説明

株式会社日立国際電気エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 エリアアレイ端子型部品の基板搭載前に、部品電極にフラックス塗布を行い、印刷されたはんだペースト内のフラックス等と共に加熱によってはんだ付け性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 第一ステップで、吸着把持装置1により吸着されているエリアアレイ端子型部品2を部品認識装置のセンサーで位置検知する。第二ステップで、部品電極5に下方からフラックスを噴霧塗布する。第三ステップで、部品電極5をプリント基板のクリームはんだ、基板パッドに搭載させる。第四ステップで、部品電極5とクリームはんだ、基板パッドが清浄化され、溶融される。第五ステップで、プリント基板がリフロー加熱炉から取り出され、冷却されてプリント基板にエリアアレイ端子型部品2がはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】 誘導線との距離が色々であっても誘導線に近接させた状態を安定に維持することができ、構造が簡易である誘導無線用アンテナを提供する。
【解決手段】 この発明の誘導無線用アンテナ1において、鉄道車両の移動局から基地局170に信号を送信したいときには、フック状に形成した本体部11を誘導線160に引っかけ、フック状の本体部11の内部に収納されたアンテナ回路にケーブル15を介して信号を送れば、送信信号はアンテナ回路から誘導線に電磁結合され、基地局に送られる。フック状の部分は、誘導線との間の位置関係を一定に保つことができるから送信を安定的に行うことができる。
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【課題】 一つのケーブルを用いて電源供給、信号伝達、放熱を行うようにすることで、回路装置の構成が簡易になると共に回路装置の設置場所の自由度を増して、その設置場所の制約も少なくすることができる同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明の同軸ケーブルは、ヒートパイプからなる中心線材と、該中心線材を覆い電気的及び熱的に前記中心線材を絶縁する絶縁体と、該絶縁体を被覆する導電体とを備えてなる。
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【課題】 正確な巡回作業の管理および巡回作業時における異常発生の的確な把握を可能とする巡回作業管理装置を提供する。
【解決手段】 所定の経路に対応して配置される複数の基地局と通信可能な携帯端末を該所定の経路で巡回させる作業を管理するための巡回作業管理装置であって、前記複数の基地局のうち前記携帯端末との間で所定の条件に最も適合する基地局に対して、該携帯端末に関する情報を登録する携帯端末システムから、前記基地局に登録される前記携帯端末に関する情報および該携帯端末に関する情報が登録される基地局に関する情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部にて取得される携帯端末に関する情報および基地局に関する情報に基づいて、前記携帯端末が所定の経路を巡回しているかを判定する経路判定部とを備えてなる。
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【課題】 無線通信システムに組み込まれたリピータが下位通信回線に対する終端抵抗の抵抗値を最良な値に自動的に設定できる技術を提供する。
【解決手段】 上位回線インタフェース部204を介して上位回線に、下位回線インタフェース部206を介して下位回線にそれぞれ接続され、上位回線と下位回線との間のデータの授受を良好に行わせるリピータ21,22であって、抵抗値が可変にされている下位回線に対する可変終端抵抗206Rと、可変終端抵抗の抵抗値を予め定められた範囲内で変化させつつ、下位回線にループバック試験を行い、下位回線とのデータの授受を良好に行うことができる可変終端抵抗の抵抗値を選択するために、ROM203に格納された制御プログラムを実行するCPU201とからなる抵抗値選択部とを有する。
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【課題】 構内の危険地帯の周囲に設けた警告ゾーンに侵入者があった場合、その者に自動的に警告できる構内警告ゾーン管理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の構内警告ゾーン管理システム100においては、構内にある危険地帯10の周囲に設定された警告ゾーンDA,DB,DC,DDに移動体が侵入してくると、マイクロ波移動体侵入監視装置11,12,13,14がこれをマイクロ波で検出し、検出結果に基づいて移動体侵入検出信号を構内通信管理部30に送信する。構内通信管理部30は、移動体侵入検出信号を受信すると、位置検出をしている移動局21〜2nのなかから警告ゾーン侵入に該当する移動局を検出し、その移動局に警告ゾーン侵入信号を送信する。したがって、その移動局を装着している作業者などの移動体は、警告ゾーン侵入を音声などで自動的に認識することができ、警告ゾーンから直ちに離れることができる。
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【課題】複線式鉄道車両用の誘導無線通信方式おける金属回路方式による誘導通信線の展張を低コストで行えるようにした誘導通信線の展張方式を提供する。
【解決手段】複線式鉄道の上り下り車両1a,1bにそれぞれ設けられた送信アンテナ5a,5b及び受信アンテナ6a,6bと、複線式軌道4a,4bに沿って展張された誘導通信線8a,8bとの電磁誘導による誘導無線通信方式における誘導通信線の展張方式において、前記複線式軌道の中間部に設置された中柱11の所要の高さに二条の誘導通信線20を水平又は垂直に展張し、前記複線式鉄道の上り下り車両1a,1bで前記二条の誘導通信線20を共用するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】送信信号の隣接チャネル漏洩電力特性の劣化が少なく良好な隣接チャネル漏洩電力特性をもった無線通信機を提供することにある。
【解決手段】受信モードのときに所定の条件下で行われるAFC動作が完了した後、第二の基準周波数信号を第一の基準周波数信号に同期させるように形成された基準発振PLL回路と、該同期したときに、該基準発振PLL回路から得られた制御電圧を一時記憶し、該一時記憶した時点で基準発振PLL回路のループを切り離し、該一時記憶した制御電圧を読み出して、第二の基準発振器に印加させることによって、送信モードにおいて低域周波数変調された第一の基準発振器の出力である第一の基準周波数信号に第二の基準発振器が影響されないで、第二の基準周波数信号をAFC動作後の第一の基準周波数信号に同期させた状態とするように形成された制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の電源スイッチのオフ時に行うべき後処理を電源スイッチがオフにされた後に実行可能とさせる携帯無線機用電源制御回路を提供する。
【解決手段】 この発明の携帯無線機用電源制御回路100において、プログラム制御実行部であるMPU15は、スイッチング通知回路19からオフ信号を受け取ると、電源スイッチ11がオフ状態に切り替えられ、予め定められた遅延時間の後に二次電源供給回路13からの二次電源供給が停止されることを認識できる。そこで、スイッチング通知回路19からオフ信号を受け取り後、二次電源供給回路13がスイッチング通知遅延回路12から遅延オフ信号を受け取り、二次電源供給を停止するまでに、電源スイッチのオン状態からオフ状態への切り替えに伴う必要な制御処理を実行することができる。
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【課題】 受信波に含まれる変調信号成分がノイズ成分と一緒に整流され、整流器のDC電圧が変化することにより制御回路が誤動作することを防止することができる受信機のノイズスケルチ回路を提供する。
【解決手段】 受信ノイズを検出してスピーカをオン/オフ制御する受信機のノイズスケルチ回路において、変調信号を反転増幅して変調信号の逆位相成分を抽出し、これを元信号に加算して加算信号を得ることで、変調信号から変調信号成分を除去する第1,第2ローパスフィルタ21,22、反転増幅器23及び加算器24の出力信号である加算信号に基づいて受信ノイズを検出する受信ノイズ検出器とを備えてなる。
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