説明

株式会社日立国際電気エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】ロータリスイッチを使用することなく短時間で最適な発振周波数を設定でき、コストを削減することができる超音波発振装置を提供する。
【解決手段】超音波発振器は、発振回路及び制御部からなり、制御部は最適な発振周波数を計算する計算部31a及び設定された発振周波数値を記憶するフラッシュメモリ34を備える。発振周波数の設定時、発振周波数設定モードにて電源をONし、手動操作により大まかな発振周波数設定を行い、フラッシュメモリ34に保存して電源をOFFする。次に発振周波数自動調整モードにて電源をONし、フラッシュメモリ34から発振周波数値を計算部31aに読出して最適な発振周波数を求め、フラッシュメモリ34に保存して電源をOFFする。次に動作モードを通常運用モードに設定して電源をONすると、制御部はフラッシュメモリ34に保存された最適発振周波数値に従って発振回路22を発振動作させる。 (もっと読む)


【課題】カバーを開けることなく発振周波数を容易に設定でき、桁上がりや桁下がりを生じた場合でも円滑に調整できる超音波発振装置を提供する。
【解決手段】超音波発振器は、フラッシュメモリに保存した周波数チャンネル及び周波数に基づいて発振回路の周波数を制御する。操作パネル31は、チャンネル表示部32及び周波数/出力表示部33を備えると共に、アップキー42、ダウンキー43、セットキー44を備える。通常の動作モードにおいて、特定キーを操作して周波数設定モードに移行する。周波数設定モードでは、フラッシュメモリに保持されている周波数チャンネル及び周波数を読出してチャンネル表示部32、周波数/出力表示部33に表示し、アップキー42及びダウンキー43により所望のチャンネル及び周波数に設定し、セットキー44の操作でフラッシュメモリに保存する。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの清掃を短時間で効率的に行うことができる自動清掃機能を備えた電動ブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス11の下側にブラインド12を設け、モータにより羽根13a〜13nの高さ及び開閉角度を調整可能とする。ヘッドボックス11内にレールを設けると共に伸縮ポール22を収納する。伸縮ポール22は、モータにより上下方向に伸縮及び90°回転可能、且つレールに沿って移動可能に設ける。伸縮ポール22には、羽根13a〜13nに対応して清掃用モップ25a、25b、…を装着する。コントローラは、各モータを駆動制御し、羽根13a〜13nの間に清掃用モップ25a、25b、…を位置させ、伸縮ポール22を水平に移動させて羽根を清掃し、その後、伸縮ポール22を縮小してヘッドボックス11内に収納し、ブラインド12を元の位置及び元の角度に戻す。 (もっと読む)


【課題】 携帯機に対する位置検知精度を向上した構内無線通信システムを提供する。
【解決手段】 構内無線通信システムは、サービスエリア内にて分割された通信エリア毎に配置された無線基地局10a、10b、…と、各通信エリア内にて無線基地局10a、10b、…と無線接続する携帯機20a、20b、…と、無線基地局10a、10b、…同士を接続制御する主装置30とを備えている。主装置30は、携帯機20a、20b、…の位置を特定する場合、無線基地局10a、10b、…の電波の送出を順次停止しながら各無線基地局10a、10b、…に接続されている携帯機20a、20b、…を検索し、携帯機位置検索テーブルを作成する。位置表示端末装置は、上記携帯機位置検索テーブルに基づいて携帯機20a、20b、…の位置を特定し、地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 基地局数が多くなった場合でも報知機能を使用したときのデータ処理量を軽減でき、他の呼処理の遅延等を防止できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 PHS交換機11の主制御部12は、各部を統括制御するCPU、プログラムを格納するROM、プログラムの変数領域として使用するRAM等を備え、このRAMに第1の位置登録テーブル及び第2の位置登録テーブルを設ける。第1の位置登録テーブルは携帯機15a〜15nから基地局を介して送られてくる位置登録情報を管理し、第2の位置登録テーブルは、各基地局における待ち受け携帯機の有無を管理する。主制御部12は、同報通知送信処理を行う場合、第2の位置登録テーブルを参照して各基地局に待ち受け携帯機があるかどうかを判定し、待ち受け携帯機のある基地局に同報通知電文を送出し、待ち受け携帯機がない基地局に対しては同報通知電文を送信しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、変位センサにより、ばねの押し付け力の減退または回転部の偏心量を検出して警報することにより、所定の精度を維持する動力伝達装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、モータ29により回転されるウォームギヤ22に噛み合わされて回転するウォームホイール16と、ウォームギヤ22をウォームホイール16に押し付ける圧縮ばね25と、圧縮ばね25の一端が取付けられると共にウォームギヤ22が設けられ、ウォームホイール16方向に移動自在に設けられたウォームギヤ機構21と、圧縮ばね25の他端が取付けられ固定されたばねホルダ24と、ばねホルダ24とウォームギヤ機構21の間の距離を検出する渦電流式変位センサ30と、渦電流式変位センサ30が所定の閾値に達したことを検出すると警報を出す警報装置とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 パッキンを設けてもキートップの設計の自由度を向上させる電子機器用プッシュボタンを提供する。
【解決手段】 電子機器用プッシュボタン1は、外装ケース10と、外装ケース10に収納されるプッシュボタン20と、回転性を有し、外装ケース10を介してプッシュボタン20を押圧するキートップ30と、外装ケース10とキートップ30の間に配置され、防水性と弾力性を有するパッキン40を有し、パッキン40は、例えばシリコンゴムや軟質合成樹脂等によって形成され、下部フランジ42によってボス11を締め付けさせ、上部フランジ43によって軸部32を締め付けさせることで中空部41を気密封止し、プッシュボタン20を防水する。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダ・ライタとICタグ/カード間で送受信されるデータのフレーム情報及び物理環境情報を時間的な推移として容易に把握することができるRFIDプロトコルアナライザを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタとICタグ/カードとの間で送受信されるデータをモニタ用アンテナで受信し、前記モニタ用アンテナで受信されたデータのフレーム情報及び物理環境情報の少なくともいずれかを解析し、解析された解析情報を文字情報として表示部に表示すると共に、前記表示部に表示された文字情報に対応する前記解析情報の遷移を前記表示部に図形で表示する。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるシールド効果の劣化がなく、長期間に亘ってシールド効果を保つことができるシールド方法を提供する。
【解決手段】平板状の下側シールドケース12と箱状の上側シールドケース13との間にプリント基板21を介在してねじ止めする。上側シールドケース13は、下側開口の中央部に隔壁15を設け、A、Bのブロック16a、16bに分割する。プリント基板21は上面及び下面に接地電位の印刷導体22a、22bを備え、上面の印刷導体22aを上側シールドケース13の開口端面及び隔壁15の対応位置に設け、且つ上面に第1及び第2の高周波回路を構成する。プリント基板21上には、隔壁15に隣接してシールド用のEMIガスケット35a〜35cを設ける。上側シールドケース13を下側シールドケース12にねじ止めする際、プリント基板21上の印刷導体22aに圧接してシールドする。 (もっと読む)


【課題】安価で小型化が可能なスライド型電子部品を用い、切り替え操作は、回転式で行なうことができる、スライド型電子部品の回転式操作構造を提供する。
【解決手段】携帯端末機に組み込まれたスライドスイッチ61と、回転させられるとスライドスイッチのスライドノブをスライド操作できるアクチュエータ40と、アクチュエータ40にクリック感覚を与える押し子30および圧縮コイルスプリング39と、中心軸を携帯端末機の筐体20の前面21aに穿設された結合用貫通孔を通してアクチュエータに結合させ、筐体外部からアクチュエータを回転させることによって、スライドスイッチのスライドノブをスライド操作することができる回転式ノブとを有する。 (もっと読む)


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