説明

高圧ガス保安協会により出願された特許

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【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】COガス漏洩器具が繰り返し使用されたときの器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】流量検出後、流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と、ガス漏洩器具の推定処理回数をカウントし所定回数以上に達するとガス漏れ信号の有無に関係なくガス漏洩器具の推定処理を実行するための信号を出力する発生頻度計測手段36と、流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31と器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器等の外付けセンサの有効期限を監視し、有効期限中か否かでガス器具の使用条件に制限を加えることで、安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】接続判定部107のセンサ有/無信号Fがセンサ有となった時点を起点として、期間判定部200がセンサ使用許可期間を経過するまで計時し、センサ使用許可期間に至ると期間満了信号Jすることで判定値変更部108が一旦、流量継続所定時間Gを長時間設定としたものを、短時間設定に戻すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】COガスの濃度レベルにより器具の使用制限機能を適切に制御する。
【解決手段】流量検出後流量記憶手段26で分類して記憶し、求めた平均流量を器具流量として登録する流量登録手段28と、CO警報器20よりCOガスの濃度レベルに応じた出力信号を入力するCOガス漏洩判定手段29と、COガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31と器具情報を通報する通信手段35とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガス流量の変化だけをたよりに、差分を計算してガス器具の判別を推定するという曖昧な方法しかなかったため、設置工事者はいつ登録が完了したのか把握できなかった。
【解決手段】ガス器具使用開始判定部102で、ガス器具使用開始通知電文802を受信したと判定すると、無線送信によりガスメータ300に向けて、ガス器具使用開始通知電文805を送信するため、設置工事の作業効率向上となるうえ、確実にガスメータをガス器具の登録モードに移行させて、新たに使用されたガス器具のガス流量を確実に登録することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器の異常を、短時間で、かつ簡単な作業で検査し見出すことができるようにする。
【解決手段】この発明の圧力調整器異常検出装置1は、圧力調整器2の異常を検出する装置であり、圧力調整器2に冠着し内部が密閉状態となる蓋体3と、その蓋体3の内周面に取り付けられた内部検出用センサ4と、その内部検出用センサ4からの検出情報に基づいて圧力調整器2の異常の有無を判別する圧力調整器異常判別手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】同一種の新しい器具が導入された場合でも、流量情報から複数の器具を判別可能にする。
【解決手段】流量計測装置は、流路に流れる流体の流量を計測する超音波流量計101、流量情報を記憶する流量情報記憶部102、流量情報の解析を行う流量情報解析部103、流量情報の解析結果に基づき使用している器具を判別する器具判別部104を備え、器具判別部104は、器具導入時の試運転に起因する非定常的挙動とこの非定常的挙動に続く、以前に検出されたものと同様の正常運転時の定常的挙動との検知、あるいは、重複する複数の同様の特性情報の検知によって、同一種の複数器具の運転を判別する。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れの濃度レベルにより器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段24と、検出値より流量を演算し求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段26と、平均流量を器具流量として登録する流量登録手段27と、警報器20よりガス漏れの濃度レベル対応信号を入力するガス漏洩判定手段28と、ガス漏れ濃度に応じた警報信号で登録流量に対応した使用時間制限時間を変更し異常判定手段27に出力し監視させる使用時間調整手段32とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れの濃度レベルにより器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】流量検出後、記憶する流量記憶手段26と、瞬時流量より平均流量を求め、器具流量として登録する流量登録手段28と、警報器20よりガス漏れの濃度レベルに応じた出力信号を入力するガス漏洩判定手段29と、ガス漏洩判定手段29の出力信号と流量登録手段28で流量登録されると流量記憶手段26の記憶した流量パターン群と登録流量とを格納しガス漏洩器具を推定する器具推定手段30と流量パターン群を記憶する器具流量記憶手段31とからなる。 (もっと読む)


【課題】器具運転時における定常時と異なる挙動を検出し、不適切な使用状態を識別可能にする。
【解決手段】ガスメータ100において、超音波流量計104は、流路102に流れるガスの流量を計測する。新事象検知部108は、計測された流量の流量パターンから、流体の使用環境下において、従前の使用環境には存在しない事象である新事象として、器具運転時における定常時と異なる非定常的挙動を検知する。これにより、点火不良や故障等の不適切使用の状態が識別可能となる。送受信部110は、新事象検知部108が検知した非定常的挙動の新事象を表す新事象信号を、ネットワーク300を介してセンター装置200に送信する。 (もっと読む)


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