説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】遊技中に関する遊技球の球数を遊技者に正確に把握させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】有価媒体及び遊技球の球数を所定の換算値に基づいて換算可能な換算手段と、換算手段により換算された遊技球の球数から、当該遊技球の球数よりも少なく設定された所定の球数を発射手段で発射可能となる遊技球の球数に置換する第1置換手段と、遊技の実行中に遊技者に払い出される払出球を第1置換手段に計上する計上手段と、計上手段により前記第1置換手段に計上された遊技球の球数から所定の球数を発射手段で発射されない遊技球の球数に置換する第2置換手段と、換算手段により換算された遊技球の球数、第1置換手段で置換された遊技球の球数及び第2置換手段で置換された遊技球の球数を表示する表示手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技中に関する遊技球の球数を遊技者に正確に把握させることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る遊技機は、発射手段により遊技領域に発射された遊技球が遊技領域内の始動領域に進入したことを条件として、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの抽選を行い、有価媒体及び遊技球の球数を所定の換算値に基づいて換算可能な換算手段と、換算手段により換算された遊技球の球数から、当該遊技球の球数よりも少なく設定された所定の球数を前記発射手段で発射可能となる遊技球の球数に置換する置換手段と、前記換算手段により換算された遊技球の球数及び前記置換手段により置換された遊技球の球数を表示する表示手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。中間制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤から取り外されたことのある液晶表示装置を使用していても、遊技者に対して不信感を抱かせない遊技機の提供。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、遊技球が流下する遊技領域3が形成された遊技盤2と、遊技盤が取り付けられる遊技機枠30と、遊技領域へ遊技球を発射する発射ハンドル装置(発射手段)34とを備える。遊技機枠は、遊技領域を視認可能とするガラス板(窓部)35を備え、遊技盤には、ガラス板(窓部)から表示画面4aを視認できるよう液晶表示装置4が着脱可能に取り付けられている。そして、液晶表示装置を着脱したことを示す痕跡表示手段(表示部)98が、ガラス板(窓部)から視認可能に設けられ、遊技領域を流下する遊技球が、痕跡表示手段(表示部)の前方を通過しないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出有効期間において、第1操作が検出された場合に第1演出を実行させ、第2操作が検出された場合に第2演出を実行させるが、第2操作が正常に検出されない場合でも、遊技者が第2演出を実行させることができ、つまり、第1,第2演出の何れかを自由に選択実行させ得る機能を維持し、演出効果の低下を抑制できる遊技機を提供する。
【解決手段】所定の遊技演出が実行されているときに、期間設定手段44により設定された検出有効期間において、第3セレクトボタン33が押下操作されたことが検出された場合に第1特別演出が実行され、第4セレクトボタン34が押下操作されたことが検出された場合に第2特別演出が実行されるが、特定の条件が成立した場合、第3セレクトボタン33が短押し操作されたことが検出されると第1特別演出が実行され、第3セレクトボタン33が長押し操作されたことが検出されると第2特別演出が実行される。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして、制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部はその中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は制御コマンドを受信すると、該制御コマンドに対応した所定の処理を行うと共に、該制御コマンドの履歴を示す周辺側履歴データを、主制御部と同一の履歴生成方式で生成する。周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて、受信した認証情報から複数の認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した複数の認証用履歴データの中に周辺側履歴データと一致するものが存在するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】可動役物を安定して運用しつつも、演出効果の低下を防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、原点位置を基準に移動可能な可動役物を備える。可動役物の動作タイミングとなると、ぱちんこ遊技機は、可動役物を原点位置から進出位置まで移動させて演出し、その後、原点位置へ復帰させるために原点位置へ向けて移動させる。そして、規定パルス数の制御信号を入力するまでに可動役物が原点位置となったかを判定する。これで、可動役物が原点位置とならなかった場合には続けて復帰動作をおこなわせる。 (もっと読む)


【課題】複数の演出役物を備え、少なくとも1つの演出役物をランダムに駆動させる場合であっても、複数の演出役物が衝突することをなくす。
【解決手段】ランダムに駆動する第1演出役物33aと第2演出役物33bとを備え、第1演出役物33aが大駆動する実行時期を解析して、第2演出役物33bを駆動させることを禁止する役物予告禁止期間を設定する。その役物予告禁止期間では、第2演出役物33bが駆動しないように処理を行う。 (もっと読む)


【課題】演出時間が相違するリーチ演出の数を増やしながらも、記憶装置の容量の増加を軽減する。
【解決手段】特別図柄の変動開始時期からの第1の時間が対応付けられた第1変動パターンと、割込開始時期からの第2の時間が対応付けられた第2変動パターンとを決定する。そして、割込条件が成立していない場合には、第1の時間を特別図柄の変動時間として決定し、割込条件が成立している場合には、第1の時間と第2の時間とに基づいて特別図柄の変動時間を決定する。さらに、割込条件が成立している場合には、変動開始時期から割込開始時期までに発展演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が着席しておらず、遊技がなされていないパチンコ遊技機が占有されているか否かを適切に報知可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】稼働検知手段によって遊技機の稼働の有無を検知し、遊技球発射装置に遊技球を供給する内の物体の有無を物体検知手段により検知し、稼働検知手段による検知結果と、物体検知手段による検知結果と、に基づいて計時手段による計時を開始して、経過時間が所定時間となった時に、報知ランプによって報知するようにした。 (もっと読む)


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