説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】2重製氷を防止すると共に、除氷時間を短縮する。
【解決手段】製氷運転に際し、蒸発管14に冷媒を供給すると共に、循環ポンプ40を作動して製氷水散水管34を介して製氷板12の製氷面32に製氷水24を供給する。製氷運転が完了すると、循環ポンプ40を停止すると共に、ホットガス弁HVを開放して蒸発管14にホットガスを供給する。また給水バルブ46を開放し、製氷板12の裏面28に除氷水を供給する。除氷用サーモ52が製氷水供給温度を検知すると、循環ポンプ40を作動して製氷水24の製氷面32への供給を開始し、製氷面32に残留している氷16を製氷水24により速やかに剥離落下させる。 (もっと読む)


【課題】製氷運転終了後に排水される製氷水の残水を利用して給水槽の製氷水を冷却する循環式製氷機を提供する。
【解決手段】 循環式製氷機は、給水槽30の外側に冷却水槽31を設けるとともに給水槽30の内側に冷却管32を配設されている。製氷運転終了後に、給水槽30に残る製氷水の残水は、十分に冷却された状態になっており、この冷却された製氷水の残水は、バイパス管43を通り冷却水槽31及び冷却管32に送られる。新たに製氷運転をするために注入された給水槽30の製氷水は、冷却水槽31と冷却管32内の冷却水により熱交換により冷却される。 (もっと読む)


【課題】寸法のバラツキ許容差が大きく、ラフな作りでも確実に作動するロック機構付きのディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサは、貯氷庫5に画成された放出口5aを開閉するように回転軸11回りに回動自在に枢支される開閉扉8と、一端が開閉扉に枢支ピン12を介して回動自在に軸支されたロック板13と、一端がロック板の他端に作動軸14を介して回動自在に軸支された作動板15と、作動板の他端が連結軸16を介して回動自在に軸支された駆動手段17と、を備えている。そして、開閉扉が放出口を閉塞している際には、ロック板と作動板とが貯氷庫に対して外向きに凸状態になるように、枢支ピン、作動軸、及び連結軸を結んで形成される作動軸における内角が最小角度になるようにすると共に、この内角の最小角度を維持するように、作動軸が貯氷庫から離れる方向への移動を規制する移動規制手段19を配設した。 (もっと読む)


【課題】アイスディスペンサの氷塊搬出装置を洗浄を容易する。
【解決手段】アイスディスペンサ10は、製氷機構20で生成した氷塊Kを横方向へ移送する第1氷塊搬送機構42と、この第1氷塊搬送機構42から受取った氷塊Kを上方へ搬送して機外へ放出する第2氷塊搬送機構60とからなる氷塊搬出装置40を備えている。第1氷塊搬送機構42は、上方に開放する箱状のケーシング44の内方に配設されて、ケーシング44内の氷塊Kを第2氷塊搬送機構60へ向けて移送する移送スクリュー46を備える。第2氷塊搬送機構60は、上下方向に延在すると共に、その下部がケーシング44の内方に臨んで、下部において氷塊Kを受取って上方へ搬送する搬送チェーン68を備える。ケーシング44に洗浄液を満たした状態で、移送スクリュー46および搬送チェーン68を駆動手段Mで強制的に駆動することで、移送スクリュー46および搬送チェーン68の洗浄ができる。 (もっと読む)


【課題】風味や成分の異なるお茶を選択的に容易に抽出できる給茶システムを提供する。
【解決手段】水を電気分解してアルカリ性電解水及び酸性電解水を生成する電解水生成装置2と、電解水生成装置2から注出された水を加熱してお茶を抽出する給茶機3と、電解水生成装置2及び給茶機3を連結する配管部4とを備えている。配管部4は、アルカリ性電解水が流通する配管4aと、酸性電解水が流通する配管4bとを備えている。配管4a,4bにはそれぞれ、三方弁5,6が設けられ、三方弁5,6には、排水管7,8がそれぞれ設けられている。給茶機3及び電解水生成装置2にはそれぞれ、水種の選択を行う水種切替スイッチ18,19が設けられ、選択された水種を表示する表示部15,17が設けられている。水種切替スイッチ18,19の操作に連動して、三方弁5,6が作動され、給茶機3に選択された水種が注出される。 (もっと読む)


【課題】貯氷庫内の氷にアジテーションが生じても貯氷検知ができる貯氷検知装置を提供する。
【解決手段】貯氷検知装置20は、貯氷庫3内の天井面3aに形成された受け部11に取り付けられている。受け部11には、球状の支持部21が、回転自在に取り付けられている。支持部21の下方には支持部21よりも大きな球状の作用部22が設けられ、連結棒23によって、支持部21と作用部22とが連結されている。支持部21の表面上であって、支持部21と連結棒23との接続部24とは反対側に、磁石25が設けられている。支持部21の上方には、リードスイッチ26が設けられている。リードスイッチ26には、磁石25と対向するように、磁石25によって励磁されるスイッチ部26aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】アイスディスペンサの氷塊搬出装置から氷塊を滞りなく搬出する。
【解決手段】アイスディスペンサ10は、製氷機構20で生成した氷塊Kを横方向へ移送する第1氷塊搬送機構42と、この第1氷塊搬送機構42から受取った氷塊Kを上方へ搬送して機外へ放出する第2氷塊搬送機構60とからなる氷塊搬出装置40を備えている。第1氷塊搬送機構42は、上方に開放する箱状のケーシング44の内方に配設されて、ケーシング44内の氷塊Kを第2氷塊搬送機構60へ向けて移送する移送スクリュー46を備える。第2氷塊搬送機構60は、上下方向に延在すると共に、その下部がケーシング44の内方に臨んで、下部において氷塊Kを受取って上方へ搬送する搬送チェーン68を備える。移送スクリュー46は、駆動手段Mに変速機構54を介して連繋されると共に、この移送スクリュー46の移送速度を搬送チェーン68の搬送速度より遅くなるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】氷塊搬出装置による氷塊の搬出に伴って貯氷室に発生するアーチングを解消し、氷塊を安定して供給する。
【解決手段】アイスディスペンサ10は、貯氷室16の底部に設置され、製氷機構20で生成した氷塊Kを横方向へ移送する第1氷塊搬送機構42と、この第1氷塊搬送機構42の移送終端に設置されて第1氷塊搬送機構42から受取った氷塊Kを上方へ搬送して機外へ放出する第2氷塊搬送機構60とからなる氷塊搬出装置40を備えている。貯氷室16の上部には、氷塊Kが満杯になった際に、製氷機構20の製氷運転を停止する満氷検知手段17が設置される。第1氷塊搬送機構42の近傍に、氷塊Kの有無を検知する氷塊検知手段36を配設し、満氷検知手段17が氷塊Kを検知したもとで、氷塊検知手段36が氷塊Kを検知しなくなった場合に、製氷機構20による製氷運転を開始し、第1氷塊搬送機構42への氷塊Kの供給を促すようにしてある。 (もっと読む)


【目的】 まな板を支持するまな板支持フレームの下方にまな板支持ホルダを支持するホルダ支持フレームを設けることにより、耐久性を向上させたまな板支持具を提供する。
【構成】 連結フレーム45、46に回転可能に支持されるパイプ部材47を、ワイヤ部材50の端部がそれぞれ係止される第1係止フレーム60及び第2係止フレーム61の上面部60A、61A、及び枠体39の外枠を構成する外枠フレーム41、42より上方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製氷機における多重製氷を防止して、製氷部等の変形・破損を未然に防ぐ。
【解決手段】氷16が製造される複数の製氷部12,12,12には、相互に連通する蒸発器14,14,14が夫々配設される。また、各製氷部12における蒸発管14の出口側には、該蒸発管14に供給されるホットガスの出口側での温度を検出する除氷検知サーモ18,18,18が設けられる。そして、除氷運転に際し、除氷検知サーモ18,18,18での検出温度が何れも除氷完了温度となったことを条件として、制御手段44が給水バルブ46およびホットガス弁HVを閉成し、除氷水の除氷水供給管36への供給およびホットガスの蒸発管14,14,14への供給を停止して除氷運転を終了させる。 (もっと読む)


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