説明

大阪府により出願された特許

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【課題】 ブラインドタイムを設ける必要がなく、反射波の波形が重なり合う場合や、パルス発生器から対象物までの距離が遠い場合、近距離であっても反射率の小さい対象物の場合でも、正確に反射波を検出できる超音波センサ信号処理システムを提供する。
【解決手段】 設定された閾値を越える入力信号を反射波として認識し、反射波信号演算部4に該反射波信号を送る反射波認識部2と、反射波認識部2が反射波と認識した時点の入力信号の最大振幅値を検出する最大振幅値検出部3と、閾値演算設定部5とを備えた超音波センサ信号処理システム1である。閾値演算設定部5は、最大振幅値検出部3により検出された最大振幅値に基づいて設定した閾値を、所定の時間毎に超音波センサ信号の減衰曲線に近似させた低い値に変更するための演算を行うとともに、該演算により得られた閾値を反射認識部2に設定する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩は外部からの侵入によるものよりも、内部からの情報の持ち出しがほとんどであり、内部から情報が漏れないようにするとともに必要な情報を必要な人にだけ読み取れるようなシステム及びその方法を構築する。
【解決手段】データベースシステムにおいて、公開鍵または秘密鍵の鍵を利用して、初期手順利用者 A は平文や通話内容 mを暗号文にしてシステム上のデータベースに保存し、他の利用者 BはBの所有している鍵と暗号文により復号化し、AはAの所有している鍵、BはBの所有している鍵によって、復号化することができ、また更新するときには暗号化してデータベースに保存するとともに復号化することを可能とし、A及びB以外の第三者には知られないようにしたことを特徴とするデータベースの安全化システム提供する。 (もっと読む)


【課題】獣医療の廃棄物であるイヌの体液からのイヌ用アルブミン製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のイヌの体液からのイヌ用アルブミン製剤の製造方法は、該体液中に溶解しているタンパク質をポリエチレングリコールにより除去する工程と、その後に共雑成分をイオン交換樹脂により除去する工程と、最後に濃縮によりアルブミン濃度を上げる工程からなる。 (もっと読む)


【課題】導電性微粒子の製造方法およびそれを使ったプリント基板配線用異方導電性膜を提供する。
【解決手段】本発明のプラスチック微粒子表面を無電解金属メッキする方法は、該金属コロイドと、表面に該金属と相互作用を持つ部位を有する該プラスチック微粒子を、メッキ浴中で無電解メッキする工程からなる。 (もっと読む)


【課題】 イベントに対する適切なワークリスト(ToDoリスト)を作成する懸案事項管理装置を提供する。
【解決手段】 入力部11と、表示部12と、過去ワークリストを、その過去イベントを示すイベント用語に関係付けて蓄積する過去ワークリストデータベース21と、用語を概念的に分類するとともに階層化して蓄積するオントロジーデータベース22と、過去ワークリストデータベースを検索して同じイベント用語に関する過去ワークリストを抽出し、あるいは、同じイベント用語に関する過去ワークリストが存在しない場合にはオントロジーデータベースを参照して類似するイベント用語に関する過去ワークリストを抽出する関連ワークリスト抽出部31と、抽出した関連ワークリストに基づいて、入力されたイベントに対する提案ワークリストを表示部に表示する提案ワークリスト表示制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い降雨観測のための、数メートルの距離分解能を有する低高度高分解能降雨レーダーを提供すること。
【解決手段】本発明のレーダー装置は、フルデジタルのパルス圧縮技術を用いた広帯域バイスタティック小型低出力の降雨パルスレーダーで、任意信号発生器(AWG)、送受信機、A/D変換ボード、GPS、送受信用アンテナおよびそれらの信号を増幅する複数のアンプで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 目標とする改善方向が類似する事業体どうしを、的確に同じグループに分類することができるクラスター分析方法を提供する。
【解決手段】 (a)属性を入力属性と出力属性とに区分し、(b)各事業体について入力属性データから出力属性データを生産する効率を、包絡分析法(DEA)による効率を計算する定式化モデルを用いて計算し、(c)前記定式化モデルによる効率値の計算の際に同時に算出される、効率的フロンティアを生成するためのウェイトに基づいて各事業体をいくつかのグループに分類する。 (もっと読む)


【課題】耐腐食性と密着性のいずれにも優れ、しかも重金属を含まないため環境に悪影響を及ぼすことのない下地溶射皮膜とセラミックス溶射皮膜からなる金属基材用保護皮膜、その形成方法及び該方法により得られる保護皮膜付き金属基材を提供すること。
【解決手段】金属基材表面に形成された下地溶射皮膜及び該下地溶射皮膜上に積層されたセラミックス溶射皮膜からなる保護皮膜であって、下地溶射皮膜が、チタン粉末20〜80重量%及びアルミニウム粉末80〜20重量%からなる混合粉末を空気雰囲気中でプラズマ溶射して得られる、窒化チタンと酸化チタンの固溶体及びアルミニウムで構成される複合皮膜であることを特徴とする金属基材用保護皮膜、その形成方法及び該方法により得られる保護皮膜付き金属基材。 (もっと読む)


【課 題】 Fe−W合金の電気めっきにおいて、めっき液を老化させずに連続めっきを可能とする。
【解決手段】Fe−W合金の電気めっきにおいて、カチオン交換膜を用いて陽極室とめっき室に分離した2室構造の電気めっき装置を用いることにより、めっき液に含有される有機錯化剤の陽極における酸化分解を抑制する。また、金属鉄と金属タングステンの2つの可溶性陽極を併用し、めっき液中の鉄成分とタングステン成分を析出量に応じて補給することにより、めっき液を老化させることなく連続めっきする。さらに、めっき時ならびにめっき休止時においては金属鉄と接触させることによって2価鉄イオンの3価鉄イオンへの酸化を防止し、めっき液の老化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 溶融亜鉛のバリヤー性(例えば、耐侵食性や難付着性等)、耐磨耗性、表面硬度特性、熱的安定性および高寿命特性において優れている物品の提供。
【解決手段】溶融状態にある亜鉛を含む溶融金属に直接接触する物品であって、該溶融金属が直接接触する物品の表面の一部または全部が鉄−タングステン合金皮膜で被覆されてなることを特徴とする物品。 (もっと読む)


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