説明

光洋機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】 横幅寸法が小さく、特に小さな設置スペースで使用するのに適し、各種生産ラインの簡素化・省スペース化の要請に応えることができるセンタレス研削盤を提供する。
【解決手段】 砥石車用ドレッシング装置4が、砥石車1の上方位置において斜め下向き状態で配置されており、従来のセンタレス研削盤の横幅寸法に最も影響を与えていた砥石車用ドレッシング装置4のための占領スペースを砥石車1の側方に確保する必要がない。これにより、センタレス研削盤の横幅寸法を大幅に減小させて、小さな設置スペースに設置可能で、各種生産ラインの簡素化・省スペース化の要請に応えることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば検査装置からワークの選別位置までの距離が長い場合にも、簡単な装置構成で正確な選別が可能なワーク選別装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを搬送する搬送手段3と、この搬送手段3の搬送経路4上の所定の選別位置Qa,Qb,Qcに対応して設けられ且つ搬送手段3により搬送されてきたワークWをそのワークWの選別情報に基づいて選別する選別手段5a,5b,5cとを備えたワーク選別装置で、ワークWの選別情報を搬送手段3によるそのワークWの搬送位置と関連付けて記憶すると共に、ワークWの搬送位置が選別位置Qa,Qb,Qcと一致することに基づいて、その搬送位置に対応する選別情報M7,M10,M13を選別手段5a,5b,5cに提供する選別情報管理手段6を備えたものである。 (もっと読む)


研削加工後のワーク変形量から、砥石車の姿勢の狂いを検出して、砥石車を正しい姿勢に調整することで、平行度および平坦度に優れるワークを得られる両面研削技術を提供する。砥石車(1、2)の切込み完了時に、エアゲージセンサ(Sa、Sb、Sc)を用いて、静圧パッド(20、21)とワーク(W)の表裏両面との距離を3箇所で測定し、これら3箇所の測定結果から、ワーク(W)の変形量を検出するとともに、この算出した変形量が所定値を超えた場合に、その変形量に基づいて、砥石車(1、2)の切込み完了時のワーク(W)が変形を生じず平坦となるように、砥石車(1、2)を移動調整する。
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【課題】 ワークのダメージ層を減少することができ、しかも、生産効率に優れた研削装置を提供する。
【解決手段】 ワーク支持台3は、複数のワークWを支持して回転可能な円盤状とされている。研削装置1のワーク支持台送り手段4は、モータ11と、モータ11とワーク支持台3とを連結してモータ11の駆動力をワーク支持台3に伝達するベルト12と、ベルト12の張力を検知する張力検出手段13と、張力検出手段13から得られた張力値に基づいてモータ11の駆動力を制御するモータ制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 推力ムラを取り除き、精度の良い推力直接制御を可能とするリニアモータの制御方法を提供する。
【解決手段】 リニアモータの位置xに対するリニアモータの電流分布D(x)を予め求めておく。目標推力に対応する計算制御電流Iに対し、リニアモータの実際の制御電流をI・D(x)とする。リニアモータの位置xに対するリニアモータの電流分布D(x)は、速度一定制御を行って求める。 (もっと読む)


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