説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

941 - 950 / 4,820


【課題】制御基板の正当性を簡単に確認することができ、基板交換などの不正行為を防止すること。
【解決手段】第1証明シール411は、透明フィルム601上に、有色の印刷面602が形成されている。印刷面602は、所定の情報を記載する記載部として「CRラッキー7」があらわされている。印刷面602のうち、「CRラッキー7」が表記される記載部以外の部位(余白部)には、不可視且つ微細なマイクロドットコード603が印刷されている。マイクロドットコード603は、ドットパターンにより情報がコード化されたものであり、特定の検出装置によってドットパターンが検出されるようになっている。マイクロドットコード603は、たとえば、赤外線を吸収する無色透明のインク(ステルスインク)が用いられている。 (もっと読む)


【課題】遊技者自身の遊技に関して有意義な情報を簡単に取得できるようにした遊技機、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】各遊技者による遊技媒体を用いた遊技の開始指示を行うと、この開始指示されてから行われた遊技における遊技履歴情報を記憶しておく。そして、遊技において指定演出が行われた際に、遊技履歴情報に基づく情報の表示指示を受け付けると、遊技の開始から表示操作を受け付けたときまでに記憶している遊技者における遊技履歴情報に基づいて遊技者の遊技における遊技詳細履歴情報を作成し、遊技詳細履歴情報を用いてコード情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態では第1始動口に係る保留球の視認が容易で、かつ特別遊技状態では第2始動口に係る保留球の視認が容易に行える遊技機を提供する。
【解決手段】通常遊技状態のとき、第1始動口105に係る保留球を図柄表示部104の外部下方近傍の保留球表示ライト130及び/又は図柄表示部104内の左側縁に形成された保留球表示マーク131で表示する。一方、特別遊技状態のとき、第2始動口120に係る保留球を保留球表示ライト130及び/又は保留球表示マーク131で表示する。このとき、遊技盤の枠部材に設けた演出ランプユニットを構成する各ライトが、通常遊技状態下の照射方向と異なる方向を指向するように演出を変更する。 (もっと読む)


【課題】前フレームのレンダリング処理結果に基づいて、次フレームのレンダリング処理で用いる3次元オブジェクトの処理落ちの発生をなくすとともに、使用される3次元オブジェクトを必要以上に簡易化しすぎることによる演出画像の質の低下を防ぐことができる遊技機、遊技機の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】遊技機1において、画像ROM105bには簡易に表現したものから詳細に表現したものまで、複数レベルの3次元オブジェクトが記憶されている。演出制御基板102は、3次元オブジェクトを読み出して仮想空間内に配置し、3次元オブジェクトのレンダリング処理時の負荷を判定し、次フレームのレンダリング処理に先立って、当該負荷が所定の許容値よりも大きい場合はより簡易に表現したものに置き換える。一方、処理の負荷が所定の許容値よりも小さい場合はより詳細に表現した3次元オブジェクトに置き換える。 (もっと読む)


【課題】循環する遊技球を洗浄した後の乾燥処理をより確実に行うことが可能な遊技機ユニットを提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機で循環する遊技球は、定期的に洗浄部により液体洗浄され、その後の乾燥装置で乾燥され、さらに拭き取り装置で液体や汚れが拭き取られる。この乾燥装置は、遊技球を拭き取り装置へと運ぶための運球部403と、運球部403により運ばれている遊技球に向けて送風する送風装置405と、を備えている。運球部403は、遊技球が自重により転がっていく傾斜面を持つスノコ部材412を備えている。送風装置405は、遊技球を乾燥させるための風をスノコ部材412の傾斜面で遊技球が移動する方向と略同一の方向に送る。 (もっと読む)


【課題】大当たり判定用のデータの保留記憶数を確認する遊技者に、能動的に演出に参加しているという実感を与えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、第1始動口または第2始動口に遊技球が入球した場合は、始動入賞指定コマンドを送信する。当該コマンドを受信したサブCPUは、ゲーム用入賞データがセットされていない場合は、ゲーム用入賞データをセットし、液晶表示装置に入賞図柄を表示するとともに、さらにゲーム制限時間をセットする。ゲーム制限時間内にタッチパネルを用いた演出ゲームを行うことができ、当該ゲームに成功すると、入賞図柄の態様を変化させることによって大当たりやリーチ変動の予告報知がなされる。そして、ゲーム終了後またはゲーム制限時間経過後に、入賞図柄と同態様の特別保留図柄を表示する。 (もっと読む)


【課題】演出部材が取り付けられたスライダーを演出部材の移動方向と同じ方向に長く移動させることなく、演出部材の移動距離を長くすること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、凹溝50が形成されたベース部材49(第1ガイド部材)と、第1ガイド部材に沿って移動するラック部材48(第1スライダー部材)と、ラック部材に取り付けられた第2ガイド部材65と、ラック部材の移動に伴って、ラック部材の移動方向に移動するとともに、第2ガイド部材に沿ってラック部材の移動方向とは異なる方向へ移動するように、第2ガイド部材に組み付けられた第2スライダー部材67と、第2スライダー部材に取り付けられた第1演出部材42と、を備える。第1演出部材42は、移動後の演出位置より上方の初期位置に支持手段(水平溝78を備えるガイドプレート76)により支持され、支持手段による支持を支持解除手段(電動モータ43)により解除されて下方へ変位する。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態では第1始動口に係る保留球の視認が容易で、かつ特別遊技状態では第2始動口に係る保留球の視認が容易に行える遊技機を提供する。
【解決手段】通常遊技状態のとき、第1始動口105に係る保留球を図柄表示部104の外部下方近傍の保留球表示ライト130及び/又は図柄表示部104内の左側縁に形成された保留球表示マーク131で表示する。一方、特別遊技状態のとき、第2始動口120に係る保留球を保留球表示ライト130及び/又は保留球表示マーク131で表示する。 (もっと読む)


【課題】前扉に設けられた遊技者接触部材に対する遊技者の接触位置に基づいて所定の情報を報知する遊技機において、作業者が前記前扉を開く際に誤って前記遊技者接触部材に触れて報知する情報が変化することを防止する。
【解決手段】タッチパネル53の短冊状の複数の電極83、84、走査スイッチ基板121及びタッチパネルコントローラ120dによる遊技者接触位置検知手段は、遊技者接触部材のタッチパネル53に対する遊技者の接触位置を検知可能であるが、前扉開放検知スイッチ96は、当該前扉開放検知スイッチ96が前記前扉10の開放を検知した場合に前記遊技者接触位置検知手段による遊技者の接触位置の検知を無効にするので、作業者が前記前扉10を開く際に誤ってタッチパネル53に触れて報知する情報が変化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】循環する遊技球を洗浄した後の乾燥処理をより確実に行うことが可能な遊技機ユニットを提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機で循環する遊技球は、定期的に洗浄部により液体洗浄され、その後の乾燥装置により乾燥され、さらに拭き取り装置により液体や汚れが拭き取られる。この乾燥装置は、遊技球を拭き取り装置へと運ぶ運球部403と、運球部403により運ばれている遊技球に向けて送風する送風装置と、を備えている。運球部403は、駆動源427と、傾斜して配設され、駆動源427の駆動力を駆動軸423を介して受けて一方向に回転するベルトコンベア422と、を備えている。ベルトコンベア422には、水抜き穴422aが複数形成されている。 (もっと読む)


941 - 950 / 4,820