説明

長崎県により出願された特許

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【課題】魚などは食品衛生上の問題やブランドイメージからシール、粘着テープ、接着材の使用および対象物に傷をつける事が好まれない場合があり、対象物に傷をつけずかつシール、粘着テープ、接着材を使用せずに対象物の情報を記載したタグカードを取り付ける作業を高速で行う装置が必要とされていた。
【解決手段】帯状フィルム5を溶着するための溶着用ヒータ2および溶着溶断するための溶着溶断用ヒータ3が取り付けられ第一把持部1と下部把持部8および上部把持部7から構成された第二把持部により帯状フィルム5を対象物に巻き付けた後開口部を把持、溶着した後、タグカード供給部6から供給されたタグカードを、第一把持部1と上部把持部7により把持溶着および溶着溶断することで、連続的にタグカードを対象物に装着する装置。 (もっと読む)


【課題】カサゴやオニオコゼ等の種苗生産初期に発生し甚大な被害を招く大量へい死を,抗菌剤を使用することなく,かつ容易に軽減し,生産の安定化,効率化を図り生産性を高める新規の仔稚魚飼育方法を提供する。
【解決手段】安定型ビタミンC誘導体(アスコルビン酸リン酸マグネシウム,アスコルビン酸リン酸ナトリウム等)を飼育水の水量に対し20g/トン,またはポリフェノール(カテキン,アントシアニン,プロアントシアニジン等)を飼育水の水量に対し180〜300mg/トンの添加量で,連続または断続的に添加することを特徴とする新規の仔稚魚飼育方法。 (もっと読む)


【課題】光散乱体の非破壊測定装置において、内部の散乱特性が不均一である光散乱体を被検体としても、良好な測定精度を得ることができるようにする。
【解決手段】複数の波長光である照射光10A、10B、10Cを発生する光源8と、これら照明光を出射端面から1箇所の照射領域に向けて光散乱体からなる被検体2に光ファイバケーブル4と、出射端面の中心に対して互いに異なる径を有する少なくとも2つの同心円の円周上においてそれぞれ2箇所以上の位置に入射端面を有する光ファイバケーブル5、6と、それらで受光した光の光強度を検出する光検出器16、17と、それらで検出された光強度の比をとった相対透過率を波長ごとに算出し、相対透過率に基づいて前記被検体内部の性状特性値を算定する演算処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カルシウム供給やpH調整を行うための装置を別に設けることなく、水中のリンを効率よく処理する(排水処理能力を高める)ことができ、リン除去材の寿命を長く維持することが可能である、リン除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、生活排水、事業所排水などの排水や、池水、内湾など閉鎖性水域の水中のリンを除去するリン除去装置であって、珪酸カルシウム水和物を固定床として用いた反応槽3と、前記反応槽3から排出された処理水の一部を前記反応槽の入口側に返送する返送手段4とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マハタ親魚の成熟・排卵誘導ホルモン剤にLHRHaを採用し、また、その持続性を高め、徐放投与を可能にする手法を用いることで、安定的かつ効率的な採卵方法を提供する。
【解決手段】合成黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRHa:des-Gly10,[D-Ala6]-LHRH ethylamide)の徐放投与を可能にする固形製剤にコレステロールペレットを使用し、LHRHaの投与量は20〜100μg/kg BWとし、マハタ親魚は人為的環境下で養殖した養成親魚を用い、その卵巣卵の卵径が420〜550μmの個体を使用し、ホルモン処理後の採卵は人工授精により行うことにより、マハタ親魚から安定的かつ効率的に良質な受精卵を得ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マハタ親魚の良質卵確保手法として、LHRHa徐放性製剤を用いた成熟・排卵誘導後の人工授精タイミングにおいて、最適な時期に媒精を行うことで、受精率、ふ化率等の高い良質な受精卵を安定的かつ効率的に得る採卵方法を提供する。
【解決手段】合成黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRHa:des-Gly10,[D-Ala6]-LHRH ethylamide)の徐放投与法として、コレステロールペレット固形製剤の埋め込み投与またはカカオバター油性製剤の注射投与を行い、LHRHaの投与量は20〜100μg/kg BWとし、マハタ親魚は人為的環境下で養殖した養成親魚を用い、その卵巣卵の卵径が420〜550μmの個体を使用し、ホルモン処理後の採卵は人工授精により行い、かつ人工授精のタイミングは、排卵直後に卵を採取し、直ちに媒精することにより、マハタ親魚から安定的かつ効率的に良質な受精卵を得ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マハタ親魚の成熟・排卵誘導ホルモン剤にLHRHaを採用し、また、その持続性を高め、徐放投与を可能にする徐放性製剤を使用し、ホルモン剤の投与には簡便な手法を用いることで、安定的、効率的かつ簡便な採卵方法を提供する。
【解決手段】合成黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRHa:des-Gly10,[D-Ala6]-LHRH ethylamide)の徐放投与を可能にする徐放性製剤にカカオバター油性製剤を使用し、LHRHaを含む油性製剤は注射投与を行い、LHRHaの投与量は20〜100μg/kg BWとし、マハタ親魚は人為的環境下で養殖した養成親魚を用い、その卵巣卵の卵径が420〜550μmの個体を使用し、ホルモン処理後の採卵は人工授精により行うことにより、マハタ親魚から安定的、効率的かつ簡便に良質な受精卵を得ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】土鍋本体にナトリウム塩を含んだ調理水が染み込んだ状態で、土鍋を定格電圧200Vの電磁誘導加熱調理器を用いて3000Wの出力で空炊きしたり、調理物が焦げ付いた状態で加熱しても土鍋自体が破壊して使用不能の状態に至ることがない電磁誘導加熱調理器用陶磁器製容器を提供する。
【解決手段】素地1aがペタライト50%〜65%と粘土および非可塑性原料35%〜50%で構成される容器本体1の見掛け気孔率を16%〜24%、線膨張率を0.06%〜0.15%(室温〜1000℃)とし、かつ容器本体の底部11の厚さを5ミリ以下に形成すると共に該底部底面に厚さ30ミクロン以上の銀製薄膜からなる薄膜金属導電層2を被着形成し、更に釉薬1bの線膨張率を容器本体の線膨張率より小さく調整してなる。 (もっと読む)


【課題】 残留塩素濃度だけによる浴槽水の評価では実現できない簡便かつ正確で日常的に応用できる浴槽水汚染度の評価方法を提供し、適切なレジオネラ汚染に対する管理体制を実現する。
【解決手段】 温泉などを含む浴槽水のレジオネラ汚染度を評価する際に、遊離残留塩素濃度に加えて、生物発光量とレジオネラ由来核酸の有無からなる新たな評価指標を提示して、浴槽水中の消毒剤の効果、浴槽水の汚れおよび浴槽水へのレジオネラの混入が水質基準の逸脱につながる危険度を日常的に監視するためのそれぞれの基準値を特定することにより、浴槽水の危険性を速やかに探知して汚染箇所の迅速な清浄化を可能にした。これにより生物膜発生を防止して低コストで安全な浴槽水管理を可能にするとともに、レジオネラ症の発生を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の観光地を回遊する観光客の動態情報を広範囲に且つ低コストで収集する。
【解決手段】 観光情報のWebページとアクセスしてきた携帯電話機の識別情報の取得機能とその識別情報別のアクセス履歴とを備えたサーバをインターネットに接続し、観光地にサーバのURL及びその観光地に対応するWebページの識別情報からなる2次元コードが表記されたプレートを設置し、観光客が携帯電話機で観光地のプレートの2次元コードを読み取ってサーバに接続し、サーバは携帯電話機の識別情報を取得して日時と地点を識別情報別に記録するとともにWebページを携帯電話機へ送信し、識別情報別のアクセス履歴からその携帯電話機を携帯する観光客の回遊順を示す情報を取得する。 (もっと読む)


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