説明

株式会社日立国際電気エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 品質の向上および製造工数の低減に寄与することのできるマイク装置を提供する。
【解決手段】 所定位置に貫通孔101aが形成された基板101と、基板101の第1の面f1における所定位置近傍の貫通孔101aの少なくとも一部を除く領域に配置される導電性ゴム102と、基板101の第1の面f1における所定位置に導電性ゴム102を介して実装されるリードレスマイク103と、基板101の第2の面f2側から、貫通孔101aを介してリードレスマイク103に対して実装されるコンデンサ104とを備えてなる。
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【課題】2つの電力増幅部のそれぞれから出力された波形が振幅、位相ともに同一となるように制御することによって電力合成器の電力損失を小さくし、小型化、経済性、信頼性に優れた高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】分配器の出力端と電力増幅部との間に挿入接続され、分配出力された高周波信号の位相及び振幅の制御をするための第1、第2の補正・保護回路と、合成トランスの入力端と吸収抵抗器の端との間に挿入接続され吸収抵抗器で吸収された差分の電力を電圧に変換して出力するための第1、第2の検出回路と、第1、第2の検出回路の電圧出力値を比較し、該比較の結果から2つの電力増幅信号が同一位相、同一振幅とさせるように制御する制御信号を第1、第2の補正・保護回路に与え2つの電力増幅信号の合成時の合成損失を低減させる制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 管理すべき寸法の数が多くなく、管理すべき寸法の精度も困難でないキーボタン防水構造を提供する。
【解決手段】 本発明のキーボタン防水構造において、下部筺体10の上に回路基板20、キーボタンパッド30、上部筺体40が組みつけられる場合に、上部筺体の防水用リブ42がキーボタンパッドの防水用溝32の中に入り込もうとすると、密着補助用リブ33の働きにより、キーボタンパッドの防水用溝の外側の側面38を内側に倒れさせようとする。そして、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝の中に完全に入り込んだときには、密着補助用リブが防水用溝の外側の側面を防水用リブの外側の側面に押し付け、良好な防水効果を発揮させる。この場合、上下方向の各部の寸法精度を保つ必要が無く、防水用リブおよび防水用溝の横方向の寸法精度を管理すればよくなる。
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【課題】 同規格のバッテリをそれぞれのバッテリに特有の保持形状に拘わらず保持することのできるバッテリ保持装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ2の第1の面21における第1の所定位置P1を弾性的に押圧支持する第1の支持部101と、バッテリ2の第1の面21とは反対側の第2の面22の面方向における第1の所定位置P1とは異なる第2の所定位置P2を、バッテリ2が該第2の所定位置P2を支点として回転可能なように支持する第2の支持部102と、第1の面21の面方向における、第1の所定位置P1との間で第2の所定位置P2を挟む第3の所定位置P3を支持する第3の支持部103とを備えてなる。
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【課題】 誘導無線通信において、複数のアンテナを配置する場合におけるアンテナ相互間での電磁結合を抑制するとともに、正確な位置検知を可能とし、且つ省スペース化に寄与することのできる技術を提供する。
【解決手段】 移動体に設けられ、該移動体の所定の移動方向に沿って配置される第1の誘導通信線および第2の誘導通信線との間で誘導無線通信を行う誘導無線用アンテナであって、そのループの外周を含む平面が、前記第1の誘導通信線および第2の誘導通信線を含む面と略平行となるように配置される第1のループアンテナと、そのループの外周を含む平面が、前記第1の誘導通信線および第2の誘導通信線を含む面と略平行であり、且つ前記第1のループアンテナと電磁結合が生じない所定位置に配置される第2のループアンテナと、前記第1および第2のループアンテナの内いずれか一方のループの外周を含む平面の略延長面上に配置されるバーアンテナとを有し、前記第1のループアンテナと前記第2のループアンテナは、前記移動体の移動方向における略同じ位置に配置されている。
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【課題】リアルタイムで選択的・間歇的トレースから偶発的発生不良原因究明が可能となるRFIDプロトコルアナライザを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタとRFID ICタグ/カードとの間で伝送される無線周波信号に結合させるプロトコルモニタ用アンテナと、入力された無線周波信号の復調信号処理を行って復調データを出力するプロトコルモニタ受信部と、復調データを入力とし、復調データの蓄積および通信プロトコルの状態の解析を行って解析データを出力するプロトコルモニタ制御部と、ホストPCと、解析データを入力とし、ホストPCに解析データの結果の表示・記憶・外部伝送させるようなI/F制御データをホストPCへの出力とし、ホストPCにインストールされた第1のアナライザI/F制御ソフト部とを備えて、リアルタイムで選択的・間歇的トレースから偶発的発生不良原因究明を行うように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ハンズフリー装置の電源が絶たれた時に、携帯電話機の電源はONの状態にしかできないという仕様のもとで設計されたものでも、簡単なハード構成を付加することにより、容易にOFFとすることができるハンズフリー装置の携帯電話機電源制御回路を提供する。
【解決手段】 ハンズフリー装置の電源ON状態の時には、ソフトウェアにより携帯電話機の電源制御端子を“H”または“L”に制御して携帯電話機の電源制御を可能とし、かつハンズフリー装置の電源OFF状態の時には、ハード構成にて制御端子を“L”とすることにより携帯電話機の電源をOFFする。 (もっと読む)


【課題】 セービング状態からの復帰条件のシリアル信号をビット位置補正し、復帰時の立上がりタイミングずれにより生じるシリアル信号のビット損失を許容することでビット受信損失の影響を受けることが無い信頼性の高いハンズフリー機器におけるセービング解除方法を提供する。
【解決手段】 携帯移動機の外部接続端子を利用して、有線ケーブルにて接続するハンズフリー機器のセービング解除方法において、有線ケーブルのシリアル信号を通し携帯移動機の状態変化を監視し、セービング状態から復帰させる際に発生する立上がりタイミングずれによるシリアル信号受信ビット損失を、MPUソフトウェアにてビット位置補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】構内PHSのミートミ会議通話における異常状態のPHS端末に対する再呼出方法に関する。
【解決手段】構内PHSのミートミ会議通話に参加しているPHS端末3のうち、オンフック操作することなくミートミ会議通話からの接続が切断されたPHS端末3nに対する再呼出しにおいて、構内PHSを構成する主制御装置1の再呼出しに係るメモリ部に再呼出回数エリアを設け、この再呼出回数エリアに所要の再呼出回数を設定し、接続が切断されたPHS端末3nへの再呼出しを行い、PHS端末3nが再呼出設定回数以内の再呼出しによりミートミ会議通話に復帰したとき、又はPHS端末3nが再呼出設定回数の再呼出しによってもミートミ会議通話に復帰しないときは、PHS端末3nへの再呼出しを停止するようにしたことを特徴とする構内PHSのミートミ会議通話における再呼出方法。 (もっと読む)


【課題】 通話中に回線の異常切断が生じた場合に、自動的に極力早くもとの通話状態に戻ることができる電話用携帯端末機を提供する。
【解決手段】 電話用移動端末機であって、通話中に圏外や電波状態が悪化して無線回線の異常切断が発生した場合に、内蔵されているマイクロプロセッサ制御によって、異常切断する前の通話状態に戻る通話復帰手段を構成するようにした。 (もっと読む)


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