説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】コイル状に巻かれた飲料冷却パイプの固定方法を簡単にし、ウォータハンマ現象による飲料冷却パイプの振動を吸収することのできる固定ホルダを備える冷飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷飲料供給装置1は、外面に注出口7を設けた本体2と、本体2内に配設され、内部に熱媒体が満たされている水槽3と、本体2内に配設された冷凍回路の一部を構成し、水槽3内で上下方向にコイル状に巻回配置された蒸発器4と、一端が飲料水供給源に、他端が注出口7に、各々配管(23,24,25,26)を介して接続され、蒸発器4の内側に所定間隔を開けて上下方向にコイル状に巻回配置された飲料冷却パイプ5とを備えている。そして、飲料冷却パイプ5は、この飲料冷却パイプより軟質材で形成された固定ホルダ50により、弾性的に保持固定されている。 (もっと読む)


【課題】有隔膜電解のみにて生成される強酸性の電解生成酸性水を使用しても、栽培途中の植物の葉に酸焼け等の障害が発生することがない植物の病害処理方法を提供する。
【解決手段】殺菌能を有する電解生成酸性水を栽培途中の植物に散布して、同植物での病害の発生を防止する植物の病害処理方法であり、栽培途中の植物に電解生成酸性水を散布した後に送風して、同植物の葉面に付着する前記電解生成酸性水を早期に蒸発させることを特徴とし、前記電解生成酸性水として、水または無機塩の希薄水溶液を被電解水とする有隔膜電解にて生成される強酸性の電解生成酸性水を採用すること。 (もっと読む)


【課題】 その内部に中仕切壁を有するドアパッキンを使用しても、加熱溶着付近からの庫内冷気の漏れや庫内圧の一時的な上昇による開閉扉の開放といった事態の発生を防止した冷却貯蔵庫を提供すること。
【解決手段】 端面が斜め45度に切断された部材211Pの端面(45度切断面)付近にある中仕切壁212の一部10が切除されていることから、当該部材211P同士を加熱溶着することにより四方形に形成されたドアパッキン内では、中仕切壁212が加熱溶着されることはなく、さらに、開閉扉が閉じられた際に中仕切壁212が変動しても、斜め45度に切断された部材211Pの端面(45度切断面)にまで、中仕切壁212の切除端11が達することはない。従って、開閉扉が閉じられた際に、ドアパッキン内では、中仕切壁212同士が押し合ったり、引っ張り合ったりすることがない。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培途中の植物の生長を促進して、水耕栽培に利用している水中に残留する富栄養化成分の植物根からの取り込み量を増大させ、以って、水耕栽培に利用している水の浄化効率を向上さる。
【解決手段】水耕栽培が可能な植物を、富栄養化成分を含有する水を利用して水耕栽培して、栽培途中の植物の根から前記富栄養化成分を養分として取り込んで、水耕栽培に利用している水を浄化する水質浄化方法であって、栽培途中の植物の葉に電解生成水を散布して植物の生長を積極的に促進して、水中に残留する富栄養化成分の植物根からの取り込み量を増大させ、以って、水耕栽培に利用している水の浄化効率を向上さる。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた箱体構造を提供する。
【解決手段】箱体は、天井面をなす上面パネル34と、この上面パネル34に対向配置され、底面をなす下面パネル40と、該上面パネル34および下面パネル40を連結して、左右の各側面をなす一組の側面パネル46,46とからなり、前後の両面に開口部を備えている。各側面パネル46は、上面パネル34における側面の略中央部に上端部を連結すると共に、下端部を下面パネル40における側面の略中央部に連結した補強柱48と、補強柱48を挟む前後両側に位置して、上端部を前記上面パネル34の側面に連結すると共に、下端部を下面パネル40の側面に連結した一対の側板50,50とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 除霜用のヒータの取り外し取り付けが簡単にできるようにする。
【解決手段】 冷凍室16の左側壁16Aには凹部40が設けられ、その開口側を覆ってダクト42を張ることで冷却器室21が形成される。冷却器室21内には冷却器23が装備される一方、ダクト42の裏面に冷却ファン24が装着される。ガラス管ヒータ60は保持部材70に保持される。冷却器23の冷凍室16と対向した面の両端部にはブラケット85が設けられ、ブラケット85には冷凍室16側に突出した受け面88が設けられる。保持部材70は上面のカバー板71の両端部が受け面88に載せられ、上方からねじ98で止められて固定される。ガラス管ヒータ60を外す場合は、ねじ44を緩めてダクト42を外すと、保持部材70の手前側が開口するため、ねじ98を緩めて保持部材70ごと外し、庫外に出す。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる電解助剤を含有する複数種類の被電解水を使い分けして有隔膜電解する電解生成水の製造方法および製造装置であって、特定された特性が互いに同一特性である電解生成水を選択的に製造する。
【解決手段】各被電解水を使用して有隔膜電解された場合に特定された特性が同一特性となる電解条件を予め設定しておき、各被電解水の選択的な切替えに応じて、電解条件を設定された電解条件に切替えることを特徴とする電解生成水の製造方法および製造装置。 (もっと読む)


【課題】 ダンパの動作不良を招かずに、熱気や蒸気の洩れ防止を行う。
【解決手段】 ケース21の前面には吹出口23が設けられ、その上縁部分に後方の斜め下方を向いた上縁板44が形成される。ダンパ50が閉鎖姿勢を取った場合の上縁には、前方の斜め上方を向いた屈曲部70が形成される。屈曲部70の先端は、上縁板44の先端の上方に位置し、また両者の上下方向には、表面張力により水滴が留まらない程度の間隔Sが取られる。除霜運転時において、熱気や蒸気が天井部に立ち上ったのちダンパ50の上縁に向けて降りて来た場合に、大部分は屈曲部70に沿うようにして冷却ユニット20内に戻され、吹出口23からの洩れは最小限に留められる。屈曲部70の先端と上縁板44との間に間隔Sが確保されていることで水滴が溜まることがなく、よって予冷運転時に水滴が凍り付くことが防止される。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段を保持するホルダの取付けが容易で、着脱を繰り返しても確実に温度検知手段を製氷部に接触するようにする。
【解決手段】自動製氷機は、製氷機本体に設置した機構部枠18との間に、複数のスペーサ40を介挿することで機構部枠18から所定間隔離間させて配設した製氷部22を備えている。複数のスペーサ40のうちの一つは、ホルダ60の固定手段となる係合片44が一体的に形成される。ホルダ60を、係合片44にその一端に形成した係合孔64を介して取付けることで、他端に形成した凹部66に保持されたサーミスタThが製氷部22の前壁面22aに接触している。 (もっと読む)


【課題】装置自体の大型化を抑えたもとで、大量の氷塊を製造する際にも貯水タンクの給水作業を頻繁に行なうことなく対応する。
【解決手段】装置本体11の機械室13にオーガ式製氷機15が設置されると共に、装置本体11の貯氷室14に製氷機15に製氷水を供給する内部貯水タンク16が収容される。装置本体11に、オーガ式製氷機15に連通接続するリザーブタンク26が配設され、リザーブタンク26の接続口部28に内部貯水タンク16の口金30をセットすることで、内部貯水タンク16の製氷水がリザーブタンク26に供給される。機械室13に、オーガ式製氷機15に連通接続する水供給回路33が配設され、水供給回路33に外部貯水タンク32が連通接続される。そして、水供給回路33の電磁ポンプPMを作動することで、内部貯水タンク16の製氷水がオーガ式製氷機15に供給される。 (もっと読む)


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