説明

長崎県により出願された特許

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【課題】 食器の種類・大きさ、および洗浄後の食器の置き方等に関わらず、足部内側の水切りを適切に実施可能な食器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、底面11aの外側部に足部10を備えた食器1であって、前記足部10が、それぞれ独立した複数の単位足部12を用いて構成され、前記単位足部12間には空隙部13が設けられており、前記単位足部12の内側辺12bが、直線状に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高い光透過性を有し、光触媒材料として有用な機能性超微粒子材料、その製造方法及び製品を提供する。
【解決手段】光触媒用の機能性超微粒子材料であって、アナターゼ相あるいはアナターゼ相とルチル相の混相からなる酸化チタン(水和物・非晶質分を含む)ナノ微粒子がシリカ粒子の表面に被覆されている機能性超微粒子材料、光触媒用の耐熱性機能性超微粒子材料であって、1200℃迄の温度域でも単一のアナターゼ相あるいはアナターゼ相とルチル相の混相が維持される機能性超微粒子材料、それらの応用製品及びそれらの製造方法。
【効果】1200℃迄の温度域でも単一のアナターゼ相あるいはアナターゼ相とルチル相の混相が維持されて光触媒作用を保持する機能性超微粒子材料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 農作物の低温貯蔵庫用鮮度保持装置などにおいては、オゾン酸化、オゾン滅菌、吸着などの方法が使われてきた。しかし、それらは湿度による吸着剤の性能低下や、低濃度気相反応によるところの老化促進物質の分解効率の低さから、実効が認められないなどの課題があった。また、オゾンを利用する場合、低温高湿度環境下であるため、オゾナイザーの性能劣化も大きな課題だった。
【解決手段】 上記課題の解決の為に、前段に予めシリカをコーティングした吸着剤層を、後段には予めシリカをコーティングしたオゾン分解触媒層を配置することで、低温高湿度下で老化促進物質をオゾンで高効率に分解することが出来た。低温高湿度環境下での触媒の効率低下はオゾン分解触媒層の前段に加熱手段を設けて解決した。オゾナイザーも、その近傍に加熱手段を設けることで性能劣化を阻止できた。 (もっと読む)


【課題】 二枚貝浮遊幼生の飼料として二枚貝成熟卵から卵黄顆粒を二枚貝浮遊幼生の経口摂取可能な直径1〜2ミクロンの細粒化した形状で採り出すことのできる二枚貝成熟卵を原料とする二枚貝浮遊幼生飼料である二枚貝成熟卵磨砕物の精製法を提供することにある。
【解決手段】 二枚貝から直径50ミクロン前後に達した成熟卵を得た後、この成熟卵をオープニング5〜10ミクロンのネットを用いて磨砕圧搾し、卵膜を分離して、成熟卵内部の卵黄顆粒が含まれた濾過物を得ると共に、この卵黄顆粒と卵膜を分離した後の濾過物をオープニング1〜2ミクロンのネットを用いてさらに磨砕圧搾し、その濾過物として二枚貝浮遊幼生が経口摂取可能な直径1〜2ミクロンの細粒化した二枚貝成熟卵磨砕物を得る。 (もっと読む)


【課題】 低コストにてリアルタイムに手および指の動きを検出することが可能な動作検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、指曲がり動作検出手段と、手姿勢検出手段41Lと、手位置座標検出手段21L,22Lとを備えた動作検出装置であって、前記指曲がり動作検出手段が、指の背に貼付された導電性ゴム31L,32L,33L,34L,35Lを用いて構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 二枚貝成熟卵から二枚貝浮遊幼生の経口摂取可能な1〜2ミクロンの形状に精製された卵黄顆粒を二枚貝浮遊幼生の飼料として、特定の条件の下に添加することにより、D型期から殻頂期への生残率を向上させ、成長を促進し、また、浮遊幼生に発生するD型期から殻頂期にかけての大量斃死、成長停滞を軽減し、種苗生産数を向上させる二枚貝成熟卵磨砕物の添加による二枚貝浮遊幼生飼育法を提供することにある。
【解決手段】 二枚貝浮遊幼生に対して、二枚貝成熟卵の卵黄顆粒を経口摂取可能な1〜2ミクロンの大きさの形状にした二枚貝成熟卵磨砕物を飼料として使用し、この二枚貝成熟卵磨砕物を二枚貝浮遊幼生1〜10個/ccの条件に対し、浮遊幼生飼育水中卵黄顆粒数で5,000顆粒/ml以上の密度で、ふ化後所定期間添加する。 (もっと読む)


【課題】 スパッタリング効果を利用して簡便な方法で、固体イオンを筒状体の内周側表面に注入させて筒状体の内周側表面の表層改質を図り、また所望の第三元素を含んだ炭素膜で筒状体の内周側表面をコーティングする。
【解決手段】 減圧状態のプラズマ発生用原料ガス中に、筒状体2を配置すると共にスパッタターゲット3を筒状体2の内部にその軸芯方向に向けて移動自在に挿入し、筒状体2の内部のスパッタターゲット3の表面に対してプラズマ雰囲気のイオンを衝突させ、スパッタリング効果を利用してスパッタターゲット3の表面から固体イオン3aを弾き飛ばして放出させ、放出した固体イオン3aを内周側表面2aに注入し、また、放出した固体イオン3aを内周側表面2aにコーティングさせる。 (もっと読む)


【課題】 複数個体のフグから採り出した複数のフグの肝臓を攪拌混合し抽出した混合物を油層と水層とに分離させ、分離した水層についてテトロドトキシンの毒性検査を行うことにより、肝臓の混合物全体の平均より常に安全性の高いテトロドトキシンの毒性検査を行うこと及びこの毒性検査法を利用したフグ肝臓加工品を提供することにある。
【解決手段】 複数個体のフグから採り出した複数のフグの肝臓を、その繊維質を細切りした後に攪拌混合により均一化し、その攪拌混合物から一部を抽出し、抽出したフグの肝臓の混合物を20℃〜60℃の温度範囲で油層と水層とに分離させ、分離後の水層から検体を一部抽出し、抽出した水層の検体についてテトロドトキシンの毒性検査を行う。また、毒性検査用の検体を一部抽出し後に、分離後のフグの肝臓の混合物に分離を防ぐ乳化剤を加えて再び攪拌混合して均一化してフグ肝臓加工品を得る。 (もっと読む)


【課題】 環境に負荷を与えず、工具の異常摩耗が発生せず、適切な加工面を得ることができるチタン合金のエンドミル切削加工法を提供することにある。
【解決手段】 水2を入れた容器3中にチタン合金1を浸漬し、固定した後、ミスト用ノズル5から圧縮空気によって霧状になった切削油剤を回転しているエンドミル切削工具4に噴霧すると共に、もう一つの冷給水用ノズル6から水を前述のエンドミル切削工具4に噴射させ、同時に水中に浸漬した圧縮空気用ノズル7から、切削加工を行う方向に、圧縮空気量が5L/min〜100L/min、気泡の大きさが5mm〜80mmの範囲で圧縮空気を送り込み、水中の気泡をエンドミル切削工具4に噴射させながらエンドミル切削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 これまでその大半が廃棄処分されていた、商品にならない魚介類や水産加工の過程に発生する加工残滓を、比較的簡単に有効利用することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、魚介類および前記魚介類の加工残滓の少なくとも一方から成る魚介類原料を用いて構成される魚味噌の製造方法であって、前記魚介類原料から粗脂肪を除去する粗脂肪除去工程と、前記魚介類原料と麹と塩とを混合する混合工程と、前記混合物を発酵させる発酵工程とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


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