説明

タイヨーエレック株式会社により出願された特許

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【課題】 従来にはない新規なゲーム性を備えた回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】 本発明の回胴式遊技機は、通常遊技中において、第1特典(例えば、RBゲーム)に内部当選すると、第1特典の入賞が不可能な第1特典不可能状態となり、この第1特典不可能状態において、第2特典(例えばAT)に内部当選すると、第1特典不可能状態が終了するまでのゲーム数が設定される。このように構成された本発明によれば、従来の回胴式遊技機にはない遊技性を備えた回胴式遊技機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 回胴式遊技機のBBゲームに新たな遊技興趣を持たせる。
【解決手段】 本発明の回胴式遊技機は、S400にて、ミッションゲーム数を報知する。ミッションゲームとは、BB中に遊技者に課される別の遊技であり、ここでは「BBの一般遊技を所定の制限回数内に抑える」という遊技が課され、役物回数表示器23に例えば「15回以内にBBゲームを終らせよ」と表示される。S560では、ミッションゲームが遂行されたか否かを判定する。ミッションゲームが遂行された場合は(S530:NO)はS570に進み、特典付与フラグをセットし、BB終了後に更なる特典としてCTが遊技者に付与される。このようなBB遊技処理によれば、一般遊技を制限回数内にBBゲームを終了させれば、BBゲーム終了後にCTという特典が付与されるので、BBゲームに新たな遊技興趣を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技球を検出するセンサを設けることなく、遊技球の動きに合わせた演出を図柄表示等によって行うことが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 モータ負荷検出処理では、駆動モータ29にかかる負荷の変化を検出することによって(S950)、第1の回転体285による遊技球の搬送状況を判断し、その判断結果に応じて、音声や照明、図柄表示などの演出を行うこととしている(S960)。このため、遊技球を直接検出するセンサを設けることなく、音声出力による演出や、ランプやLED等の明滅による演出、あるいは図柄表示による演出などを遊技球の動きに合わせて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えつつ、種々の識別情報を発信可能な配線基板と、このような配線基板を備える遊技機を提供する。
【解決手段】 配線基板本体800と、電子部品810等と、配線基板本体800に装着される疑似電子部品(識別用部材)820と、を具備する配線基板Hを有する遊技機等である。疑似電子部品820は、所定の電子部品と略同一の外形を備える外郭体821と、外郭体821に埋設される識別用部材本体822を備える。識別用部材本体822が、識別情報の書き込み及び読み出しが可能な記憶手段を有するICチップを具備し、書き込み手段の無線を用いた要求に応じて識別情報を記憶手段に書き込む処理を実行し、読み取り手段の無線を用いた要求に応じて識別情報を読み取り手段に送信する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数の入賞図柄を表示する際に、遊技者に違和感を与えない組合せ式遊技機を提供する。
【解決手段】 入賞図柄表示手段の図柄表示を制御する図柄制御手段と、入球領域への遊技球の入球を検知した場合に、遊技球が入球した入球領域に対応する入賞図柄を表示する旨の図柄表示コマンドを、図柄制御手段に所定の制御周期毎に1つずつ送信可能な主制御手段と、複数の入賞図柄に対応する図柄表示コマンドのそれぞれに、賞態様の成立に関係する入賞図柄に対応する図柄表示コマンドが優先されるように優先順位が予め設定された入賞図柄表示優先順位テーブルとを設け、主制御手段は、複数の図柄表示コマンドを1回の制御周期内で処理する場合に、入賞図柄表示優先順位テーブルで設定された優先順位にしたがって図柄制御手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】 特別遊技状態発生中に遊技の進行に応じて遊技球の発射目標位置を指示する副制御部が電断した際に、遊技者に誤った指示を行うこと防止する。
【解決手段】 可変表示装置と、可変入球口を開閉させる可変入球装置と、可変入球口に入球した遊技球が特定の領域を通過した場合に相対的に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生装置と、可変入球装置および特別遊技状態発生装置の作動を制御する主制御部と、可変表示装置の画面表示を制御するとともに、可変入球装置の作動状態に基づいて、可変表示装置で遊技者に対して遊技領域に発射される遊技球の発射目標位置に関する報知を行う副制御部とを備え、特別遊技状態発生装置が作動している場合、主制御部は単位遊技の開始時に、副制御部に対して可変入球口の開閉状態に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 組合せ式遊技機において、遊技が単調にならないようにして遊技者の興趣を向上させる。
【解決手段】 誘導図柄の複数の変動表示態様を有する複数の変動表示態様テーブルと、複数の変動表示態様テーブルから所定の変動表示態様テーブルを選択する変動表示態様テーブル選択手段と、変動表示態様テーブル選択手段で選択された変動表示態様テーブルから所定の変動表示態様を選択する変動表示態様選択手段と、遊技開始からの単位遊技数をカウントする単位遊技数カウント手段とを設け、変動表示態様テーブル選択手段は、単位遊技数カウント手段によりカウントした単位遊技数が所定数に達したときに、複数の変動表示態様テーブルから所定の変動表示態様テーブルを選択するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 大当りによる大入賞口が開成する以外に遊技者に特典を付与し、遊技者に単調さを感じさせにくい遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技盤10の略中央には液晶表示装置27が設けられ、その下方に始動口17、更にその下方に大入賞口311が設けられている。液晶表示装置27の左に設けられているのは普通図柄作動ゲート36であり、大入賞口311の左方に普通電動役物71が設けられている。大入賞口を開成させる大当りが発生しなくとも普通電動役物に多数の遊技球が入球することにより多数の賞球が得られることから遊技者に単調さを感じさせにくい。 (もっと読む)


【課題】 特別遊技状態で払い出された遊技球を全て使ってした場合でも、遊技者が興趣を失うことを回避する。
【解決手段】 特別遊技中に払い出された遊技球数を記憶しておき、特別遊技の終了後に発射した遊技球数を計数する。払い出された遊技球数から、発射した遊技球数を減算して得られた球数差が所定値以下となった場合には、リーチ演出の発生頻度を増加させる。こうすれば、特別遊技中に払い出されたが残り少なくなったときに、頻繁にリーチ演出が行われるので、遊技者の興趣を損なうことがなく、たとえ持ち球を全て使い尽くした場合でも、遊技続行の意欲を失わせることがない。 (もっと読む)


【課題】 遊技球の動きが遊技者に予測されないようにして遊技者の興趣を向上させる。
【解決手段】 遊技盤面上の遊技球誘導機構600では、磁石631,632に付着した遊技球が遊技球離脱部635で磁石から離脱する。離脱した遊技球は遊動しながら受入部口641,642へと進む。ここで、磁石631,632と受入口641,642とは同じ周期で回転させることとし、それによって、遊技球が入球し易い受入口641に磁石631の遊技球が進み、入球し難い受入口642に磁石632の遊技球が進むようにする。このようにすれば受入口への入球の難易が切り替わることとなる。この結果、磁石631,632に遊技球が付着した段階では、受入口に入球するか否かを予測できなくなり、遊技球の動きを遊技者に注目させることが可能となるので、遊技者の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


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