説明

太陽誘電株式会社により出願された特許

881 - 890 / 964


【課題】
レーザで色素に対して情報の記録・再生を行うことができる光情報記録媒体において著作権保護などのためのバーコードを記録する新しい媒体構造を提供する。
【解決手段】
レーザビーム30を照射して、光ディスク10を矢印F方向に回転すると、記録層の色素が分解し、バーコード20のマーク片MAが形成され、色素分解によって発生する熱で基板が変形する。次に、レーザビーム30の位置を前記マーク片MAに一部が重なる位置にずらし、同様に光ディスク10を矢印方向Fに回転すると、マーク片MAに重なるようにマーク片MBが形成される。以上の処理を順次繰り返すことで、バーの長さは順次長くなり、規格に沿った長さのバーコードが形成される。 (もっと読む)


【課題】
小型化に適したバランスフィルタを提供する。
【解決手段】
不平衡側の共振電極を構成するストリップライン共振器SL1aおよびSL1bと、該不平衡側ストリップラインに隣接対向して設けられた平衡側の共振電極を構成するストリップライン共振器SL2aおよびSL2bと、該平衡側ストリップラインに隣接対向して設けられた段数構成共振電極を構成するストリップライン共振器SL3aおよびSL3bと、平衡側の共振電極と段数構成共振電極とを結合するインピーダンス素子Zとでバランスフィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】
柱状部の上面のみに接合されたボール状の低融点層を有する柱状電極を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】
柱状電極20が形成されたウェハ13の主面側をウェハ逆置きジグ52上に載置し、低融点層24を下に向けた状態でリフロー炉50内に設置する。そして、この状態で低融点層24の加熱を行う。その結果、溶融した低融点層24に下向きの重力が加わり、柱状部22の側面に触れない状態で低融点層24がボール状に加工される。この手法によれば、低融点層24の体積が多くても、ボール状の低融点層24が柱状部22の上面のみで接合された柱状電極20を形成することができる。 (もっと読む)


【目的】Q特性に優れ、且つ電極部の密着強度が大きく接続信頼性の高い面実装コイル部品を提供する。
【構成】 面実装コイル部品10は、その電極部が、ドラム型コア1の両鍔部3a、3bの底面15a、15bと該底面から端面11a、11b及び両側面の一部に至る回り込み部分Kに亘って内部電極6a、6bを設け、コイル導体4の端部4a、4bを内部電極6a、6bに導電接合し、内部電極6a、6bの鍔部3a、3bの一方の側面12a、12bへの回り込み部分の上端側Jから鍔部3a、3bの端面11a、11bへの回り込み部分の上端側Jを介して他方の側面13a、13bへの回り込み部分の上端側Jに亘って中間電極7a、7bを断面コ字状の内部電極露出部14a、14bを空けつつ覆って設け、該内部電極露出部14a、14bの表面から中間電極7a、7bの表面に亘ってメッキ導体膜9a、9bを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 搬送通路内に残圧現象を生じた場合でも後続の部品から先頭の部品にかかる押圧負荷を低減して、先頭の部品の取り出しを良好に行うことができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】 部品搬送チューブ402には、負圧作用に基づくエアの流れによって電子部品ECが自重に逆らって登り上がるように移動する登り部分402dが設けられているので、負圧作用を解除したときに部品搬送チューブ402を含む搬送通路内に残圧現象を生じた場合でも、自重が作用する登り部分402a内の電子部品ECからその前側の電子部品ECに加えられる押圧力を抑制して、後続の電子部品ECから先頭の電子部品ECにかかる押圧負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
3端子型積層コンデンサの自己発熱量を、低いESLを保ちつつ、良好に低減する。
【解決手段】
信号用導体パターン30が入出力側で連続して形成されるとともに、GND用導体パターン32,34が信号用導体パターン30を挟んで対峙するように分断形成される。そして、3端子型積層コンデンサの信号用端子電極26が信号用導体パターン30と接続され、GND用端子電極22A及び22BがGND用導体パターン32に接続され、GND用端子電極22C及び22DがGND用導体パターン34にそれぞれそれ接続されるように実装される。信号に対する抵抗分は、信号用導体パターン30の抵抗分と、コンデンサ内部の信号用内部電極10及び信号用端子電極26の抵抗分を並列に接続した低い値となる。 (もっと読む)


【課題】
3本以上の放電管を点灯させる場合において、安全上の問題なく各放電管に流れる電流を均一化させる。
【解決手段】
少なくとも第1乃至第3のトランスを有し、第2のトランスの二次巻線の第1の端子が、第1のトランスの二次巻線と第1の放電管を介して接続されており、第2のトランスの二次巻線の第2の端子が、第3のトランスの二次巻線と第2の放電管を介して接続されており、第1乃至第3のトランスと第1の放電管と第2の放電管とが直列に接続され、第1の放電管及び第2の放電管の両端に逆極性の電圧が印加されるように、第1乃至第3のトランスの一次巻線が交流電源に接続されるものである。この放電管駆動回路においては、いずれのトランスを第2のトランスと捉えても上で述べた構成が成り立つようになっており、実質的に3本以上の放電管を安全上の問題なく各放電管に流れる電流を均一化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 1個のデバイスで広い周波数帯域においてノイズ除去効果を安定して得ることができるノイズ除去デバイスを提供する。
【解決手段】 デバイス10は、2つの四角柱部11aを両端に対称に有し、且つ、2つの四角柱部11a間に四角柱部11aよりも外形が小さな円柱部11bを同軸上に有する第1の磁性絶縁材から成る柱状コア11と、柱状コア11の外周面を覆うようにほぼ均一な厚さで形成された抵抗膜12と、抵抗膜12の円柱部11b上に存する部分に螺旋溝12bをレーザトリミング加工することにより形成された所定周回数を持つ螺状線部12aと、螺状線部12aを構成する線の側面から上面に至る肩部分の表面を少なくとも覆うように形成された酸化物膜DRと、抵抗膜12の円柱部11b上に存する部分の表面を覆い、且つ、外観形状が四角柱状になるように形成された第2の磁性絶縁材から成る外装13と、抵抗膜12の各四角柱部11aの端面及び4つの側面の上に存する部分の表面を覆うようにほぼ均一な厚さで形成された1対の外部電極14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
近接場光を有効に利用して情報を記録するとともに、記録媒体の3次元化にも対応する。
【解決手段】
レーザ光をナノ層18に照射すると、ナノ粒子18B付近で近接場光やプラズモン(励起子)共鳴が生ずる。近接場光は、誘電体層14によって引き出され、記録層16に入射する。一方、プラズモン共鳴による熱的影響も記録層16に達する。これらの近接場光による効果と、プラズモン共鳴による熱的効果が記録層16に作用し、記録層16にマーク16Aが形成される。 (もっと読む)


【課題】
3端子型積層コンデンサの自己発熱量を、低いESLを保ちつつ、良好に低減する。
【解決手段】
信号ライン30が入出力側で連続して形成されるとともに、GNDライン32,34が信号ライン30を挟んで対峙するように分断形成される。そして、3端子型積層コンデンサの信号用端子電極26A及び26Bが信号ライン30と接続され、GND用端子電極22A及び22BがGNDライン34に接続され、他のGND用端子電極22C及び22DがGNDライン32にそれぞれ接続されるように実装される。信号に対する抵抗分は、信号ライン30の抵抗分と、コンデンサ内部の信号用内部電極の抵抗分を並列に接続した低い値となる。 (もっと読む)


881 - 890 / 964