説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】ダンパ開槌打及びダンパ閉槌打を制御するEP槌打制御方式を改善して、通常運転時の通風系統の動力費を低減できるようにすると共に、石炭焚きのボイラシステムを効率良く運用できるようにする。
【解決手段】EP灰処理装置42、煤塵濃度検出装置44、タイマ52と、これらの装置や、タイマ等から得られる石炭焚きのボイラシステムの運転条件に基づいて集塵極槌打装置24a,24b,24cを制御する制御装置55とを含み構成され、制御装置55は、インターバル荷電槌打を常時実施するように集塵極槌打装置24a等を制御し、インターバル荷電槌打の実施中に石炭焚きのボイラシステムの運転条件がインターバル荷電槌打条件に該当しているか否かを判別し、当該ボイラシステムの運転条件がインターバル荷電槌打条件に該当していない場合は、ダンパ連動無荷電槌打を実施するように集塵極槌打装置24a等を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで、電柱の外周面に取り付けられる付帯物を収納保護しつつ電柱の外観をより良好に保つことができる電柱用保護カバーを提供する。
【解決手段】本発明の電柱用保護カバー9は、電柱の外周面全周を覆う合成樹脂からなる円筒状のカバー本体10を備えている。カバー本体10は、周方向に連結されて当該カバー本体10を構成する4つの分割部材11を備えている。分割部材11には、電柱1の外周側に取り付けられる付帯物を収納する収納空間12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 圧力計測座の詰まりを防止するために、措置を施すための適切な時期を把握できる圧力計測座の詰まり判定システム及び燃焼炉を提供する。
【解決手段】 燃焼炉は、炉内Xの圧力を計測する圧力計測手段2,2と、炉内Xに連通し、圧力計測手段2,2に炉内Xの圧力を伝達する圧力計測座3,3と、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する圧力計測座詰まり判定システム6とを備える。そして、圧力計測座の詰まり判定システム6は、圧力計測手段2,2で計測された圧力の変動に基づき、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する判定手段63を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深さの異なる複数の欠陥が設けられたサンプルを用いることなく、検査対象物の傷の深さを測定できる非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】一定の電流値の渦電流を検査対象物の表面に発生させるべく、周波数が高くなると振幅が小さくなる交流電流を励磁コイルに供給する電流供給部と、検査対象物の表面からの磁界を測定して磁界強度に応じた磁界信号を出力する磁気センサを有し、励磁コイルに第1周波数、第1周波数とは異なる第2周波数の交流電流を供給している際に、磁気センサから得られる検査対象物の表面に対して窪んだ傷の近傍の磁界強度に応じた第1磁界信号、第2磁界信号と、磁気センサから得られる検査対象物の表面に設けられた所定深さの穴の近傍の磁界強度に応じた第3磁界信号と、第4磁界信号とを用い、前記第1及び第2磁界信号の値の変化と、第3及び第4磁界信号の値の変化と、所定深さと、に基づいて、窪んだ傷の深さを算出する。 (もっと読む)


【課題】工事計画のデータを再利用して比較し、工事計画の変更や経緯を容易に示すことができる工事計画管理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】工事計画管理装置10は、工事を識別する工事識別情報に対応付けた工事計画を複数の工事について設けた集約工事計画を記憶する工事計画DB31を備え、工事計画DB31に記憶される集約工事計画の任意の時点の複製にバージョンを対応付けてバージョンDB32に記憶する。そして、工事計画管理装置10は、工事計画DB31に記憶された集約工事計画に含まれる複数の工事計画から任意の工事計画を比較対象工事計画として抽出し、バージョンDB32に記憶された集約工事計画のうち任意のバージョンに対応付けられた集約工事計画を抽出し、抽出した比較対象工事計画と、抽出した集約工事計画のうち比較対象工事計画と同一の工事IDに対応付けられた工事計画と、を比較する。 (もっと読む)


【課題】時系列的な変動を考慮してサービス時間を予測する。
【解決手段】サービス時間予測装置は、まず、当日の診察が済んだ患者に関して、診察時間の予測値と、実績値との誤差を計算する(S301)。詳細には、診察時間データのうち、診察済患者のレコードについて、[診察時間実績値/診察時間予測値]の値を誤差として設定する。次に、各患者の誤差に対して時系列分析を行い、次に診察を受ける患者の診察時間に関する誤差を予測する(S302)。詳細には、時系列分析で得られたモデル式を用いて、予測対象患者の誤差を算出し、予測対象患者のレコードの誤差として設定する。そして、次に診察を受ける患者に関して、事前にニューラルネットワークで求めた診察時間予測値と、予測した誤差とにより、診察時間新予測値を計算する(S303)。詳細には、予測対象患者のレコードの、[診察時間予測値×誤差]により診察時間新予測値を算出し、設定する。 (もっと読む)


【課題】水撃作用によるか地震によるかを問わず、配管のどこの位置で振動が生じたのかを手軽な機器のみを用いて簡単に検知できるようにすること。
【解決手段】建物11の側に設置されて隙間を開けて配管31を包囲する枠体111と、配管31を接触状態で包囲する配管包囲体131とを、予め決められた引張力を超えると破断するセンサ151で緩みなく結合する。センサ151が破断した箇所は、配管31がある程度の限度を越えて振動して枠体111から離反した箇所であるので、センサ151の破断状態を見ることで、水撃作用や地震という原因如何によらず、その箇所の配管31に振動が発生したかどうかを一見して見極めることができる。 (もっと読む)


【課題】火花などが耐火材の隙間から進入しても、周囲への引火を防止できる接着性を有する不燃性テープを提供する。
【解決手段】不燃性テープ10は、不燃層1と接着層2を備える。不燃層1は、引火が困難となっている。接着層2は、不燃層1に積層され、接着が容易な接着面2aを有している。接着面2aには、不燃性テープ10の幅方向に略均等に分断された一対の接着層21・21を表出している。又、接着面2aの幅方向の中央部11には、所定の幅を有して、不燃層1を長手方向に帯状に表出している。一対の金属薄板8・8の隙間81を不燃層1の中央部11で塞ぐと、火花Sなどが隙間81から進入しても、不燃層1が表出した中央部11で阻止されて、一対の接着層21・21の引火を防止できる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御を行いつつ、情報集配信装置の設定を変更することができるようにする。
【解決手段】現場機器4がチャネル101Aに接続され、監視制御端末8Aからチャネル101Aを介して現場機器4が監視制御されている場合に、現場機器4をテレコンインタフェース11Bに接続し、バックアップ用の監視制御端末7からテレコンインタフェース11を介して現場機器4を監視制御する。チャネル101Cをスロットに取り付け、監視制御端末8Aがチャネル101Cを介して現場機器4を監視制御できるように、監視制御端末8A及びチャネル101Cを設定し、現場機器4をチャネル101Cに接続し、監視制御装置8Aからチャネル101Cを介して現場機器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 確実な見守りを可能にする見守り支援システムおよび見守り支援方法を提供する。
【解決手段】 生活者が生活する生活者宅Bで使用されている電子レンジ22A〜エアコン22Cの全体が消費する電力消費量であって、所定時間毎の電力消費量を送信する電力量計20と、電力量計20からの電力消費量とを受信すると、あらかじめ記憶している閾値と受信した電力消費量を比較して、この閾値以上の電力消費量から電子レンジ22A〜エアコン22Cのオンとオフとを検出し、検出したオン時と、オフ時に生活者が在宅していると判定する見守り装置10とを備える。 (もっと読む)


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