説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】 光ピックアップ装置の歩留まりを悪くせずに、波長が異なる2種類のコヒーレント光線(例えば、2波長レーザ光線)の双方において、光ディスクに対する情報の読取りおよび書込みの双方を高精度に行うことができる小型でしかも安価な光学部品およびこれを備えた光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】 波長が異なる2種類のコヒーレント光線を、第1回折構造26に入射させ、第2および第3回折構造27,28を経て第4回折構造29から出射させる際に、両コヒーレント光線からそれぞれ3ビームを発生させることが可能とされ、かつ、両コヒーレント光線の光線軸と一致させるように光線軸調整を行うことが可能とされていること。 (もっと読む)


【課題】分析流路を電気泳動する極微量な試料の変形を可能な限り抑え、試料の成分の分離性能を向上することができる電気泳動装置を提供する。
【解決手段】試料を一端側から他端側へ向けて流動させる導入流路11と、導入流路11に交差して、この交差部8の試料を導入流路11側から分離して電気泳動させる分析流路10と、を備えた電気泳動装置1である。この電気泳動装置1において、導入流路11の交差部8よりも試料流動方向上流側部分と導入流路11の交差部8よりも試料流動方向下流側部分の少なくとも一方が、分析流路10の交差部8よりも電気泳動方向下流側の部分10aに鋭角で交差する。 (もっと読む)


【課題】電気部品からの熱を効率よく放熱させる電気部材を提供する。
【解決手段】ICチップ20から発生した熱を放熱させるための電気部品用放熱部材10において、ICチップ20に接触される接触部と、接触部11を介してICチップ20から伝達された熱を放熱する放熱部12とを有し、接触部11は、放熱部12から突出して形成され、接触部11の熱伝導率は放熱部12の熱伝導率よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトピンを圧入作業が必要なく容易に配設できる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】 複数の板状のコンタクトピン15を有し、複数の隣接するコンタクトピン15の板面が互いに平行になるように、絶縁プレート部材18に所定のピッチで配設し、この絶縁プレート部材18を複数重ね合わせた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板、面光源装置及び表示装置に関し、出射光の指向性を補正するシート材を配置しなくても照明光を出射面の正面方向に出射できるように構成された面光源装置等に適用して、複数の点光源により一次光源を構成する場合でも、照明光の利用効率を向上し、輝度ムラを有効に回避することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、入射面から離れるにつれて出射面と対向する面に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1対の斜面を有する突起19を出射面と対向する面15Bに複数形成し、突起19が形成されている各部位でその1対の斜面の稜線19Eが1つのコーナーに設けた入射面15Cの方向を向くように突起19の向きを設定する。 (もっと読む)


【課題】 単位コンタクトピンの各接触部に半田が転移して付着したとしても、この半田を剥がして一体化を防止し、端子に対する接触安定性を確保することができる電気部品用ソケット及び電気部品用ソケットのコンタクトピンを提供する。
【解決手段】 「電気部品」としてのICパッケージ12が載置されるソケット本体13と、該ソケット本体13に取り付けられて前記ICパッケージ12のICリード12bに離接可能な複数のコンタクトピン14とを有し、該コンタクトピン14は、前記ICリード12bに接触する可動側接触部15hを有する複数の単位コンタクトピン15から構成され、前記ICリード12bから前記各可動側接触部15hが離間されるときに、当該コンタクトピン14の各可動側接触部15h同士の位置が互いにズレるように設定された。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って板状部材の板厚が薄くなるように形成されたサイドライト型面光源装置と、このサイドライト型面光源装置を用いた液晶表示装置に適用して、フレームの形状による輝度ムラを簡易かつ確実に防止することができるようにする。
【解決手段】 導光板2の裏面より漏れ出す照明光LAを反射して導光板2に再入射するシート材4Aにおいて、このシート材4Aの裏面の少なくとも導光板2の裏面と重なり合う部分の全面に高反射率の微粒子Bを含有するインクによる遮光層4Bを形成する。 (もっと読む)



【課題】例えば入射面より遠ざかるに従って板状部材の板厚が薄くなるように形成されたサイドライト型面光源装置に適用して、照明光の利用効率等を向上する。
【解決手段】板状部材12の出射面12Cに、1対の斜面を有する凸部を繰り返し形成すると共に、光制御部材の板状部材側に同種の凸部を繰り返し形成することにより、さらには必要に応じてこの凸部の形状を選定する。 (もっと読む)


【課題】金型の微細加工方法に関し、例えば回折格子等の光学素子を成形する金型加工に適用して、極めて精度の高い金型を短期間で作成できるようにする。
【解決手段】非磁性材料でなる基材20A表面に、電子ビーム露光法により露光後、エッチングし、この基材20Aを直接金型に加工する。 (もっと読む)


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