説明

西部瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、吸気路13を流通する空気Aに燃料Gを供給して混合気を形成する燃料供給手段21と、燃焼室10に排ガスEを再循環させるEGR手段Xとを備えたエンジン100に関し、その目的は、EGR手段XによりEGRを実施しても、安定した運転状態を維持することができる技術を提供する点にある。
【解決手段】 EGR手段Xが、排気行程において吸気弁1を一時的に開状態として吸気路13に排ガスEを排出する手段であり、燃料供給手段21が、吸気路13において排ガスEが排出された排ガス領域EAに燃料Gを供給可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール性能及び抜止め性能を恒久的に発揮できる配管内用の閉塞継手を提供する。
【解決手段】抜止めリング7は円周方向に二分割以上に分割され、かつ外周に食込み歯18と周溝19とが形成され、スナップリング20で拡縮変形可能なリング状に保持されている。押さえカラー8には抜止めリング7内周の後端開口部に嵌入可能な前方窄まり状のテーパ面22を設けている。配管内に頭部3を先頭にして閉塞継手1を挿入し、押しナット11を締付けると、押さえカラー8のテーパ面22が抜止めリング7の内周の後端開口部に嵌入することにより該抜止めリング7が圧縮用リング6側に押し動かされながら拡径変形し食込み歯18が配管の内面に接触係合し、圧縮用リング6は二次シールリング5に押付けられ、頭部3との間で二次シールリング5を挟持して該二次シールリングを拡径変形させ配管の内面に密着させて該管内を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】たとえばT字管継手などの枝管部を容易に切断して、埋設された分岐管などの撤去を容易に実施する。
【解決手段】バルブチー3の本体部3aに着脱自在で軸心Oに沿うガイドロッド11bを有するガイド部材11と、本管部3aに外嵌可能な円筒状本体12aの先端外周部に切削刃12bが形成され、かつ前記ガイドロッド11bにスライド自在に案内される軸心孔12dを有する切削工具12と、切削工具12を回転駆動する穿孔機とを具備する。枝管部を本管部の外周面に沿って円弧面で切断することで、本管部の回転を可能としてバルブチーの離脱を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で臭気を効果的に脱臭できる。ガスバーナ、触媒脱臭部、あるは熱交換部等の各部のメンテナンス、交換等を容易に行うことができる。
【解決手段】 ガスバーナ1を内装した燃焼脱臭用ボックス2にガスバーナ1の燃焼に当たって燃焼用二次空気として燃焼脱臭用ボックス2内に臭気を含んだ空気を供給するための供給口3と、ガスバーナ1の燃焼排気を排気するための排気口4とを設ける。上記燃焼脱臭用ボックス2とは別体の内部に触媒脱臭部5を有する触媒脱臭用ボックス6に入口7と出口8とを設ける。燃焼脱臭用ボックス2に触媒脱臭用ボックス6を着脱自在に連結して燃焼脱臭用ボックス2の排気口4と触媒脱臭用ボックス6の入口7とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、多くの動作モードを有し多くの目的に対応でき、よって年間を通じて使用機会が多く発電機や燃料電池の排熱を有効に使用し総合的なエネルギ効率を高めることが可能な除湿空調装置を提供する。
【解決手段】除湿ロータ1と顕熱交換ロータ4とヒータ8とを一体化して回転ダンパ2上に設け、外気導入管路と室内空気排気管路との間に回転ダンパ2を設けたので、回転ダンパ2の回転位置によって除湿還気モード、全熱交換モード、換気加湿モードなど多くの動作モードにすることができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管の接続部分の保護が簡単確実に行え、接続部分の保護及びロケーティング機能に損傷を生じさせることのない合成樹脂管の接続工法を提供する。
【解決手段】外周面に外傷保護層3のある合成樹脂管1を用い、接続せんとする合成樹脂管1の外傷保護層3を剥離しない状態で、互いの端部を突き合わせてバット融着によって接続し、この接続部分に発生した外周のビード部11を全周カットする。 (もっと読む)


【課題】 計画的に運転されている熱源について、発電や発熱した電気や熱が無駄とならないようにして、省エネルギーを実現することが可能な熱源制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の熱源制御装置1は、発熱及び発電を行う熱源16の運転を制御するものであり、運転計画作成手段13と報知手段15とを有して、運転計画作成手段13で作成された運転計画に基づいて熱源16の運転の制御を行うものである。そして、最低使用電力を超えず熱源16が停止状態となる場合や、貯留部17の熱量が熱量貯留限界に達して熱源16が停止状態となる場合などに報知手段15によって所定の情報の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】ブンゼン式バーナーにおいて5Cガスと性状が異なるガスで5Cガスと同等の火炎形態および火炎温度を得て、安価に比較的大型の製品の加工を可能とする。
【解決手段】混合気供給部2と当該混合気供給部2よりも大径とする火口部3とを備え、前記混合気供給部2の出口21周りの火口部3の底面31付近に、これら混合気供給部2と火口部3との径の差により確保された混合再循環領域4を有し、前記底面31に空気を火口32方向へ向けて供給する補助空気孔5を備えた。
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【課題】 貯留動作と、暖房動作とが重複して行われても、給湯動作の開始時刻までに給湯動作に必要な湯水を貯留手段に貯留可能な熱源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 熱源装置1は、加熱手段24において加熱された湯水を貯留タンク2に対して貯留する貯湯動作と、加熱手段24において加熱された湯水を熱負荷装置30に供給する暖房動作と、貯留タンク2に貯留されている湯水を外部に排出する給湯動作とを行うことができる。制御装置6は、熱源装置1の過去の動作履歴に基づいて将来における各動作の時期や各動作によって消費される熱エネルギー量を予測する。制御装置6は、貯湯動作と暖房動作とが重複して行われる際に、貯湯動作を単独で行うために必要な通常貯湯所要時間L1よりも先行貯湯時間Laだけ長く加熱手段24を動作させ、暖房動作に伴って消費される熱エネルギーを補填する。 (もっと読む)


【課題】予測精度をより向上させることが可能なコージェネレーションシステムの熱負荷予測技術を提供する。
【解決手段】熱電併給装置2、暖房装置、暖房負荷検出手段41、暖房予約情報を記憶する暖房予約記憶手段45、及び熱電併給装置制御手段40を備えたコージェネレーションシステムの暖房負荷予測装置35において、暖房負荷の実績値を記憶する暖房負荷実績記憶手段43、暖房負荷の実績値に基づき各時間帯における初期予測暖房負荷データを生成する初期予測データ生成手段44、暖房予約情報に基づいて算出される暖房装置の予約運転時間帯における予約暖房負荷を算出する予約暖房負荷演算手段46、及び初期予測暖房負荷データを予約暖房負荷により修正することにより予測暖房負荷データを生成する予測データ修正手段47を備えた。 (もっと読む)


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