説明

高圧ガス保安協会により出願された特許

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【課題】 ガス機器でのガス漏れを直ちにかつ確実に検知し、ガス漏れに的確に対処することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏れ監視装置は、ガス機器でのガス漏れを監視する装置であり、ガス機器1に直結するガス配管11の外部に配置され、そのガス配管11内にガスが流れているときそのガス流を検出するガス流検出手段2と、ガス機器1が使用されガスが燃焼しているときそのガス燃焼を検出するガス燃焼検出手段3と、ガス流検出手段2によってガス流が検出され、かつガス燃焼検出手段3によってガスの燃焼が検出されていない場合に、ガス漏れが発生していると判定し報知するガス漏れ判定報知手段4と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整器を常時監視することができ、点検のための労力や時間も省くことができるようにする。
【解決手段】 この発明の圧力調整器監視システムは、圧力調整器1の遠隔監視を行うシステムであり、圧力調整器1の異常を検出する異常検出手段21と、異常検出手段21が圧力調整器1の異常を検出したとき、その異常情報を送信する情報送信手段22と、を備える圧力調整器異常検出装置2と、情報送信手段22から送信された異常情報を受信し報知する情報受信報知手段31を備える監視装置3と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特定の化学物質を簡易に検知する検知管を提供する。
【解決手段】本発明の検知管Aは検知剤5を有しており、その検知剤5は酸性化剤によってpHが酸性側に傾いているが、測定対象ガスが検知剤5中を通過したときに、該測定対象ガスによって検知剤5のpHを酸性からアルカリ性に傾ける。検知剤5には指示薬が付着しており、pHの変化によってその指示薬が変色するので、測定管7の外部から検知剤5の色の変化を目視することで、容易に検知対象物質の有無を確認できるだけではなく、変色の境界位置を測ることで検知対象物質の濃度も分かる。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整器判定装置を用いる場合に、その駆動電源を長期間に渡って確保することができるようにする。
【解決手段】 この発明の圧力調整器1は、ガス出口通路20に配置され、ガス流を受けて回転する回転翼41と、その回転翼41の軸回転を電気に変換し蓄電する蓄電手段(45,5)と、その蓄電手段5から電力供給を受けて作動し、調整器本体2の異常または寿命の判定を行う圧力調整器判定装置6と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】携帯可能で、かつLPガス中のジメチルエーテルを高い選択性で短時間に検出すること。
【解決手段】カルボニル化合物やグリコール類の分離に適したポリマー系充填剤を充填剤としたカラム25と、高エネルギーの真空紫外光線を照射源とする光イオン化検出器と、標準ガスを供給するガスボンベ30とを備え、前記カラムで分離された成分を前記光イオン化検出器25によりジメチルエーテルを検出する。 (もっと読む)


【課題】経時変化にともなう圧力調整器の交換等の適確な維持管理を可能にする圧力調整器監視装置を提供する。
【解決手段】予め定められた初期学習期間において、初期流量データ及び初期圧力データが取得され(1A)、初期流量データ及び初期圧力データに基づいて、初期調整圧力最大値が計算されて一旦記憶される(1B、14A)。また、初期学習期間から所定期間経過後の現在学習期間において、現在流量データ及び現在圧力データが取得され(1C)、現在流量データ及び現在圧力データに基づいて、現在調整圧力最大値が計算される(1D)。そして、初期調整圧力最大値及び現在調整圧力最大値の差と、劣化判定の基準となる調整圧力最大値基準変化幅と、が比較され(1E)、初期調整圧力最大値及び現在調整圧力最大値の差が調整圧力最大値基準変化幅を超えた場合には、圧力調整器の劣化が警告される(15A)。 (もっと読む)


【課題】器具の異常使用遮断からの復帰時、器具栓状態により影響されずに漏洩判定を正確に短時間に判定し監視するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス器具の使用状況を監視するのに流速検出手段17で媒体内の信号伝搬時間を計測し流速を検出し、検出した流速より流量演算手段25で流量に換算し、流量演算手段25で求めた使用流量が正常値かどうかを異常判定手段26で判定するが、異常判定時遮断手段27により流路1を遮断した場合、再びガスを使用するため復帰手段28より遮断手段27に復帰信号を出力し流路1を開け、同時に復帰計時手段29で計時開始し所定時間経過するとガス遮断装置の下流に接続されているガス器具全てのガス栓が閉状態になっているかを確認する為、流路内の圧力を検出する圧力検出手段30により所定圧力以下に低下しているのを漏洩判定手段33で検出した時遮断手段27に駆動信号を出力し流路1を閉じる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 被測定試料の特定波長と干渉する赤外吸収スペクトルを有する成分を含む混合物であっても、被測定試料の濃度を測定することができる濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定試料の赤外吸収スペクトルにおける特定波長の吸収量に基づいて、濃度を定量する濃度測定装置であって、第1の赤外線センサSAの出力値から求められる見掛濃度値と、第1の赤外線センサの出力値に対する第2の赤外線センサSBの出力値の比である出力比と、第1の赤外線センサの出力値に対する実際の濃度の時の第1の赤外線センサの出力値の比である補正比とを有する出力データを複数蓄積するデータテーブルと、出力データのうち3点選択する出力データ選択手段と、試料の出力データが3点の出力データによって形成される平面上に存在するように補正比を特定する補正値特定手段と、補正比と第1の赤外線センサの出力値とに基づいて試料の測定値を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】器具の異常使用遮断からの復帰時、器具迄配管状態により影響されずに漏洩判定を正確に短時間に判定し監視するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス器具の使用状況を監視するのに流速検出手段17で媒体内の信号伝搬時間を計測し流速を検出し、検出した流速より流量演算手段25で流量に換算し、流量演算手段25で求めた使用流量が正常値かどうかを異常判定手段26で判定するが異常判定時遮断手段27により流路1を遮断した場合再びガスを使用するため復帰手段28より遮断手段27に復帰信号を出力し流路1を開け同時に復帰計時手段29で計時開始し所定時間経過するとガス遮断装置の下流に接続されているガス器具全てのガス栓が閉状態になっているかを確認するため流量演算手段25により所定流量以上流れていないかを判定し所定流量以上を検出した時漏洩判定手段30で漏洩と判定し遮断手段27に駆動信号を出力し流路1を閉じる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムの劣化を、圧力調整器を分解することなく、簡単にかつ自動的に検出することができ、またその検出も適切な時期に随時行うことができ、ゴム部品劣化によるガス漏れを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】 この発明の圧力調整器異常検出装置1は、高圧ガス用圧力調整器2の異常を検出する装置であり、圧力調整器2で発生する圧力変動を検出する圧力変動検出手段4と、その圧力変動検出手段4からの検出信号に基づいて、圧力調整器2に異常が発生したか否かの判別を行う異常判別手段5と、その異常判別手段5の判別結果を報知する判別結果報知手段6と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


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