説明

高圧ガス保安協会により出願された特許

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【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能設定部1116は、ネットワーク網500を介してガス使用者の端末300から受信した保安機能選択信号に基づき選択される保安機能情報選択部2122の選択情報に基づき、ガス使用に関する保安機能として、複数の機能のうちの任意の機能を設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用する器具の種類、設置から累積時間等に関する情報をリアルタイムに取得し、点検時期を事前に把握し器具の不具合を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】流量計測部11の計測値から所定の演算処理により求めた瞬時流量に基づき、使用するガス器具を判別する器具判別部13と、監視対象器具の器具情報を任意に入力可能な器具設定部43と、器具判別部13の判別結果及び器具設定部43の入力結果に基づき監視対象器具を登録する器具登録部14と、監視対象器具として器具登録部14に記憶された時点から登録器具別に経過時間を積算し記憶するタイマ部16と、監視センター40と通信回線を介して接続され、流量情報や器具情報等の通信処理を行う通信部41と、タイマ部16の積算時間と予め定めた監視時間を比較し、積算時間が監視時間を超えたとき、ガス事業者又は使用者に通報するための信号を出力する制御部15を備えた。 (もっと読む)


【課題】器具制御装置からの信号を受けることなく器具の運転開始・停止を検出し、その情報を用いて運転時間の監視を行う。
【解決手段】流量計測結果に基づいた使用ガス器具の判別処理結果に対応して使用ガス器具別の運転時間の累積値を管理する第1の器具運転時間監視手段35と、器具情報送信手段26からの運転情報に対応してガス器具以外の器具別の運転時間の累積値を管理する第2の器具運転時間監視手段33と、器具別に点検または交換が必要な時間を記憶した器具別点検時間記憶手段10gとを有し、第1の器具別運転時間監視手段35と第2の器具別運転時間監視手段33で監視される運転時間の累積値が器具別点検時間記憶手段10gの記憶値に達したとき、通信手段11aを用いて外部に点検時間到達情報を送信するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 CO2削減のためのガス使用量削減を実現するためのエネルギーマネジメントを行うことを目的とする。
【解決手段】 管理センター装置40は、タイマ部44、積算部45、換算部46、記憶部47、比較部48、フィードバック部49を有して構成され、積算部45はガス遮断装置10から通信されるガス使用量からタイマ部44で規定した期間におけるガス消費量を積算し、換算部46はガス消費量に所定の係数を掛けることでCO2発生量を算出し、記憶部47は積算部45で積算したガス消費量や換算部46で算出したCO2発生量を記憶し、比較部48は積算部45で積算したガス消費量と記憶部47で記憶したガス消費量の比較や、換算部46で算出したCO2発生量と記憶部47で記憶したCO2発生量を比較し、フィードバック部49は比較部48で比較した結果をガス消費者に通知するものである。 (もっと読む)


【課題】特定ガス器具の特有の不具合事象を軽微な段階で発見することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を検出する流量検出部102と、流量検出信号に基づいて流量値を算出する流量演算部103と、ガスが使用されている期間における特定の情報を取得する情報取得手段107と、該情報取得手段107で得られる特定情報と流量演算部の流量値から特定のガス器具を判別する器具判別部105と、流量値及び特定情報に所定の変化量をそれぞれ加算して設定した特定事象判定値設定部111と、器具判定部で特定器具が判別されたとき流量値と特定情報を監視する特定事象監視部110と、該特定事象監視部110の監視値が特定事象判定値設定部111の設定値を超えたとき特定事象が発生したと判断する特定事象判定部109を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】COガスの濃度レベルにより器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】流量検出後流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31と器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】COガス漏洩器具が繰り返し使用されたときの器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】流量検出後、流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と、ガス漏洩器具の推定処理回数をカウントし所定回数以上に達するとガス漏れ信号の有無に関係なくガス漏洩器具の推定処理を実行するための信号を出力する発生頻度計測手段36と、流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31と器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器等の外付けセンサの有効期限を監視し、有効期限中か否かでガス器具の使用条件に制限を加えることで、安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】接続判定部107のセンサ有/無信号Fがセンサ有となった時点を起点として、期間判定部200がセンサ使用許可期間を経過するまで計時し、センサ使用許可期間に至ると期間満了信号Jすることで判定値変更部108が一旦、流量継続所定時間Gを長時間設定としたものを、短時間設定に戻すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】COガスの濃度レベルにより器具の使用制限機能を適切に制御する。
【解決手段】流量検出後流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31と器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


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