LNG)であり、発電効率は5.1%である。この値は、フロンランキンサイクルの比出力10.9kW(t/h−LNG)を上回る。さらに、LNG直接膨張とコンバインドした場合、比出力は63.7kW(t/h−LNG)であり、直接膨張+フロンランキンサイクルの62.7kW(t/h−LNG)を上回る。LNG/フロン間の熱交換器やフロンの蒸発器などを必要とせず、システム構成も簡単でメンテナンスも容易である。 (もっと読む)


【目的】 従来のバンク毎のプロテクタヒューズを省いて保守点検作業の簡素化を図り、2バンク運転中にいずれかのバンクのネットワーク変圧器の2次側の短絡事故が生じても負荷給電を継続するように保護協調を改善し、とくに、2バンク構成の場合の供給信頼性を飛躍的に向上する。
【構成】 各配電線1a〜1cと各ネットワーク変圧器2a〜2cの1次側との間に設けられたバンク#1〜#3毎の1次開閉器12a〜12cと、各変圧器2a〜2cの2次側と各プロテクタ遮断器5a〜5cとの間に設けられたバンク#1〜#3毎の変流器13a〜13cと、各変流器13a〜13cの2次短絡電流検出により動作して各1次開閉器12a〜12cそれぞれを開放するバンク#1〜#3毎の過電流継電器14a〜14cとを備える。 (もっと読む)


【目的】 炭酸ガスの電解還元によって炭化水素(エチレン、メタン等)を効率よく製造する。
【構成】 炭酸ガスを電解液に溶存させて電解還元するにあたり、イオン交換樹脂によって陽イオン交換して電解液中の重金属を除去する。
【効果】 電解液中の重金属を簡単にかつ再現性よく除去でき、結果として、炭化水素の生成量に対する電解還元の電流効率が向上する。 (もっと読む)


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