説明

株式会社日立国際電気エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】本発明の課題は、フレネルゾーンをクロスするように設けられた複数のマイクロ波センサからの検知信号を論理処理して監視を行うことにより、落ち葉や小動物等による誤動作を防止した監視装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を送信する送信機21、及び送信機21から送信されたマイクロ波が受信され、受信したマイクロ波を検波した検波出力が所定値以上減少すると検知信号を出力する受信機22よりなる複数のマイクロ波センサと、複数のマイクロ波センサが各マイクロ波センサのフレネルゾーンをクロスするように設けられ、複数のマイクロ波センサの受信機22からの検知信号を論理処理することにより監視を行うマイコン制御装置25とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】資料室等の領域にて文書が適正に所定位置から所定位置に移動されたかどうかを確認し、必要に応じて警告を行う文書管理システムを提供する。
【解決手段】文書に添付され、無線通信で検出することができるRFIDタグと、文書が収納される棚に設けられ、RFIDタグを検出する第1検出部と、棚とは異なる場所に設けられ、RFIDタグを検出する第2検出部と、第1検出部がRFIDタグと通信可能な状態から通信不能な状態に遷移してから所定期間以上、第2検出部がRFIDタグと通信不能である場合に警告信号を出力する制御部を有する文書管理システム。 (もっと読む)


【課題】プローブとウェハの接触を均一化して抵抗率の測定精度を向上する4探針抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】ウェハ上の被検薄膜の抵抗率を検出する4探針プローブと、4探針プローブを鉛直方向に駆動する駆動部と、4探針プローブの鉛直方向の位置情報を検出する検出部と、ウェハを載置するためのステージを回転する回転駆動部と、ステージの回転角を検出する角度検出部と、駆動部、回転駆動部、検出部及び角度検出部を用いて、ウェハ上の複数箇所において4探針プローブがウェハに接触する鉛直方向の位置情報を検出して記憶し、ウェハ上の被検薄膜の抵抗率を測定する際に、記憶した複数の位置情報に基いて4探針プローブの鉛直方向の位置を補正した後に測定する制御部をもつ4探針抵抗率測定装置。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯型無線機にて転倒があった場合でも確実に警報を検出することができる携帯型無線機及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う通信部と、鉛直方向に対する傾斜に基き当該携帯型無線機の転倒を検出する検出部と、検出部が転倒を検出した際に、通信部が基地局から受信した同期信号のタイミングから当該携帯型無線機の管理番号に対応した時間だけ遅延したタイミングで、警報信号を前記通信部を介して前記基地局に送信する制御部をもつ携帯型無線機。 (もっと読む)


【課題】各通信エリア別に無線基地局と無線端末局の接続状態を監視でき、監視効率を向上することができる構内無線通信システムを提供する。
【解決手段】構内無線通信システムのサービスエリア10内を複数の通信エリア11a〜11dに分割し、各通信エリア11a〜11d内に無線基地局を設置する。各無線基地局は、個々のBS番号を設定すると共に各エリア毎に同一の部門番号を設定する。通信エリア11a〜11dを移動する無線端末局20a、20b、…は、最寄りの無線基地局を介して管理局装置17に位置登録を行う。管理局装置17は、各通信エリア11a〜11dに対応して設けた表示装置18a〜18dを備える。表示装置18a〜18dは、無線基地局からの位置登録情報を受信した際、BS番号及び部門番号から監視エリアの無線基地局を特定し、監視エリアの無線基地局及び位置登録を行った無線端末局に関する情報のみを表示する。 (もっと読む)


【課題】固定具本体を締め付ける際の締め付け力のばらつきを防止し、円柱部材の径が異なっても固定具本体の取り替えが不要な固定具を提供すること。
【解決手段】固定具1は、固定具本体50と、固定具本体50に固定される略U字形状の固定用バンド10とを備え、これらに円柱部材30を挟持させることで電子機器5を円柱部材30に固定する。固定用バンド10は、固定用バンド10の一端側に形成される第1のフランジ部12と、第1の当接部12bと、ネジ孔12cと、固定用バンド10の他端14に形成される突起部14aとを有し、固定具本体50は、円柱部材30に当接する第2の当接部59と、ネジ孔12cに対向する位置に形成されるネジ長孔52bと、突起部14aに対向する位置に突設される第2のフランジ部52,54,56と、突起部14aが挿入される切り欠き部58とを有する。切り欠き部は、拡幅されており、突起部14aが引っ掛かる鉤状部58a,58bを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数の異なる周波数の超音波振動を発生する複数の異なる厚みを有する超音波振動素子を提供することにある。
【解決手段】本発明は、圧電素子81と、前記圧電素子81に形成した陽極P及び陰極Mと、前記圧電素子81に形成した溝83,84と、前記溝83,84の底面に形成した別の陽極P2とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 4探針抵抗率測定において試料の測定に必要な電圧値を実現するために、試料に供給すべき電流の電流値を決定する方法を提供する。
【解決手段】 4探針抵抗率測定において試料の電気抵抗を測定する際に、特定電圧値により測定するために試料に供給すべき電流値を決定する測定電流値決定方法であって、試料の測定結果である2組の電流値と電圧値を取得し、2組の電流値と電圧値の座標を結ぶ直線式、y=ax+bを求め、特定電圧値をこの直線式のxに代入することで電流値yを計算し、計算で求めた電流値yを試料に供給して電圧値を測定し、測定された電圧値が特定電圧値の許容範囲に含まれるとき測定された電圧値に対応した電流値を試料の測定に使用する電流値と決定する測定電流値決定方法。 (もっと読む)


【課題】 4探針プローブのクリーニングにおいて、クリーニングウェハ装着時のユーザの作業負担を軽減すると共に装置内環境を維持する。
【解決手段】 ウェハを載置する測定ステージと、測定ステージを回転させる回転駆動部と、ウェハを測定するための4探針プローブと、4探針プローブを駆動する駆動部と、クリーニング用ウェハを測定ステージに搬送する搬送部と、4探針プローブのクリーニングが必要と判断するとクリーニング用ウェハの使用済みの座標を記憶領域から読み出しこれとは異なる座標で4探針プローブをウェハに接触させてクリーニングを行い、接触に使用した座標情報を更新する制御部を有するウェハ抵抗率測定装置。 (もっと読む)


【課題】 耐久性とコストを両立する合板素材の振動板について、共振性能を向上させることができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液を保持する洗浄槽と、洗浄槽に振動を伝播可能に設けられる振動板と、振動板を振動させる超音波振動素子とを具備する超音波洗浄装置であって、振動板は、第1素材により形成される第1板材と、第1板材に重ね合わされ第2素材により形成される第2板材からなり、第1板材の厚さをt、第2板材の厚さをt、第1板材の音速をv、第2板材の音速をv、超音波振動素子の発振周波数をf、自然数をnとすると、
【数1】


の関係を満たすことを特徴とする超音波洗浄装置。 (もっと読む)


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