説明

西部瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 加熱手段の起動や停止の頻度が低く、エネルギー効率の高い熱源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 熱源装置1は、加熱手段24において加熱された湯水を貯留タンク2に対して貯留する貯湯動作と、加熱手段24において加熱された湯水を負荷端末30に供給する暖房動作と、貯留タンク2に貯留されている湯水を外部に排出する給湯動作とを行うことができる。制御装置6は、熱源装置1の過去の動作履歴に基づいて将来における各動作の時期や各動作によって消費される熱エネルギー量を予測する。制御装置6は、貯湯動作の完了時を基準とする所定の期間に暖房動作が行われることが予測される場合に、予定通り暖房動作が行われた際に負荷端末30に供給されると想定される湯水の量だけ貯湯動作における目標貯湯量を減少させる目標貯湯量調整動作を行う。 (もっと読む)


【課題】できるだけ太い合成樹脂製管を既設管路内に抵抗が少なくスムーズに挿通することができ、かつ、挿通時に合成樹脂製管の表面に傷が付いたりすることを防止できる管路の更新工法およびこの更新工法に用いる研磨部材の駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】既設管路内に更新用合成樹脂製管を挿通する工程を備える管路の更新工法であって、更新用合成樹脂製管の挿通前に、少なくとも長手方向の一部に研磨部を有し、既設管路の曲がり部に沿って変形自在な長尺の研磨部材を既設管路に挿通したのち、研磨部材が弛みのない状態に両側から張力を与えながら、研磨部材を既設管路の管軸方向に移動させて既設管路内の被研磨部を研磨部で研磨する前処理工程を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の欠点をすべて除去することができる負荷計測用カメラを提供すること。
【解決手段】 交換可能なレンズ12と、周囲の照度に応じて自動点灯する光源部13と、前記レンズを介して被写体を撮像する撮像部22と、この撮像部22で撮像されたデータを外部出力するモニタ出力端子14と、内蔵されたバッテリあるいは外部入力される商用電源を電源とする電源部26と、内蔵されるメモリカード23と、予め設定された時間に被写体を撮像部22で撮像し、その画像データをメモリカード23に記録する制御部21 とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 使用される熱量の予測を正確に行うことにより、熱系システム全体のエネルギー効率が高く、より省エネルギーを図ることが可能な熱源制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の熱源制御装置は、各期間における消費熱量の基準予測値を期間ごとに記憶する基準値記憶手段12と、各期間における実際の消費熱量を確認する消費熱量確認手段10と、基準値記憶手段12に記憶された基準予測値に基づいて運転計画を作成する運転計画作成手段13を備えている。そして、運転計画作成手段13は熱源を運転する際などに、直前の期間における実際の消費熱量と対応する基準予測値を比較して、一定の条件下において基準予測値を補正した値を用いて運転計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の熱消費に関する生活パターンが不規則に変化したとしても、貯湯槽の湯水の量が大きく過不足しないような熱源システムを提供する。
【解決手段】 熱源システムにおいて、運転制御手段7が、特異日指令手段50bによって特異日であることが指令されていないときには、熱負荷装置5a、5b、5cにおける時系列的な実績熱負荷データから予測される時系列的な予測熱負荷データに基づき、且つ、予測熱負荷データに対して設定予測余裕を設けて加熱手段Hの計画運転を行って貯湯槽4に湯水を貯える通常運転用の計画運転処理を実行し、特異日指令手段50bによって特異日であることが指令されているときには、予測熱負荷データに基づき、且つ、予測熱負荷データに設定予測余裕よりも大きい特異日用設定予測余裕を設けて加熱手段Hの計画運転を行って貯湯槽4に湯水を貯える特異日運転用の計画運転処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 迅速に圧力保持検査を行なうことができるトランシーバ、このトランシーバを用いたガス漏洩検知システム及びこのシステムに用いられる指針値変動検出装置を提供すること。
【解決手段】 駆動用電池24と、圧力計が接続可能な第1の接続端子13と、圧力を表示する圧力表示器が接続可能な第2の接続端子14と、アンテナ15と、このアンテナ15を介して各種データを特定小電力無線で送受信する親機及び子機として機能を有する通信制御手段21とを具備した。 (もっと読む)



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