説明

出光興産株式会社により出願された特許

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【課題】色純度及び発光効率が高く、寿命が長く、赤色系に発光する有機エレクトロルミネッセンス素子及び新規化合物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、少なくとも一対の電極間に有機層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機層に、下記一般式〔1〕で示される化合物を含有する。


〔一般式〔1〕中、X及びYはそれぞれ電子吸引基である。Zは縮合環を含有する芳香族基である。R1〜R3は、それぞれ独立に、分岐もしくは直鎖のアルキル基,水素原子,置換もしくは無置換の炭素原子数6〜30のアリール基,ハロゲン原子,−CN,−COR,−COOR5又は−CONR6(ここで、R4〜R6は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜20の分岐もしくは直鎖のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素原子数6〜30のアリール基を表す。)である。Wは−O−又は−S−である。〕 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐候性及び生産効率に優れる樹脂積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材10、透明硬化膜20及び無機硬質物層30をこの順に積層してなる樹脂積層体1であって、前記透明硬化膜20が、紫外線吸収基を含有する平均粒径が1〜200nmの有機微粒子22を、Si−O結合を有するマトリックス24中に分散した膜である樹脂積層体1。 (もっと読む)


【課題】高圧化に伴う作動油の早期劣化やスラッジ発生などが効果的に防止され、長期間にわたって使用できる油圧作動油組成物を提供すること。
【解決手段】%CA 5以下の基油に対し、組成物全量に基づき、(A)4,4’−ジオクチルジフェニルアミンなどのアミン系酸化防止剤0.01〜5重量%、(B)2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノールなどのフェノール系酸化防止剤0.01〜5重量%、及び(C)トリクレジルホスフェートなどのリン酸エステル0.01〜5重量%、を配合してなる油圧作動油組成物である。 (もっと読む)


【課題】担持したルテニウム金属が有効に作用し、このため高い活性および選択性を有する一酸化炭素除去用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物担体に硝酸ルテニウム・硝酸混合水溶液を吸収させ、ついで乾燥し、還元処理する一酸化炭素除去用触媒の製造方法において、
該混合水溶液として、ルテニウムの濃度が0.5g/Lとなるように調整した混合水溶液の波長600nmにおける吸光度が2.0〜4.0の範囲にあるものを使用する一酸化炭素除去用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムの改質ユニット300は、改質器620、CO変成器820、およびCO選択酸化器830を内部に収納する改質外装ケース610、配管外装ケース710、およびCO除去外装ケース810と、これら改質外装ケース610、配管外装ケース710、およびCO除去外装ケース810の外周面を覆う断熱部500と、外装ケースのうち鉛直下側に設けられるCO除去外装ケース810の底板部813に設けられるとともに、CO変成器820およびCO選択酸化器830に所定の熱量を供給するCO変成用電気ヒータ823およびCO選択酸化用電気ヒータ833と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される熱を、効率的に利用することが可能な燃料電池排熱利用システムを提供する。
【解決手段】発電に伴って熱を排出する燃料電池111と、燃料電池111から排出された排熱を回収する排熱回収手段120と、排熱回収手段120により回収された排熱を家屋200に供給する熱利用端末130と、熱利用端末130および家屋200の少なくともいずれか一方の熱力学的状態量を検出する検出部140と、検出部140が検出した熱力学的状態量に基づいて燃料電池111の出力を制御する制御部150と、を備えたことを特徴とした燃料電池排熱利用システム100。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300として、改質器620を収容する上部ケース612を、CO変成器820およびCO選択酸化器830を収容するCO除去外装ケース810と比べて外径寸法が小さい形状に形成して、改質器620に対応する位置が径小な段差状の略円塔状に構成する。これにより、改質ユニット300が略円塔状の構成となり、表面積を低減でき、熱損失を防止でき、エネルギ効率を向上できる。また、略円筒状に構成される簡単な構成の断熱材500にて断熱処理することが容易となり、施工性を向上できる。さらに、最も高温となる改質器620の位置における断熱材の厚さが厚くなるので、その分を径小に形成することで、改質ユニット300の最大外径を最小限にすることができ、小型化が容易に図れる。 (もっと読む)


【課題】優れた圧延潤滑性を有し、ロールコーティングの形成や、切れの発生を抑制し、圧延油中のアルミニウム磨耗粉を増量させず、かつ磨耗粉分散性に優れ、アルミニウム表面を汚染することなく、高圧下圧延や高速圧延に適用可能であり、短時間の焼鈍によって十分脱脂可能なアルミニウム箔用圧延油及びそれを用いたアルミニウム箔の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム箔を圧延するためのアルミニウム箔用圧延油である。添加剤として、多価アルコールの部分脂肪酸エステルのアルキレンオキサイド付加物を0.01〜2.0%含有する。油性剤として、特定の高級アルコールを0.1〜15%含有する。残部に、基油として、αオレフィン、鉱油の1種あるいは2種以上を含有する。アルミニウム箔用圧延油全体の動粘度が、1〜5cSt(at40℃)である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300における鉛直方向の上端部にバーナユニット151を設けている。バーナユニット151の着脱が容易で、バーナユニット151の保守点検などの保守管理性や組立作業性を容易に向上できる。ユニット化により家庭用などにも容易に利用でき、小型化が容易に図れる。特に上端部に設けることで、取付ボルト612Dによる着脱のみでよく、組立作業性や保守点検などの保守管理性がより容易となるとともに、構成の簡略化が容易に得られる。さらには、バーナユニット151の一部が外部に臨む状態が得られ、バーナユニット151の冷却の構成が容易で熱負荷による損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300のユニット本体部400の外装ケースを構成する改質外装ケース610、配管外装ケース710およびCO除去外装ケース810を鋼板の板巻き管を用いて形成する。これにより、改質ユニット300が略円塔状の構成となり、表面積を低減でき、熱損失を防止でき、エネルギ効率を向上できる。また、板巻き管を用いているので、任意の径寸法に容易に形成できる。したがって、例えばいわゆる半割状の部材を合わせるなどの構成のように、寸法公差などにより内径が異なることで合わせることが困難となるなどの不都合が生じることがなく、あらかじめ適切な板厚にて円筒状に形成された板巻き管により、外装ケースを容易に形成できる。 (もっと読む)


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