説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【目的】 まな板を支持するまな板支持フレームの下方にまな板支持ホルダを支持するホルダ支持フレームを設けることにより、耐久性を向上させたまな板支持具を提供する。
【構成】 連結フレーム45、46に回転可能に支持されるパイプ部材47を、ワイヤ部材50の端部がそれぞれ係止される第1係止フレーム60及び第2係止フレーム61の上面部60A、61A、及び枠体39の外枠を構成する外枠フレーム41、42より上方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】氷片の放出口に摩耗粉などが混入し難い構造の扉開閉機構を備えるディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサの本体2の前面に配設された開閉扉機構7は、氷片を貯留する貯氷庫に画成された放出口を開閉するように枢支軸11回りに回動自在に枢支される開閉扉8と、開閉扉8を開閉駆動させるように開閉扉にリンク機構を介して連結する駆動手段である電磁ソレノイド14とを備えている。電磁ソレノイド14のプランジャ13と開閉扉8の扉ブラケット81とを連結するリンク機構の各構成要素、すなわち、ガイド穴17を備える支持側板16、連結軸19、作動板20、枢支ピン21、枢支軸11、扉支持側板18は、放出口5aとシュート10とで構成される氷片の氷放出路の上方に臨む位置から外れた位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転後に冷却運転を再開するに当たり圧縮機の起動を担保する。
【解決手段】 前の除霜運転の開始時刻D1 から予定のX時間が経過して次の除霜運転を開始するタイミングTとなったら、周囲温度センサ35により検知された冷蔵庫の周囲温度が、設定温度Y℃と比較され、設定温度以上であったら除霜運転に入ることが見合わされる。その後、周囲温度が設定温度を下回ったところで初めて除霜運転に入る(D2 )。そのため、除霜運転が終了して冷却運転を再開するべく圧縮機18が起動される際には(タイミングt)、周囲温度が低い状況にあって負荷の増加が小さく抑えられ、圧縮機18が良好に起動されて引き続き冷却運転に移ることができる。 (もっと読む)


【課題】 飲料注出経路を工具無しで取り付け・取り外しが可能なカウンタドラフトを提供すること。
【解決手段】 軸取付部材13は、その内側の下に雌ネジが螺刻されているので、タワー本体14に螺刻された雄ネジ14aと螺合することにより、タワー本体14に着脱することが可能である。従って、軸取付部材13と一体にある飲料注出経路(注出コック11や、コック取付軸13a、ワンタッチ継手13b、飲料ホース15から形成されるもの)は、軸取付部材13を介して、タワー本体14に対して、工具無しで取り付け・取り外しが可能である。 (もっと読む)


本発明のオーガ式製氷機は、内部にオーガを回転可能に収納する製氷シリンダと、オーガの上端部を回転可能に支持するとともに製氷シリンダの上部に配置された氷圧縮ヘッドと、製氷シリンダの氷圧縮ヘッドの収納部の外周面上に取り付けられた鋳込みヒータとを備えている。このため、本発明によれば、鋳込みヒータを用いることによって、熱を確実に氷圧縮ヘッドに伝達させて圧縮された氷を溶融させ、氷を円滑に排出させることができる。
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【課題】土壌改良剤を付与して土壌の改良を行う土壌改良方法において、電解生成水の機能を有効に利用して土壌改良剤の速効性を発揮させる。
【解決手段】有隔膜電解にて生成される強酸性の電解生成酸性水、または、強アルカリ性の電解生成アルカリ性水を土壌改良剤の溶剤として使用し、当該土壌改良剤を同溶剤で溶解した状態で土壌に付与することからなる土壌改良方法。 (もっと読む)


【課題】外壁と内壁との間に断熱材を備え、該外壁に略コ字型ハンドルの両脚部を備える貯蔵庫扉において、貯蔵庫扉に汚れが付き難い上に、掃除もし易い衛生的な貯蔵庫扉のハンドル取付構造を提供する。
【解決手段】外壁と内壁との間に断熱材を備え、該外壁に略コ字型ハンドルの両脚部を備える貯蔵庫扉において、該ハンドル後方の該外壁の外側面に備える外側面凹部を一体に形成し、該両脚部に固定部を備えるとともに、該固定部を該外側面凹部から離れた該外側面に備えることにより、ハンドルを外側面凹部を跨ぐように貯蔵庫扉に配置する。 (もっと読む)


【課題】起動時に発生する冷凍回路内の圧力変動を抑えることのできる製氷機を提供する。
【解決手段】冷凍回路10は、蒸発器4、圧縮機5、凝縮器6、及び減圧手段9が順次接続されて構成されている。蒸発器4は、2本の管状の蒸発管4a,4bを備えており、蒸発管4a,4bはそれぞれ、製氷筒3の外周面の下半分及び上半分に巻回されている。圧縮機5には、電流値を検出する電流センサ5aが設けられている。熱交換器8と蒸発器4との間で、冷媒が流通する経路が2つに分かれ、それぞれが蒸発管4a,4bに接続されている。それぞれの経路には、膨張弁9a,9bが設けられており、さらに膨張弁9bを備える経路には、減圧手段9の上流側に電磁弁11が設けられている。また、電流センサ5a及び電磁弁11が電気的に接続されている制御装置12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】均一な除菌処理機能を常時発現させる冷水機を提供する。
【解決手段】注出本体部2は、ランプ12から発せられた光を透過するように、樹脂やガラス等で透明または半透明になるように形成されている。また、流路6a,6bの内周面や空間13の内周面も含め、注出本体部2の内外周面には、ランプ12から発せられる光によって活性化される酸化チタンを主成分とする光触媒層がコーティングされている。光触媒層は、ドリップパン1の表面にもコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】 電源オン後の初期段階から油温センサの断線故障を判定することができる安全性の高いフライヤを提供する。
【解決手段】 電源オン後の初期段階においては、油温センサの検出温度が第1判定温度(例えば10℃)より低い場合、寒冷地における調理油の初期温度の低下を考慮して電気ヒータが所定時間通電された後の油温センサの検出温度が第1判定温度(例えば10℃)と比較され、この検出温度が第1判定温度(例えば10℃)より高くならない場合には、その検出温度が第2判定温度(例えば0℃)より低いときに油温センサが断線故障したものと判定される。また、電源オン後のフライヤの運転中においては、油温センサの検出温度が第2判定温度より低くなったときに油温センサが断線故障したものと判定される。 (もっと読む)


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