説明

一般財団法人電力中央研究所により出願された特許

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【課題】 人が作業する際に様々な制約を受ける部位の様子を鮮明な画像でモニタしたり鮮明に録画撮影することができ、装置の小型化と汎用性の向上を図ることができる高解像度撮影装置を提供する。
【解決手段】 録画機能及びモニタ機能を備えたハイビジョンビデオカメラ14と、撮影部位を照らすLED16と、ハイビジョンビデオカメラ14の操作及びLED16の操作を制御する制御装置15と、ハイビジョンビデオカメラ14及びLED16及び制御装置15を収容する耐圧容器10とから構成され、人が作業する際に様々な制約を受ける部位の様子を鮮明な画像でモニタしたり鮮明に録画撮影することができ、装置の小型化と汎用性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 電極からの放電をレーザー光を利用して導電体へと誘導する場合に放電誘導の性能をさらに向上させる。
【解決手段】 雷雲(電極)2からの放電をレーザー光Lを利用して避雷針(導電体)3へと誘導する場合、超短パルスレーザー光Lを避雷針3の先端に向けて照射し、当該超短パルスレーザー光Lを短焦点で集光することにより生成する高密度プラズマを用いて避雷針3から雷雲2へ向けて延びるリーダーを誘起するとともに、他の超短パルスレーザー光Lを雷雲2に向けて照射し、当該他の超短パルスレーザー光Lを長焦点で集光することにより生成するフィラメントを用いてリーダーを長距離誘導する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く配電網の安定的な運用を可能にすると共にネットワークの効率的な拡張を可能とする配電網の監視制御用通信ネットワークを提供する。
【解決手段】運用管理システム11、系統監視制御機器82a,82b及び系統制御機器83の各々に接続するイーサネットスイッチ14a,…,14dを設け、運用管理サブシステム12とオプティカルラインターミナル13のいずれか一方または両方をイーサネットスイッチ14b,…,14dに接続し、イーサネットスイッチ同士を順次接続したループ構成のイーサネットADS方式の通信ネットワークによって幹線の通信ネットワークを構成し、オプティカルラインターミナル13と、需給インターフェイス23が接続されたオプティカルネットワークユニット21が光受動素子22を介して接続したイーサネットPON方式の通信ネットワークによって支線の通信ネットワークを構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 超短パルス高強度レーザーを使ったプラズマチャネル生成方式以外の方式で放電誘導の特性を向上させる。
【解決手段】 雷雲(電極)2からの放電をレーザー光を利用して避雷針(導電体)3へと誘導する場合、当該レーザー光のセルフトラッピング効果によって複数のフィラメントからなるマルチフィラメントを当該大気中に生成し、1本のレーザービーム中に複数のプラズマチャネルを生成した状態で放電を誘導する。この場合、局部的な凸部または凹部を有し該凸部または凹部の分布を変化させることが可能な光学機器5を使用してフィラメントの数、長さおよび生成位置を制御し、これらフィラメントが1本のレーザービーム中で光軸に沿って1つずつ並ぶように当該フィラメントを生成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易に再処理を行う。放射性廃棄物の量を減らす。
【解決手段】使用済原子燃料36を部分的に溶融し、その溶融部分37を移動させて原子燃料物質と核分裂生成物とを分離する。使用済原子燃料36を被覆材9に入れたままの状態で外から加熱して部分的に溶融させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法ないしは構成の装置によって従来よりも高い確率で安定に放電誘導を行う。
【解決手段】 電極(雷雲)2からの放電をレーザー光Lを利用して導電体(避雷針)3へと誘導する場合に、レーザー光Lの走査を行うことによって導電体3の先端近傍における当該レーザー光Lの照射位置ないしは照射経路を順次変化させ、放電を当該導電体3へと誘導しやすくする。導電体3の近傍における電界が変化した場合には当該変化に応じてレーザー光Lの走査範囲を変化させることが好ましい。また、導電体3にレーザー光Lを当てた状態から所定距離だけ離した状態にまで走査を行うことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ガス中の三酸化硫黄濃度を簡便に連続的に測定でき、しかもガス中の水蒸気やSO2の影響を受けない三酸化硫黄濃度連続測定方法および装置の提供。
【解決手段】 ガスに照射した紫外線の吸収スペクトルを測定してガス中の二酸化硫黄濃度を算出する工程、加熱によりガス中の三酸化硫黄を二酸化硫黄に変換し、その加熱ガスに照射した紫外線の吸収スペクトルを測定して二酸化硫黄濃度を算出する工程、および前記各工程により算出した二酸化硫黄濃度の差から三酸化硫黄濃度を算出する工程を有する三酸化硫黄濃度連続測定方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】所望の地点での風向別風速の推定値を読み取れるようにする。
【解決手段】複数の測定地点毎の風向別風速の実測定値を統計処理して測定地点毎の風向別基本風速を求めるとともに、測定地点間の地形の影響を反映させたシミュレーションまたは実験を行って測定地点及び測定地点間における風向別風速の仮想測定値を求めて、全ての測定地点において風向別基本風速と仮想測定値とを一致させるように仮想測定値を補正して測定地点間における推定風向別基本風速を求め、当該推定風向別基本風速と風向別基本風速を用いて隣接する等しい値または一定数値範囲に属する値を線で結ぶようにして、推定される風向別基本風速の等風速線を地図上に描くようにしている。 (もっと読む)


【課題】受動的な安全性を向上させる。冷却性能を向上させる。
【解決手段】金属燃料2を有する複数の燃料要素3と、燃料要素3を冷却する液体金属冷却材(ただし、液体ナトリウムを除く)4とを収容する原子炉容器5をプール6内に設置した高速炉1である。燃料要素3は、内部が密閉された燃料要素容器9と、燃料要素容器9内を上下方向に貫通する冷却管10とを備えると共に、運転時には金属燃料2は燃料要素容器9の内側面及び冷却管10の外周面に接触しており、液体金属冷却材4によって燃料要素容器9の外側面と冷却管10の内周面を冷却するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 海底から噴出する高温の熱水であっても噴出部位で採取することができる熱水採取装置を提供する。
【解決手段】 パイプ11の両側に耐熱バルブが設けられ、熱水の流水方向後側のボールバルブ13を閉じることで一端側のボールバルブ12を通ってパイプ11内に流入した熱水をパイプ11内に滞留させ、一端側のボールバルブ12を閉じることで熱水をパイプ11内に閉じ込めて採取を行い、高温の熱水であっても採取することができるようにする。 (もっと読む)


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