説明

株式会社日立国際電気エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】被洗浄物に対するダメージを抑え、所望な洗浄性能を発揮することができる超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】超音波洗浄装置1は、洗浄液700を用いて被洗浄物800を超音波洗浄処理する洗浄処理部100と、洗浄液700に対して超音波振動を照射する振動子200と、振動子200を圧電効果によって超音波振動させるために、所望の周波数で、且つ所望の振幅の電気信号を振動子200に付与する発振器300と、洗浄液700中に所望の気体410を溶解する気体溶解部400と、洗浄液700に溶解している気体410の濃度を測定する気体濃度測定部500と、データベースに基づいて超音波の出力範囲を算出する制御部600とを有している。制御部600は、気体410の濃度と、超音波の出力範囲との関係に基づいて、発振器300が振動子200へ付与する超音波の出力値を制御し、発振器300が振動子200に付与する電気信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】留守録機能等により音声メッセージが登録されたときに端末の使用者にメッセージが登録されたことを報知する機能を備えた構内交換機を提供する。
【解決手段】録音再生手段18を有する構内無線システムの構内交換機において、制御部11は留守録機能により録音再生手段18に音声メッセージを録音した場合、当該メッセージの宛先となる留守録利用者携帯機16に対して着信電文を送信する。このとき制御部11は、着信電文の発信番号として音声メッセージの存在を示すキャラクタコード例えば「ルスロクアリ」を設定する。着信電文を受けた携帯機16は、応答信号を制御部11へ送信すると共に発番号のキャラクタコード「ルスロクアリ」を発信者番号と認識し、そのまま携帯機16の表示部に表示する。留守録利用者は、携帯機16の表示部に表示されたキャラクタコード「ルスロクアリ」を見ることで自分宛に留守録があることを認識する。 (もっと読む)


【課題】不正行為を迅速に検知し、セキュリティを高めることが可能な文書管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のブックエンドアンテナ22を順次切り替えながらRFIDタグ210のみの読み取りを行い、読み取られなかったRFIDタグ210の識別子を検知することで、持ち出された文書を検知する。読み取られたRFIDタグ210の識別子をもとに返却された文書が検知された場合に、該RFIDタグ210の識別子を読み取ったブックエンドアンテナ22によりRFID積層タグ220を読み取り、当該文書のRFID積層タグ220の識別子が全て読み取られたかを検知することで、ページの抜き取り行為を検知する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの種類に対応した荷重の制御及び下降速度の制御について調整の最適化を自動で行う半導体ウェーハ抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】4探針抵抗率測定器を用いて半導体ウェーハの抵抗率を測定する測定装置において、測定に際して4探針抵抗率測定器の4探針プローブが半導体ウェーハに接触するまでの下降速度及び該半導体ウェーハに対する荷重量を設定する自動設定手段を備え、該自動設定手段は、予め設定した荷重量範囲及び下降速度範囲において、下降速度を設定最小値に固定した状態で荷重量を最小値から最大値まで順次増加し各荷重量毎に予め設定した測定種目について測定を行って最適な荷重量を決定し、次に4探針プローブ荷重量を決定された最適値に固定した状態で下降速度を最小値から最大値まで順次増加し各下降速度毎に予め設定した測定種目について測定を行って最適な下降速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、1つのプログラムで複数の振動子タイプに対応することにより、コストを削減すると共に容易に振動子切換えを行うことができる超音波発振器を提供することにある。
【解決手段】本発明は、タイプの異なる複数種類の振動子12と、前記振動子12の種類に対応して設定するディップスイッチ14と、前記振動子12の種類別のパラメータが保存された保存部16,16,…,16と、前記ディップスイッチ14で設定された振動子12の種類をプログラムで判定し、当該振動子用パラメータを前記保存部16,16,…,16からプログラムで読み込んで処理して超音波を発振出力する制御部15とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】受信機の異常を個別に検出することができ、2台以上で使用される場合でもどの受信機が異常であるかを判断することのできる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信機及び受信機を備えた無線送受信装置において、送信機は、電波送信時に送信中であることを通知するものとし、受信機12は、受信信号の受信電界レベルを検出する検出部122と、ここで検出された受信電界レベルを異常検出閾値と比較する比較部127と、この受信電界レベルが異常検出閾値に達したとき、前記送信機11からの通知の有無を参照して、通知を受けている場合に当該受信機が異常状態であると判定する判定部128とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信用ループアンテナから受信用アンテナに誘起する干渉信号の影響を低減する誘導無線車載アンテナを提供する。
【解決手段】送信用ループアンテナ13と受信用バーアンテナ(または受信用アンテナ)24、25が近接して配置される誘導無線車載アンテナにおいて、受信アンテナ用ハイブリッドトランス21と受信用バーアンテナ24間の入力信号ライン上に設けた1対のジャンパー端子28a、28bに、送信用ループアンテナ13上へ少なくとも1ターン交差させたキャンセルループ29を接続する。送信用ループアンテナ13から出力される送信電力により受信用バーアンテナ24、25に誘起した干渉信号に対し、キャンセルループ29に逆位相の信号が誘起して受信用バーアンテナ24に流れ、ハイブリッドトランス21の1次巻線22に生じる干渉信号を低減する。 (もっと読む)


【課題】頭部に容易に密着且つ装着でき、脳機能を容易に測定することができる近赤外分光法を用いる脳機能測定装置を提供すること。
【解決手段】脳機能測定装置1は、近赤外分光法によって近赤外光を頭部5に向けて出射し、脳によって拡散反射された近赤外光を検出し、検出結果を基に測定し、無線にて送信する。脳機能測定装置1は、頭部5に向けて近赤外光を出射する光源部10と、光源部10と共に1つのユニットを構成し、脳によって拡散反射された近赤外光を検出する検出部20と、光源部10と検出部20とを1つのユニットとして支持する支持部30と、光源部10と検出部20とを頭部5に押し付ける板ばね部40と、光源部10と検出部20とにそれぞれ配設され、頭部5に貼り付く接触パッド12,22と、光源部10と検出部20とが互い違いに配設されるように支持部30同士を数珠繋ぎに連結し、支持部30を回動させる回動性を有するリンク機構50とを具備している。 (もっと読む)


【課題】光を受けると起電力が発生する半導体試料においても、信頼性のある抵抗率測定を行うことができる半導体試料の抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】受光すると起電力が発生する半導体試料22の抵抗率を測定する抵抗率測定装置において、光源部21から半導体試料22に光を照射し、半導体試料22が発生する起電力を4探針プローブ15の2つの探針b、c間で検出して電圧測定部17へ出力する。電圧測定部17は、4探針プローブ15の探針b、c間で検出した半導体試料22の起電力を測定し、制御部14へ出力する。制御部14は、電圧測定部17の測定結果に基づいて半導体試料22の照度変化に対する抵抗率の変化を求め、表示部19に表示する。 (もっと読む)


【課題】抵抗率測定の再現性異常を検出する4探針抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】4探針プローブを用いてウェハ上の被検薄膜の抵抗率を測定する測定部と、ウェハ上の被検薄膜への4探針プローブの接触位置を移動させる移動手段と、測定部の測定結果を画面に表示する表示部31と、測定部と移動手段を制御してウェハ上の被検薄膜の複数の測定位置において複数回の抵抗率の測定を行い、測定した複数の抵抗率のばらつきを示す値が所定値以上である場合、測定再現性に異常があると判断してこれを表示部に表示する制御部11をもつ4探針抵抗率測定装置。 (もっと読む)


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