説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】保護管を良好に固定できる固定構造、およびこの固定構造を用いた給電装置を提供する。
【解決手段】一対のブロック60の脚部は、本体部の左側面から左方向に突出する突出部である。一対の嵌合部70は、対応するブロック60を着脱可能に保持する保持部である。嵌合部70の各突出部は、複数の脚部に対応して設けられており、上下方向に沿って延びる。これにより、(1)左右のブロック60a、60bの脚部が、対応する嵌合部70a、70bの凹みに嵌め合わされる状態、(2)左右のブロック60a、60bの脚部が、対応する嵌合部70a、70bの突出部と、対面させられる状態、または、(3)ブロック60aの脚部が、対応する嵌合部70aの凹みに嵌め合わされ、ブロック60bの脚部が、対応する嵌合部70bの突出部と対面させられる状態、のいずれかを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】メインで動作する処理部の動作に異常が発生した場合に、安全性を確保しつつ、他の処理部による制御対象の制御へシームレスに切り替えることができる処理装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】メインマイコン2のCPU20がメモリ21に格納してあるプログラムを実行している場合、CPU20から出力される出力値が逐次サブマイコン3のメモリ31に格納される。サブマイコン3の監視回路32は、CPU20から随時出力されてくるWDパルスの受信周期に基づいてCPU20が正常であるか異常であるかを判断し、CPU20が異常であると判断した場合、メインマイコン2のCPU20にリセット信号を出力する。また、サブマイコン3のCPU30は、自身の出力端子を出力ポートに設定し、メモリ31に格納してある、CPU20に異常が発生する直前にメインマイコン2から出力された出力値を駆動回路4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】通信媒体で発生するインパルス性雑音を、主観的な検出条件をでき得る限り排除し、観測された雑音自身の統計的性質から自動的にインパルス性雑音を精度よく検出することが可能な雑音検出方法、雑音検出装置、並びにインパルス性雑音の影響を受け難くする通信を可能とするシミュレーション方法、シミュレーション装置、通信システムを提供する。
【解決手段】所定間隔にて取得された電力線(通信媒体)における電圧値(観測系列)について、モーメント法により観測系列自身の統計量に基づく雑音特性の初期値を決定し(S301〜S307)、初期値からBaum-Welchアルゴリズムを用いたMAP(Maximum A Posteriori)法にて観測系列の尤度を極大化する雑音特性(状態遷移確率及び状態雑音電力)を求め(S309〜S312)、求めた雑音特性から状態系列を推定し、各時点におけるインパルス性雑音を検出する。 (もっと読む)


【課題】解除操作部の押圧操作が容易に行える電線カバーを備えたコネクタを提供する。
【解決手段】互いに嵌合可能な機器側及び電線側ハウジング21,41と、電線側ハウジング41の電線Wの導出部43に設けられて電線Wを覆うカバー60と、記両コネクタハウジングの嵌合状態を保持すべく両コネクタハウジング21,41間にわたって設けられ係合解除操作部75を有するロック機構とを備えたコネクタであって、カバー60には係合解除操作部75に対応する位置に逃がし溝64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブのうち描線目標箇所以外の箇所に対するインク付着を抑制すること。
【解決手段】マーカーペン120の先端部122に対して取付可能で、取付状態でペン先部124の先端側部分を突出させると共にペン先部124に対して非接触に形成された被ガイド部材20と、コルゲートチューブ100を、その中心軸方向において一定位置に支持可能な支持部40と、ペン先部124を支持部40に支持されるコルゲートチューブ100の外周面に当接させる姿勢で、被ガイド部材20をコルゲートチューブ100の周方向に沿ってガイド可能なガイド部60と、を有する本体部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定のプロトコルに基づく通信と、光通信との混在を比較的小型な構成で実現させることができる光通信装置、該光通信装置を含む通信ハーネス及び前記光通信装置を含む通信システムを提供する。
【解決手段】電気的通信用のUTPケーブル2a,2bが接続される接続部10a,10bが夫々接続され、所定のプロトコル(CAN)にて信号を送受信する第1及び第2送受信部11a,11bと、第1及び第2送受信部11a,11bが受信した信号を夫々光信号に変換し、変換後の光信号をいずれも受光して電気信号に変換し、第1及び第2送受信部11a,11bに夫々出力する変換器12を基板100上に備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタとクリップを確実に組み付けておく。
【解決手段】ハウジング10とクリップ30の組付け過程では、ロック突起42と係止突起17が干渉してロックアーム37が弾性撓みし、ハウジング10とクリップ30が正規の組付け状態に至ると、ロックアーム37が弾性復帰してロック突起42と係止突起17が係止することで、ハウジング10とクリップ30が離脱規制される。ハウジング10には、ロックアーム37の延出端部37E(ロック突起42よりも延出端側の部分)を係止させることで、延出端部37Eがロック突起42を係止突起17から解離させる方向へ変位するのを規制する規制部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】半田付けの際に接続端子を高精度に位置決め保持できると共に取り外しの際の抵抗が低減された、新規な構造の半田付用冶具を提供することを、目的とする。また、そのような半田付用冶具を用いた端子付プリント基板の製造方法を提供することも、目的とする。
【解決手段】プリント基板12の実装面上に位置決め載置されると共に、プリント基板12の導電路20bに半田付けされる接続端子22が貫通状態で遊挿される挿通孔36aが設けられた第一冶具14と、第一冶具14上に位置決め載置されると共に、第一冶具14の挿通孔36aから突出された接続端子22の先端部71が位置決め嵌合される嵌合穴72が設けられた第二冶具16を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線接続部への電線の接続時にかかる外力によるバッテリーポストの破損可能性を低減する。
【解決手段】バッテリーポスト50に外嵌する筒状をなすポスト抱持部12及びポスト抱持部12から一体に延設された底板部17を有するターミナル本体11と、ターミナル本体11とは別体に形成されて電線が接続される電線接続部20と、電線接続部20をターミナル本体11の底板部17に対して回動可能に連結する回動連結機構30と、電線接続部20の回動を許容しつつ電線接続部20とターミナル本体11とを電気的に接続する電気接続部材33とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタをプリント基板に実装するときに、ハンダペーストが充填されたスルーホールを通過したときの端子先端のハンダペーストの付着量を減らすと共に、ハンダの使用量を増やさなくてもスルーホールとハンダを介して確実に接続できるコネクタ用端子、この端子を備えたコネクタ、及びこのコネクタを実装したプリント基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るコネクタ用端子12は、コネクタ10がプリント基板Tに実装されたときにスルーホールTH内に位置してその中心軸方向に沿って延び、当該スルーホールTHの内周面と所定間隔をおいた外周面33aを有する挿入部32と、挿入部32から延び、プリント基板Tの実装面T1と反対側の面T2から突出する突出部35と、を備え、突出部35は、挿入部32における横断面よりも小さな横断面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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