説明

株式会社IHI検査計測により出願された特許

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【課題】簡略な装置構成によって大量の粒状物を均一且つ高能率に殺菌できる粒状物殺菌装置を提供する。
【解決手段】底板5から上方に向かって拡径し上端が開口する傾斜面6を有し傾斜面6の少なくとも一部に細孔板7を備えた回転コーン1と、回転コーン1を回転駆動する駆動装置2と、回転コーン1の細孔板7の外部に配置して細孔板7により過熱蒸気を回転コーン1内部に噴出させる過熱蒸気供給チャンバ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてコンベヤ装置上の不良品を高速にしかも不良品を損傷させることなく確実に排出する。
【解決手段】サーボモータ7により回転されるターンテーブル5と、ターンテーブル5の円周上の等間隔位置においてターンテーブル5の回転軸線と平行な略半径方向面内で回動可能な回動リンク13と、各回動リンク13の一端に備えてターンテーブル5の半径方向外側に突出可能な排出アーム10と、回動リンク13の他端に備えたガイドローラ16とからなる排出リンク装置18と、ターンテーブル5と同心に固定台2に設けてガイドローラ16の移動を内面で案内する外側案内壁20と、外側案内壁20の一部を内側に突出させることによりガイドローラ16を内側に押して排出アーム10をターンテーブル5の半径方向外側に突出させる排出駆動装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 肉厚が厚く、ノイズ等の影響でS/N比が低い場合でも、ほぼリアルタイムで構造物内に存在する内部欠陥を検査することができる超音波検査方法と装置を提供する。
【解決手段】 超音波を構造物1内に伝播させ、内部欠陥からの回折波と反射波を含む受信波形4を受信して欠陥を検査する超音波検査方法。受信波形の中から連続ウェーブレット変換を用いて特定周波数成分の情報を抽出して検査に用いる。 (もっと読む)


【課題】 空隙率が従来より大幅に低く、かつ高温で長時間使用可能なセラミックス基複合材料を少ない工程で製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 無機繊維により繊維織物を成形する繊維織物成形工程2と、繊維織物の表面にコーティング層を形成する繊維表面処理工程4と、繊維間にマトリックスを形成するマトリックス形成工程10とを有する。マトリックス形成工程10は、繊維織物の繊維間に有機ケイ素ポリマーを減圧下で含浸させるポリマー真空含浸工程14と、次いで高圧の不活性雰囲気中で繊維織物を熱処理して有機ケイ素ポリマーをSiCセラミックスに転換させる高圧不活性焼成工程16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも廃棄物収集時における悪臭の発生を低減させる。
【解決手段】 悪臭ガスの発生源となる廃棄物を収集する廃棄物収集車であって、上記廃棄物を収容する収容部1と、燃料を燃焼ガスと混合して燃焼させることによって動力を得る燃焼機関3と、少なくとも停車時に、上記収容部1において貯留した上記悪臭ガスを吸引し上記燃焼ガスの少なくとも一部として上記燃焼機関3に供給する悪臭ガス供給手段3,5,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管が密集する狭隘部において広範囲で鮮明な画像を捉えることができ、配管外表面の目視による検査効率の向上を図り得る狭隘部配管外表面目視検査装置を提供する。
【解決手段】配管5の間に挿入可能で且つ長さ調整可能なロッド6と、該ロッド6先端に首振り自在に取り付けられ且つ配管5外表面を照らす照明7並びに配管5外表面を撮影するCCDカメラ等のカメラ8が配設されたカメラ保持手段9と、該カメラ保持手段9の首振り角度を調整するための角度調整手段10と、前記カメラ8で撮影された画像を映し出すモニタ等の表示手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば200〜400℃の高温で使用でき、残響によるノイズを低減してSN比を高めることができ、歩留まりを高め、キャリブレーションや試験に要する時間を短縮し、互換性を高め必要な予備品数を減らすことができる2振動子型高温用超音波探触子を提供する。
【解決手段】 送信又は受信する超音波の中心軸11が被検査物の内部で交差する送信用及び受信用の探触子10と、2つの探触子を着脱可能に取り付け被検査物1との間で超音波を伝播する耐熱性の伝播補助部材20とを備える。伝播補助部材20は、被検査物の計測面1aと接触する接触面22と、接触面に近接して内部に設けられ接触面に対向し中心軸に直交する内底面24と、内底面から中心軸を軸心として外面まで延びる1対の雌ネジ孔26とを有する。2つの探触子10は、雌ネジ孔と螺合する雄ネジ部12と、雄ネジ部の上部に同軸に設けられ雄ネジ部より大径の拡径部14と、拡径部の上面に固定された超音波振動子16とからなる。雄ネジ部12の下面13は、伝播補助部材20の内底面24と密着するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】糖分を含んだ残渣を効率よく乾燥できるようにする。
【解決手段】前段乾燥機構Aの処理板に置かれた残渣を加熱し且つ燃焼ガスGを送出する赤外線ヒータ16と、燃焼ガスGから熱エネルギーを得た適当な温度の熱風Hを後段乾燥機構Bの処理塔に溜めた残渣に送給するミキサ39やファン38とを備え、熱風Hの一部を、前段乾燥機構Aの処理板に置いてある残渣へ送るように構成している。
赤外線ヒータ16により残渣を加熱して脱水する前段工程と、前段工程が済んだ残渣を熱風Hに晒して脱水する後段工程とを同時に行ない、残渣を効率よく乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】糖分を含んだ残渣を効率よく乾燥できるようにする。
【解決手段】縦列に配置され且つそれぞれ下端から上端に向けて内径が拡がる筒体31,32と、これら筒体31,32の上端全周に密着して下方へ延びる処理塔33と、各筒体31,32下端に向き合って間隙を形成する受板35,36と、各受板35,36を回転させるモータ37とを備え、各受板35,36に通気孔50を穿設している。
処理塔33の下部へ熱風Hを送給して、筒体31,32に溜まっている残渣Zを通気孔50や筒体31,32下端と受板35,36の間隙から筒体31,32に流れ込む熱風Hに晒し、モータ37で受板35,36を回転させて残渣Zを筒体31,32の下方へ切り出す。 (もっと読む)


【課題】糖分を含んだ残渣を効率よく乾燥できるようにする。
【解決手段】処理板11に置かれた残渣Zを平らに均し且つ引き剥がすスクレーパ13と、回転可能なドラム15に取り付けられ且つスクレーパ13が引き剥がした残渣Zを表裏が反転するように処理板11に向けて順に切り落とすカッタ14と、処理板11に置かれた残渣Zを加熱する赤外線ヒータ16とを備え、焦げ付きを防ぎつつ、残渣Zを乾燥させる。 (もっと読む)


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