説明

高圧ガス保安協会により出願された特許

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【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能を付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2と、ガスの使用時間を計時する計時手段X4と、使用時間が制限時間を超えた場合に、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する情報発生手段1dを備えたガス供給監視機能付きガスメータであって、使用機器判別手段X2が、コンロ4とコンロ以外のガス機器4´との使用を判別可能に構成されるとともに、火力調整検出手段X3を備え、コンロの使用が有ると判別され、さらに火力調整が検出された場合に、火力調整の時点を起点として前記使用時間を計時する。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能をガスメータに付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側に供給するガス流量の変化パターンから、下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2を備え、第一制限時間前までのガス流量を経時的に記憶するガス流量記憶手段mと、コンロの継続使用を計時する第一計時手段X4aとを備え、コンロの使用時間が第一制限時間を超えた場合に、ガス流量記憶手段mに記憶されたガス流量の変化から、コンロが単独使用状態とみなすべき状態で使用されているか否かを判別する単独使用判別手段X3を備え、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の自動復帰及び手動復帰が可能なガスメーターに関し、安全性を確保しつつ手動復帰によるガス供給を迅速化し、利便性を向上させることにある。
【解決手段】ガス漏れ流量と比較する第1の漏れ判定流量(L1 )、この第1の漏れ判定流量と異なる第2の漏れ判定流量(L2 )を設定し、復帰ボタン(24)による復帰指示を受けて遮断弁(12)を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第1の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御し、また、遮断弁の遮断又はその指示から待機時間の経過後、遮断弁を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第2の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】地下室等の気密性が非常に高い部屋を有するガス使用施設における安全継続使用時間を適切に使用できるとともに、換気装置を有し、換気装置が運転された状況での管理を良好に行うことができるガス流量監視装置を提供する。
【解決手段】安全継続使用時間に基づいたガス流量監視装置を構成するに、標準安全継続使用時間系列と、短縮安全継続使用時間系列と、延長安全継続使用時間系列とが記憶部に記憶され、監視部において監視に使用する安全継続使用時間系列として、標準安全継続使用時間系列、短縮安全継続使用時間系列、延長安全継続使用時間系列のいずれかを選択的に使用可能に構成され、密閉度が高い室を有するガス使用施設に対して、短縮安全継続使用時間系列を選択して使用可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】ICカード118は、使用可能ガス量と少なくとも1つの保安機能を選択する保安選択情報を記憶する。保安機能選択部136は、読み取られた情報から保安選択情報を検出し、該情報に対応する保安機能プログラムを保安機能記憶部138から選択して機能設定部116に出力する。機能設定部116は、ICカード判定部126の判定でICカード118が正常なものである場合に保安機能プログラムを監視部112に与える。使用残量計数部124は、読み取られた使用可能ガス量と流量演算部110で求められる流量からガスの使用残量を求める。制御部114は、保安機能の作動条件を満足する事象が発生したときと、使用残量が所定残量になったときにガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能選択部1116は、通信回線を介して外部から受信した保安機能情報を、ガス使用に関する保安機能として、設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】端末160は、通信網150を介してサーバ170にアクセスし、使用可能ガス量及び所望の保安機能を購入する。サーバ170は、使用者が購入した使用可能ガス量及び保安機能に対応する保安選択情報を保存する。カードチャージ装置140は、ICカード140の挿入時にサーバ170にアクセスし、保存中の使用可能ガス量及び保安選択情報を取得してICカード118に書き込む。ガスメータ100は、ICカード118が挿入されることで使用可能ガス量及び保安選択情報を読み取り、保安選択情報については、それ対応する保安機能プログラムを保安機能記憶部138から選択する。そして、選択した保安機能プログラムの作動条件を満足する事象が発生したときにガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能設定部1116は、通信回線を介して外部から受信した指示信号に基づき選択される通信回路を介して送信されてくる保安機能選択信号に基づき、ガス使用に関する保安機能として、複数の機能のうちの任意の機能を設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】ICカード118は、使用可能ガス量データと少なくとも1つの保安機能プログラムを記憶する。ICカード読取部122は、ICカード118に記憶された情報を読み取る。ICカード判定部126は、読み取られた情報からICカード118が正常なものであるか否かを判定する。保安機能検出部128は、読み取られた情報から保安機能プログラムを検出し、保安機能格納部130に格納する。機能設定部116は、ICカード118が正常なものである場合に保安機能プログラムを監視部112に与える。使用残量計数部124は、読み取られた使用可能ガス量と流量演算部110で求められる流量とからガスの使用残量を求める。制御部114は、保安機能の作動条件を満足する事象が発生したときと、使用残量が所定残量になったときにガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能設定部116は、保安機能選択部120の選択情報に基づき、ガス使用に関する保安機能として、複数の機能のうちの任意の機能を設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断し、設定されていない未設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合に、通信部124により監視センタ200へ未設定機能の不具合発生を通知する。 (もっと読む)


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