説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】注出コックの操作用レバーに対して係脱可能な駆動装置を、サーバー本体に対して移動可能に構成し、駆動装置がロックした場合等には該駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻したり手動操作を可能とする飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】本体に複数の注出機構が並列に配設され、各注出機構における注出コックの操作用レバーに対応する駆動装置を操作して飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動装置は該操作用レバーに対して係脱可能に備えるとともに、各駆動装置内部には、操作用レバーを制御する制御基板を独立して備えていることにより、駆動装置がロックした場合には駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻す手動操作ができる。 (もっと読む)


【課題】自動の飲料注出を操作者が誤って操作しても、手動操作可能として、ジョッキからビールが溢れてしまい、ビールサーバーの据付け面や床面等の周囲を濡らしてしまうことや、溢れたビールを無駄にすることを抑える。

【解決手段】本体前面に備えた注出コックの上方に、本体に対して移動可能に配設された筐体の内部に駆動機構を内蔵した操作装置が配設され、駆動機構により注出コックの操作用レバーを操作し飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動機構を操作用レバーから離間する退避位置に位置決め可能に構成されていることにより、操作用レバーを手動操作可能にしている。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサ本体に配設されたビール注出コック等から滴下した露やビール等が容器受台装置を傾斜させる傾動装置に付着するのを防止し得る飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】ディスペンサ本体に配設された注出コックの下方に傾動可能に配設され、容器が載置される容器受台装置と、この容器受台装置を傾動させる傾動装置とを備え、飲料の注出に際して傾動装置により容器受台装置を傾斜させる飲料ディスペンサにおいて、傾動装置をディスペンサ本体前面に配設するとともに傾動装置を覆うカバー体を備えた。 (もっと読む)


【課題】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電事故が発生しても、手動操作に変更でき、注出動作を停止することができる。

【解決手段】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電や電源コードが抜ける等の事態が発生した場合であっても、コック駆動装置は、本体に移動可能に配設され、操作用レバーに対して係脱可能に係合し得るので、注出コックからの注出を手動にすることができ、飲料が注出され続けるのを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーを、コック駆動装置による自動開閉から手動による開閉繰作に切り替え可能とする。

【解決手段】コック駆動装置に備えた作動部材を操作用レバーから離間する非操作位置と近接する操作位置との間を移動可能に配設されていることにより、操作用レバーを手動により開閉操作することができ、自動注出の場合に各部品の組付け誤差や経年変化等が発生して操作用レバーが閉成位置に停止せず発生する注出コックからの液洩れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材を急速冷却することに用いて好適な冷却庫を提供する。
【解決手段】 収納室11の左右両側に機械室15が設けられ、それぞれに冷却ユニット20が引き出し可能に装備される。収納室11の奥壁11Bには、循環用ファン47が装備された循環用ダクト40が設けられる。両冷却ユニット20の圧縮機23と冷却ファン26並びに循環用ファン47が駆動されると、庫内の空気が両側の吸込ダクト34の吸込口35から吸い込まれて冷却器室17内に導入され、冷却器25との熱交換で生成された冷気が、左右両側の吹出ダクト32から収納室11内の上部位置に吹き出される。その冷気の一部は、循環用ダクト40の上部の吸込口41から同ダクト40内に吸い込まれ、上下3つに分かれた吹出口45から改めて手前側に吹き出される。熱負荷が大きい場合にも十分な冷却スピードが確保でき、また収納室11内の冷却温度もほぼ均一にできる。 (もっと読む)


【課題】除氷運転に際しヒータと蒸発器に供給した高圧冷媒とを併用することで、省エネルギー化を図る。
【解決手段】製氷部10は、冷凍回路30に連通接続した蒸発器14とヒータとを備える。製氷運転時には蒸発器14に気化冷媒を循環供給して製氷部10を冷却すると共に、製氷部10に製氷水を供給して氷塊を生成する。除氷運転時には比較的圧力の高い気液混合冷媒をバイパス弁HVが介挿されたバイパス回路40を介して蒸発器14の吐出側に接続した冷媒配管34に供給してから所定時間だけ経過した後、ヒータを通電発熱させて製氷部10から氷塊を融解離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 排水皿ユニットの取り扱いの利便性を高める。
【解決手段】 排水皿ユニット40は、排水皿41とこれを収容するブラケット42とから構成され、ブラケット42の一端から取付板46がL型をなすように直交姿勢で延出形成される。出荷等に当たって梱包する場合は、ブラケット42が冷蔵庫本体10の背面38に、取付板46が下面37に当てられ、それぞれねじ50で固定される。設置時には、排水皿ユニット40が一旦外されて向きが変えられ、今度は、ブラケット42が下面37に、取付板46が背面38に当てられ、同じくねじ50によって固定される。設置時には、冷蔵庫本体10の背面側に余分なスペースは不要である。 (もっと読む)


冷却ユニット30が冷蔵と冷凍の両方の冷却仕様に対応可能に形成される一方、各冷却ユニット30に付設された制御部45には、冷蔵プログラムPxと冷凍プログラムPyの両方が格納される。初めは冷蔵プログラムPxが実行可能にセットされている。各冷却ユニット30のユニット台38に感圧センサ51が装着され、一方冷凍室16の天井壁の上面のみに押圧体52が設けられる。冷蔵室15の天井壁の上面は平坦面である。冷凍室16に冷却ユニット30(ユニット台38)が装着されると、感圧センサ51が押圧体52で押されてオンし、冷凍プログラムPyに切り替え選択される。冷蔵室15側では、冷却ユニット30を装着した場合も感圧センサ51がオフのままであるから、冷蔵プログラムPxが選択された状態に留め置かれる。 (もっと読む)


プルダウン冷却領域において目標となる温度降下の経時的変化態様を示すプルダウン冷却特性が、データとして格納部49に記憶される。これを例えば一次関数の直線xpとすると、目標となる庫内温度降下度は庫内温度によらず一定値Apなる。プルダウン制御が開始されると、所定のサンプリング時間ごとに庫内温度が検出され、検出された庫内温度に基づいて実際の温度降下度Spが算出され、この算出値Spが、格納部49から読み出された目標値Apと比較される。算出値Spが目標値Ap以下であると、インバータ回路50を介してインバータ圧縮機32の回転数が増加され、逆に算出値Spが目標値Apよりも大きいと、圧縮機32の回転数が減少され、これが繰り返されて直線xpに沿うようにプルダウン冷却される。 (もっと読む)


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