説明

山崎産業株式会社により出願された特許

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【課題】 湯上りの濡れた足等の水分を迅速に吸水し得、而もべとつき感が生じにくい高吸水高乾燥性パイル及び吸水用の高吸水高乾燥性パイルの提供。
【解決手段】 略円柱形状をなす多数のパイルPを基布S上に配設する。各パイルPの基部は基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】 開閉のために大きな上方スペースを必要とせず、収容したゴミ類の臭気の拡散や塵埃の飛散が生じ難いゴミ類収容器の提供。
【解決手段】 上方開口部10aを有する収容部10と、上方開口部10aに沿って移動することにより上方開口部を開閉するスラットシャッター12と、踏下部14bを有し、踏下部を踏み下げるとスラットシャッターが上方開口部を開き、踏下部が踏み下げられた状態において上方開口部が開いた状態を維持し、踏下部の踏み下げを解除するとスラットシャッターが上方開口部を閉じると共に踏下部が踏み下げ前の位置に復帰するように踏下部とスラットシャッターが連係する。 (もっと読む)


【課題】 履物裏や足裏等に付随する粗い塵埃や土砂粒子又は多量の水並びに細かい塵埃や土砂粒子又は少量の水分の何れについても優れた除塵、水切り、水分吸収等の効果が発揮されるマットの提供。
【解決手段】 マット本体Nの各格子孔20内の上下中間部に十字部22を形成する。各格子孔20内のうち十字部22により区画された部分が上下連通して水や土粒子等が透過し得る透過部26である。マット本体Nの上側部に凹部28を多数分散形成する。凹部28の上面には、縦格子板部16と横格子板部18と十字部22の各中間高さ部により形成された透過部26が多数満遍なく開口する。各凹部28に、透水性及び通気性を有する基布Paの上側に多数のパイルPbがほぼ起立状態で設けられたパイル部Pを配設する。 (もっと読む)


【課題】 高い吸水性と乾燥性を有するパイルを備え、ウエット状態若しくはドライ状態での払拭清掃用、或いは、水洗いやウエット払拭清掃後の清掃対象物についての水分拭き取り用等として効果的に使用することができる高吸水高乾燥性払拭具の提供。
【解決手段】 略円柱形状をなす多数のパイルPを基布Sに配設し、払拭部Wを形成する。各パイルPの基部は基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】 湯上りの濡れた足等の水分を迅速に吸水し得、而もべとつき感が生じにくい高吸水高乾燥性パイルマットの提供。
【解決手段】 略円柱形状をなす多数のパイルPを基布S上に配設する。各パイルPの基部は基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象面の凹凸によく追従し得、水分等により清掃対象面が濡れていて清掃対象面に吸着したような状態の毛髪等の毛類や塵埃等をも逃がさずに掃くことができ、毛髪等の毛類が多量に落下し、且つ濡れることも生じがちな床面の清掃に適する掃き掃除用清掃具の提供。
【解決手段】 掃き掃除用清掃具10は、掃部12と、掃部12を保持する保持部14と、保持部14に対し基部が連結された柄部16を有し、柄部16の端部には把持部16aが設ける。掃部12は、独立発泡のゴム状材料製の長方形板状をなす。掃部12の両側面はフィルムにより被覆する。掃部12の直線状の下端縁部が、掃き掃除において清掃対象面に接する掃縁部12aである。 (もっと読む)


【課題】清掃対象面がフローリングやプラスチックタイル床等の平坦面でも、種々の塵埃等を回転掃上体により漏れなく掃き上げて塵埃取込部に取り込む清掃具の提供。
【解決手段】本体ケース10の前後方向中央部に回転掃上体14(回転ブラシ)を支持する。回転掃上体14の前後にそれぞれ柔軟外周面体16を設ける。本体ケース10の両側における回転掃上体14の前後に転動輪18を設ける。本体ケース10内における回転掃上体14の前後にそれぞれ塵埃取込部20を設ける。柔軟外周面体16は、円筒状外周面部16aが柔軟性のあるスポンジ状をなす円柱状体とする。柔軟外周面体16の外径は、回転掃上体14の外径の約40%であり、柔軟外周面体16の回転軸線が回転掃上体14の回転軸線よりも低い位置に位置する。回転掃上体14の両端部には、それぞれ回転掃上体14と一体的に回転する従動輪24が転動輪18と外周面同士が接する。 (もっと読む)


【課題】 被清掃面上の細かな塵埃と、小石、砂利、粗泥、鉄屑、釘、螺子等の比重の大きな砂利や塵屑類を、それぞれ逃さずに掃くことができるほうき状の清掃具の提供。
【解決手段】 基体Tの下方側に掃毛を密植して掃部Pとし、基体Tの上側に柄体Hを連結する。基体Tの奥行方向正面側の第1区分に剛毛Bhを植設して第1区分の掃部P1とする。基体Tの奥行方向背面側の第2区分に、剛毛よりも先端部が長い柔毛Bsを植設して第2区分の掃部P2とする。 (もっと読む)


【課題】画面の周縁部や隅部を含む画面の汚れ及び画面を取り囲む枠状部の汚れを、画面等を傷付けることを防ぎつつ容易に拭き取ることができる画面清掃具の提供。
【解決手段】偏平な正三角柱形のスポンジ状の柔軟な弾性芯材と、その弾性芯材を被覆する被覆布Sと、紐輪Rからなり、偏平な正三角柱形状をなす。被覆布Sの軸線方向半分は、極細繊維起毛布からなる拭部SAで、三角柱の一方の正三角形状端面が平坦状の主拭面SA1を構成し、三角柱の全側面のうち主拭面SA1の側のほぼ半分は、垂直状に立ち上げた側拭面SA2を構成する。被覆布Sのうち軸線方向の他の半分は、極細繊維ループパイル布からなる払部SBであり、そのうち他方の正三角形状の端面が主払面SB1を構成し、三角柱の全側面のうち主払面SB1の側のほぼ半分は、主払面SB1に対し垂直状に立ち上げた側払面SB2を構成する。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に植物生育用マットが積層した複数の植物栽培具を対象面上に隣接させた状態で簡便且つ効果的に連結させて形成することができ、以って風やその他の要因による植物栽培具の飛散等を有効に防止することができる。
【解決手段】 支持体30上に植物生育用マット20を積層し、マット結合用貫通孔28と支持体結合用孔39を上下連通させる。マット結合用貫通孔28の上開口から結合体40を挿入して支持体30と植物生育用マット20を積層結合して植物栽培具Mを形成する。必要数の植物栽培具Mを、隣接する植物栽培具の辺同士が接するように載置面C上に載置する。4つの植物栽培具の隅部同士の集合位置毎に、結合体40の大径平頭部40aに対し連結具Lの各連結板L2を上側から押圧して固定することにより、結合体40の上端部同士を連結して植物栽培具連結体Jを得る。 (もっと読む)


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