説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】通信トラヒックの観点から、バッテリの駆動時間をできる限り延長させる無線通信装置等を提供する。
【解決手段】バッテリと、送信すべきパケットを一時的に蓄積した送信バッファとを有する無線通信装置に関する。無線通信装置は、バッテリのバッテリ状態を監視するバッテリ状態監視部111と、バッテリ状態に基づいて、チャージリカバリ効果が得られるデータ時間間隔を決定し、そのデータ時間間隔で送信バッファからデータを取り出すように制御する通信トラヒック制御部108とを有する。通信トラヒック制御部108は、バッテリ状態におけるバッテリ電圧又はバッテリ残容量が所定閾値以上の場合にデータ時間間隔を短くし、バッテリ電圧又はバッテリ残容量が所定閾値未満の場合にデータ時間間隔を長くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】ランドマークについての情報検索の容易性向上を図るとともに、個々のユーザに対しては任意のランドマーク名を使用することを可能にする。
【解決手段】ライフログサーバ200は携帯端末100の位置情報からソーシャルDBサーバ300にランドマークの問い合わせし、その返答とユーザランドマークオントロジーDB202の検索結果とからリストを作成し携帯端末100に送信する。携帯端末100はそのリストを表示し、ユーザからの指定のランドマーク名の新規登録又は更新登録をライフログサーバ200に依頼する。ライフログサーバ200は新規登録のランドマーク名の登録依頼をソーシャルDBサーバ300に行い、更新登録のランドマーク名でユーザランドマークオントロジーDB202を更新する。新規登録のランドマーク名はソーシャルランドマークオントロジーDB302に登録される。 (もっと読む)


【課題】計算時間の短く、安全性の高いハッシュ関数処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】メッセージデータを入力するメッセージデータ入力部と、前ラウンドのハッシュ値を入力するハッシュ値入力部と、メッセージデータ入力部から入力したメッセージデータとハッシュ値入力部から入力した前ラウンドのハッシュ値とに基づいて、ストリーム暗号を生成するストリーム暗号化手段1と、生成されたストリーム暗号と入力したメッセージデータと前ラウンドのハッシュ値との排他的論理和を求めてハッシュ値を出力する論理回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】WDM間の障害が復旧したとき、光クロスコネクト装置の警報を自動的に解除でき、障害で回避されていたリンクの帯域を開放できるようにすること。
【解決手段】WDM3,4間の障害が復旧すると、WDM4は、PXC2へ障害復旧通知信号をPXC2へ送出する。PXC2は、WDM4から障害復旧通知信号を受けると、PXC-EMS5への障害警報を解除するとともに、PXC1へ障害復旧通知信号を送出する。PXC1はPXC2から障害復旧通知信号を受けると、PXC-EMS5への障害警報を解除する。また、PXC1は、経路制御情報をマルチキャストで送出し、障害であったTEリンクの帯域を開放する。 (もっと読む)


【課題】 単純なパラメータを用いて特徴点の探索領域を事前に限定することにより、高速に特徴点の抽出を実行できるようにする。
【解決手段】 本発明は、画像の平坦領域および複雑領域には、画像の特徴点が存在しないことに着目してなされたものであり、具体的には、特徴点を抽出する画像を小領域に分割し、該小領域毎に、画素の例えば分散値を計算し、分散値が小さい領域は平坦領域、大きい領域は複雑領域と判定し、これらの平坦領域および複雑領域を特徴点の抽出領域から除外する。そして、残余の小領域のみから特徴点の抽出を行う。この結果、特徴点の存在しない小領域を予め特徴点の探索から除外し無駄な探索を行うことがなくなるので、高速に特徴点の抽出を実行できるようになる。
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【課題】
下りTCP通信のスループットを改善する。
【解決手段】
距離測定装置44が、各ONU22−1〜22−3までの距離を計測し、帯域割当てテーブル46の距離フィールド52に格納する。送信間隔順序決定装置48は、テーブル46の距離フィールド52に格納される各ONU22−1〜22−3に対する距離を参照して、各ONU22−1〜22−3に対する送信間隔と順序を決定する。距離に反比例する送信間隔(参考値)を決定し、この参考値から単位時間内の送信回数を決定する。送信間隔順序決定装置48は、トータルの送信回数に対する個々のONU22−1〜22−3への送信回数の割合に相当する発生確率で、各ONU22−1〜22〜3にランダムに送信を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】利用者が、嗜好の画像に、操作機能を自由に割り当てることができる携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、利用者が指又はペンで押下した指示座標を出力するタッチパネルディスプレイを備えている。携帯端末は、タッチパネルディスプレイに表示する画像情報を制御する画像表示制御部と、タッチパネルディスプレイから指示座標が出力された際に、その指示座標に割り当てる操作機能情報を利用者に選択させる機能割当部と、指示座標に操作機能情報を対応付けて記憶する割当機能記憶部と、タッチパネルディスプレイから指示座標が出力された際に、割当機能記憶部から、指示座標に対応する操作機能情報を取得し、その操作機能情報に基づいて実行する割当機能実行部とを有する。 (もっと読む)


【課題】配信データの復号に成功する確率を高めることができる送信装置を提供する。
【解決手段】符号化部102は、配信データ保存部101に保存されている配信データから、予め決められた符号化規則に従って符号化シンボル(符号化データ)を生成する。送信部103は、配信データ保存部101に保存されている配信データを送信すると共に、符号化部102によって生成された符号化データを送信する。符号化規則変更部104は、配信データの配信中において、符号化部102が用いる符号化規則を変更する。 (もっと読む)


【課題】講義等において出欠を採る際に欠席者が出席したように見せ掛ける不正が行われるのを防止でき、集計作業の時間短縮、手間の軽減が可能であり、尚且つ安価な個人認証方法を提供する。
【解決手段】氏名などが記入された出席票30がスキャナ10に読み取られて画像データPに電子化され、管理装置20においてその画像データPの各記入項目に対応する部分が画像データp1〜p4として切り出される。そして、氏名の画像データp1があらかじめ登録された署名データと照合されて両者が一致した場合に、画像データp1〜p4がそれぞれの専用記憶エリア26a〜26dに記憶される。 (もっと読む)


【課題】ステルスアクセスポイントを検出するために、端末が無駄なプローブ要求を送信しないようにすることができる端末等を提供する。
【解決手段】ネットワーク識別子を報知する通常アクセスポイントと、ネットワーク識別子を報知しないステルスアクセスポイントと通信可能な端末に関する。端末は、アクセスポイント毎に、通常アクセスポイントか又はステルスアクセスポイントかを表すアクセスポイント情報を蓄積するアクセスポイント情報蓄積部103と、ビーコン信号を傾聴して検出するビーコン信号検出部101と、プローブ要求を送信するプローブ要求送信部105と、通常アクセスポイントに対してはビーコン信号検出部101によってビーコン信号を検出し、ステルスアクセスポイントに対してはプローブ要求送信部105によってプローブ要求を送信するように制御するアクセスポイント発見制御部102とを有する。 (もっと読む)


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