説明

山崎産業株式会社により出願された特許

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【課題】 清掃用ヘッドの底面又は底面の側に保持した別のシート状清掃材を全体として効果的に対象面の清掃に利用することができる清掃用ヘッド及び清掃具の提供。
【解決手段】 清掃用ヘッドHは、ヘッド本体HAと、そのヘッド本体HAの下面全体をカバーするように下面側に取り付けられたエラストマー材料製の弾力性を有するクッション底部HBからなる。クッション底部HBの底面HB1の前後方向の垂直断面形状は、全体が、底面側に凸の形状に湾曲している。その凸形状は、前後方向における中央と前端HBFとの間のうち中央から前端HBFに向かって約5分の2の位置に最凸部HB2が位置し、最凸部HB2と前端HBFとの間よりも、最凸部HB2と後端HBRとの間の方が全体としての曲率が小さい形状とするる。 (もっと読む)


【課題】 本体に対し外方突出部を備えた回動連結部材がその外方突出部が突出した状態で所定軸線まわりに回動して角度を変更し得、部材の大きな変形や複雑繁多な工程を経ず少部品点数で製造する。
【解決手段】 第1軸部材支持部H11と第2軸部材支持部H12の間に第1軸受筒状部J1と第2軸受筒状部J2を位置させ、軸受筒状部支持部H13で上向き支持させる。第1部材H1の下方側から第1軸部材支持部H11内と第2軸部材支持部H12内にそれぞれ軸線方向を合わせて第1軸部材S1と第2軸部材S2を収容させる。第1軸部材S1と第2軸部材S2をそれぞれ内方へ移動させ、第1軸部材S1と第2軸部材S2の軸線方向内側部がそれぞれ第1軸受筒状部J1と第2軸受筒状部J2内に挿通する。第1部材H1に第2部材H2を結合させる。 (もっと読む)


【課題】 清掃用処理液を所要位置に向けて噴出させることができ、シート状清掃材を清掃用ヘッドに保持して清掃を行う場合に、そのシート状清掃材により噴出部からの清掃用処理液の噴出が妨げられることが回避される。
【解決手段】 柄体Dの基端部の前側に、供給される洗浄液を前方へ噴出するための洗浄液噴出部DDを固定的に設ける。柄体Dは、回動連結部材JAにおける軸受筒状部JBの回動軸線のまわりに回動して前後方向RA−RAの傾斜角度が可変であると共に、回動連結部材JAに対し連結軸Cのまわりに左右方向RB−RBに回動が可能とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の押圧により開口部の閉塞が解除され、押圧解除により閉塞する開閉栓機構を形成することができ、その栓体自体及びその栓体を用いた開閉栓機構の製造を共に効率良く行うことができる栓体及びその栓体を用いた開閉栓機構。
【解決手段】 栓体Pを、円筒状をなす支持部PAと、その支持部PAの先端部を閉塞する円板底部状をなす栓部PBと、支持部PAの基部に、径方向外方に張り出した環状のパッキング部PCを設け、ゴム状弾性を有するエラストマー材料により一体状に形成する。キャップ部Qは、栓体Pを、両者の軸線方向及び先端側を揃えて収容した状態で、大径筒状部QDの雌螺子部QSを洗浄液ボトルBの口部B1の外周側に設けられた雄螺子部B2に螺合させて締結する。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象面に付着した塵埃その他の汚れを効果的に掻き取り、清掃対象部上の塵埃等を線状体層に効果的に取り込み、取り込んだ塵埃等の脱落を効果的に防ぐ払拭材の提供。
【解決手段】 熱溶融性の単繊維10が略並列状に集合した線状体層12と、熱溶融繊維製の不織布14を積層する。線状体層12の表面部のうち各単繊維10方向における両側部を除いた所定拭部Wにおいて、その全面にわたり満遍なく分散配置されて互いに独立状をなす多数の同一の円形熱融着部16により、線状体層12を構成する単繊維10と不織布14を接合する。線状体層12における所定拭部Wの両外方部は不織布14に接合せず、房状部18とする。 (もっと読む)


【課題】 人やペットの体臭、し尿臭、生ゴミ等に由来する臭い等の各種の不快な臭気について、素早く消臭効果を得ることができ、而も高い消臭効果が得られる消臭剤及び消臭方法の提供。
【解決手段】 精油を0.1乃至30重量%含有し、アルカリイオン水を0.5乃至99重量%含有するように、精油とアルカリイオン水を混合する。アルカリイオン水のpHは7.5乃至13.5とする。精油は、菜種、柿、レモン、茶、ヨモギ、ミント、ローズマリー、レモングラス、ヒノキ、及び松から選ばれる1又は2以上から得られるものとする。精油とアルカリイオン水が混合した組成物を、対象雰囲気や対象物等に噴霧することにより、或いは揮発させることにより、或いは対象物に混合することにより、消臭に用いる。 (もっと読む)


【課題】 栽培用土類の散逸を防ぎ、植物の発芽・生育を妨げず、栽培用土類の収容、播種、運搬、屋根上への設置等の作業を大幅に効率化することができる屋根上等緑化用植物栽培器、及び、風による栽培器の離脱が効果的に防がれる緑化屋根。
【解決手段】 箱状体Bの上部の一方の側縁部に対しヒンジ部Hを介して離脱防止体Pを揺動可能に連結する。箱状体B内には栽培用土類Sを収容保持する。箱状体Bの側部の上下中間位置に排水孔を設け、底部に排水部Dを設けない。栽培用土類Sには種子を蒔き、栽培用土類S上は、直交する切れ目C1を互いに独立して満遍なく有する不織布製の被覆体Cにより覆う。被覆体Cは、栽培用土類Sにおける植物の発芽や上方等への生育を妨げない。離脱防止体Pを、ヒンジ部Hを中心として右回りに回動させ、箱状体Bの上部開口部B1に対し閉じて配装する。 (もっと読む)


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